女と女の対決です。
ご機嫌よう。
さようなら。
1時になりました、ニュースをお伝えします。
福島県内の除染で出た土などを保管する、中間貯蔵施設の建設について、政府はきょう、地元に対して福島県外での最終処分を法律に明記する方針などについて説明したうえで、地元が難色を示している住民説明会の開催を、改めて要請することにしています。
除染で出た土などの中間貯蔵施設について、政府は、福島県のほか、大熊町と双葉町の2つの町に、受け入れを要請していて、地元の住民を対象に、計画の説明会を開き、理解を得たいとしています。
これについて福島県や2つの町は政府に対し、除染で出た土などの福島県外での最終処分を、法律に明記する方針を建設受け入れの判断の前に示すことや、生活再建策や地域振興策を具体的に示すことを求めていて、十分な回答がない中での住民説明会の開催に、難色を示しています。
こうした中、井上環境副大臣がきょう午後、福島県庁を訪れ、福島県と2つの町に対し、住民説明会の開催を改めて要請することが、関係者への取材で分かりました。
井上副大臣は、福島県外での最終処分を法律に盛り込むことや、地域振興策などの財政措置について、より踏み込んだ回答を示し、理解を求めるものと見られます。
2つの町では、近く、町議会の意見を聞くなどして、住民説明会の開催に同意するかどうか、判断する見通しです。
107人が死亡したJR福知山線の脱線事故から、きょうで9年になります。
兵庫県尼崎市では、追悼慰霊式が行われました。
事故から9年となるきょう、現場に設けられた献花台には、朝から遺族などが訪れ、花を供えて手を合わせました。
平成17年4月25日、兵庫県尼崎市で、JR福知山線の電車が、カーブを曲がりきれずに脱線し、乗客ら107人が死亡、562人がけがをしました。
現場では、事故を起こした電車とほぼ同じ時刻に走る快速電車が、スピードを落として警笛を鳴らしながら通過しました。
現場近くにあるホールでは、追悼慰霊式が行われました。
日本維新の会と結いの党は、将来的な合流も視野に、国会内での連携を強化するため、参議院に統一会派の結成を届け出て、野党第2会派となりました。
日本維新の会と結いの党は、将来的な合流も視野に政策協議を進める中、国会内での連携を強化するため、衆議院に比べて議席数が少ない参議院で統一会派を組むことで、おととい、正式に合意しました。
そして両党は、きょう、統一会派、日本維新の会・結いの党の結成を届け出ました。
このあと、両党の参議院議員が会合を開きました。
会派の代表には維新の会の片山氏が就任することや、法案の賛否について、会派としては拘束しないことなどを申し合わせました。
はなは意を決して2014/04/25(金) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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