あなたは「クレジットカード派?」それとも「現金派?」
「クレジットカード派?そうじゃない派?」
質問者さんはポイントが溜まるという理由から、「クレジットカードを持っていて、使える店だったら大概カードで支払っています」とのこと。「クレジットカード派」と「そうじゃない派」それぞれに、使っている理由やメリット・デメリットを尋ねています。
■カードでこんな失敗談
主に現金支払いにしている人は、クレジットカードを使いすぎてしまい、失敗した経験を持つ人も少なくないようです。
「持ってみたらお金がなくてもどんどん買えるからも買いすぎちゃって。未来の自分が返済するということ忘れてしまいました。まるで他人のお金のような気がしていたんですね。それからはできるだけ現金にしています」(dajiさん)
dajiさんは、「周りの人が1枚は持っていたから」カードを持ち始めたそうですが、経験から、できるだけ現金にするようになったと話します。
「以前はカード派でした。欲しいものを欲しいときに買っていましたが、考えずに買ってしまうので結局無駄な買い物がほとんどでした。今は、現金派です。大金を持ち歩かないので、高価なものは考えてから買うようになりました」(mocco-o-さん)
mocco-o-さんも同様に、カード派から現金派に変わったようですね。また、こんな危険性を指摘する声も。
「デメリットはなくした時のリスクと個人データの心配」(noname#2702さん)
「デメリットは盗難、事故のリスクを完全には防止できないことです」(hanshinさん)
確かに、クレジットカードをなくした時のことを考えると心配です。失くした際に悪用でもされたら…と考えたら持たない方が良いと思う人もいるのではないでしょうか。
■使い方に工夫
一方で、こんなふうにクレジットカードをうまく使いこなしている、という意見もありました。
「『カード使用分支払い袋』なるものを作っておりまして、カードを使ったらすぐにその袋にお金を入れることにしています。(で、月1回まとめてカード引き落とし用の口座に入金します)この方法を守っていれば使い過ぎることもありません」(ottoxxxさん)
これはマメな管理方法ですね。ここまで徹底していなくても、買い物は主にカードで支払って、利用明細で月の支出をきちんと把握している人も多いようです。メリットとしては、ポイントや特典のプレゼントがもらえることと、財布に現金が入っていなくて困るという事態が減った、ということを挙げています。
現金派にしても、やはり今の時代、部分的にクレジットカードを併用している人が多いよう。クレジットカードも現金も、きちんと管理して上手に使いたいものですね。
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