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辞書ソフト(ポップアップ辞書)として今ではかなり有名で、早くから知ってはいたが、
使う機会がなく、ようやくポータブル版を使用してみた。
他のソフト上などで使用する場合には便利かもしれないが、
辞書の半分以上が真っ黒なので、それらを使用される場合は
自己責任で。
結局、Fxでは今までと変わらず、他のポップアップ辞書を使用しているのと、
検索バーから直でGoogle翻訳できるようにして、
その検索エンジンをDrag De Goに割り当てて対応している。
個人的にはこれで必要十分である。
さて本題に入るが、辞書を落とした時の拡張子は.ld2。
辞書をインスコ(感覚的にはむしろインポート)すると.ldxになってしまう。
個人環境のバックアップだけなら.iniファイルと共に辞書フォルダ(dict)を、どこかに逃がしておくか、
ポータブル版を使用すればよいが、
インスコした辞書はエクスポートできない(元ファイルの.ld2を残していたら良いのだが)。
これを回避すべく調べてみたところ、
日本語で解説しているところがないので、今回取り扱ってみた。
以下簡単な説明とする。
---
準備するもの ---
・何でもいいので、バイナリエディタ(今回は「
Stirling」なるものを使用させて頂いた)。
・拡張子を.ldxから.ld2に戻したい辞書ファイル(Lingoesをインスコしたフォルダ内dictフォルダ以下)。
この2点を揃えたら、バイナリエディタで以下のように変更し、名前を付けて保存するか、
バックアップしているなら上書き保存する。
00000003: 58 → 32
変更した時点で、青色の部分がLDX(.ldx)からLD2(.ld2)に変わっているのが分かるかと思う。
バイナリエディタ自体の使い方は、画像も付けたので説明する必要はないだろう。
これで、またこのファイルはインスコすることができる。
バイナリエディタなんて、十年近く前に使ったきりだ。
確か昔はこれを使っていた→
これ
- 2009/04/01(Wed) 19:21:19|
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