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    トリハダ3 夜ふかしのあなたにゾクッとする話を
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      第一話 甘い誘いは死へのいざない/ドリルを突き刺す隣人
       
      第二話 雑音と無音の因果律/ウォークマンを聞く女
       
      第三話 偽装された殺意の行方/殺人者の間違った情報
       
      第四話 概念における誤解と真実/耳に虫
       
      第五話 貪欲な愛情に起因する戦慄/デリヘル
       
      第六話 常識を逸脱した非情の結末/非情なサラリーマン
       
      --------------------------------------------------------------------------------

      プロローグ
          
      会社から帰ってきた主人公は隣のマンションのカーテンからこちらを覗く男を見てしまう。怖くなった主人公は警察に電話を掛けるが……。

      第一話「甘い誘いは死へのいざない」
       
      夜中ベッドに入ると薄い壁の隣の部屋から、女性の喘ぎ声が聞こえる。思わずその声に耳を傾ける男性。しかしその声が止むと今度は更に刺激的なことをするという。上手く行くと先端に赤いモノが付くというのだが・・・

      真夜中に起きて隣の様子なんか気になるモノだろうかという事は置いといて、気がつくと壁中穴が開いていたというのは確かに恐い。隣人はどんなに猟奇的な人なのか気になる。

      第二話「雑音と無音の因果律」

      電車の中で他人の迷惑を考えずipodを大音量で聞く女性。電車から降りるとベンチに腰掛け、再び音楽を聞きながら携帯メールをし始める。
      周りの人々が逃げまどう姿に全く気がつく様子もなかった。

      自業自得なのか。女性を誰か止めろと思っていたところで、それを止めるのは殺人犯だという皮肉。血の付いたヘッドフォンがなんともいえない。
       
      第三話「偽装された殺意の行方」  

      一人暮らしの女性は、料理しながらTVに耳を傾ける。近所で連続殺人事件が起こったという報道をしていたので有る。
      犯人の特徴は、野球帽にめがね姿、身長は160cmくらいという目撃証言が報道される。
      そんな時来客が有る。火災報知器の検査だという男性。うっかり室内に上げてしまったことを後悔することになる。

      例え連続殺人犯だって無防備な時ならば見知らぬ男性と家の中で二人っきりなら恐いよね。そんな皮肉がたっぷりと現れた話しだった。しかしこんな可愛い人が連続殺人犯の訳がない。

      第四話「概念における誤解と真実」
       
      何者かに見張られている。そう感じる女性は男性友達にその事を告げるが、電話口からは無情にも"お前を襲う奴なんていない"とのこと。部屋に入っても不自然な音が鳴り響く。まさか部屋の中に侵入しているのではないか。眠れぬ日を過ごすことになる。

      惨いことに男性友達の言ったことは正しかった。耳の中に虫がいるような女性を襲う人は居ないぞ!

      第五話「貪欲な愛情に起因する戦慄」  

      ビジネスホテルに泊まる男性。携帯からヘルスに電話し、女性を派遣する様連絡する。カオルという名の女性が来るが、写真とはかけ離れた姿にキャンセルする男性。別の女性を派遣するよう要求するが、次に来るのもまたカオルだった。

      カオルは一体何をしたいのか。そんなにヘルスの仕事に就きたいのか!こういうのってキャンセル出来るものなの?

      第六話「常識を逸脱した非情の結末」

      彼女と面倒くさそうに連絡を取る男性。会社に行く途中であるが、交差点で赤信号に引っかかる。気がつくと隣にいた男性がやたらとこちらを見てライバル意識を燃やしていた。男性よりも先に歩いたことに悔しい思いをした男性は、その男性に負けまいとして抜き去る。

      なんだかよく分からない話だった。勝負に固執する余り、眞島秀和が事故に遭うならば分かるんだけどね。これで勝ったと思ったのか!?

      エピローグ
          
      電話を掛けた数分後に隣のマンションに駆けつけた警察たちによって隣のマンションのカーテンからこちらを覗く男は首を吊った死体だと判明しほっとする主人公。しかしその死体の男の正体は……。
      | ドラマ | 15:05 | - | - | - | - |
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        | - | 15:05 | - | - | - | - |