アメーバID登録して、御前田あなたさんをフォロー(お気に入り登録)しよう
御前田あなたさんのなう
-
[4/25 22:41] 押野武志(日本文学2008/1)@ 文学の領域におけるフラット化とは、「描写」の減少により、相対的に単純な物語構造が露呈している状態を指す。ネット社会の到来によって、モノ・コト・ヒトが、瞬時に結びつく、並列の暴力性 なう速アプリから
-
[4/25 22:40] 早坂類【短歌】@ 満ちてくる光の中でくちごもるなにかさびしいきみのひとこと なう速アプリから
-
[4/25 22:40] サミュエル・ジョンソン@ 人間の虚栄心が望みうる最高の自信を与えるのにこれ以上ないもの──それは公共図書館である。 なう速アプリから
-
[4/25 22:39] ケネス・バーク(動機の文法)@ 冒頭の一文の準備として新しい文章を挿入しようとすると、逆にその文章にも準備がいるだろう──これでいくと、始まりのまえに始まりを置きながら、本をどんどん逆方向に書いてゆくことが必要になるだろう。 なう速アプリから
-
[4/25 22:38] 神野紗希(句集 光まみれの蜂)@ 春愁や葉書もバスタブも四角 なう速アプリから
-
[4/25 22:37] 山内令南【川柳】@ これから作るわたしの夢の誕生日 なう速アプリから
-
[4/25 22:36] いい歌や句というのは、様々な場所にいるひとからいろんな読みの可能性を誘発するように思う。ある場所からはAの読みを、違う場所からはBの読みを、しかしそのどちらの読みも歌や句の構造によって少しずつずらされ、常にXの読みの挑発に出会う。定型とは読みを微分=差異化する装置のようにも思える なう速アプリから
-
[4/25 22:08] いかに抑圧とむきあうかが表現の鍵なのではないかと思っている。ひとつは自分が普段から抑圧しているものとどうむきあうか(内部の抑圧)。もうひとつは表現するときにそれをどのレベルで語ろうとするかという意味での抑圧(外部の抑圧)。その二重の抑圧を意識する按配が表現には大事なのではないかと なう速アプリから
-
[4/25 00:28] 磯前順一(閾の思考)@ ホミ・バーバが「戸惑いの生 perplexity of the living」と名づけた、日々を生きる姿勢が求められる。異なる他者と出会って、自分のアイデンティティが攪乱される。 なう速アプリから
-
[4/25 00:27] 飯田有子(歌集 林檎貫通式)@ さてごはんにかけたらいやなものの第一位はdrrrr除光液でした なう速アプリから
-
[4/24 19:40] ウンベルト・エーコ(薔薇の名前とはなにか?)@ 図書館の理想の機能とは、少しばかり露店の古本屋に似ていて、ときたま掘り出し物が見つかることである。 なう速アプリから
-
[4/24 19:38] 定金冬二【川柳】@ 何かが乱舞しているさようなら なう速アプリから
-
[4/24 13:21] マークソン(これは小説ではない)@ トマス・ホッブズは、八十代後半で、ホメロスを英訳した。特にうまくはなかったが。 なう速アプリから
-
[4/24 13:20] 野口あや子【短歌】@ 母音でしか喘げないことこいびとのシャツをくちびるにあててみる なう速アプリから
-
-
[4/24 09:17] 富山太佳夫(漱石研究1)@ 漱石における瞬間と進化へのこだわりは、歴史の言説に背を向けるための装置になっているのだ。歴史に背を向けるとは、西洋の歴史の重みに背を向けるということなのだ。 なう速アプリから