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厳しさの中に光る“愛” |
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佐伯 綱義先生 (3年1組担任 教育実習部長 社会科) 佐伯先生は、低くよく通る声の持ち主で、授業中にもよく声が響きます。休み時間には生徒の宿題を熱心に見る姿もあり、信頼も厚いです。
↑ある昼休みの1コマ。真剣な表情でペンを走らせます。
Q1.先生になられた理由は何ですか? ? 「私自身はもともと、先生には向いていないと思っていました。しかし、教育実習で行った学校でのお別れ会がとても思い出深く、感動したので先生になろうと思いました。」
Q2.先生にとって『社会』とは何ですか? 「自分にとっての“生き方”です。私に社会を教えてくれていた先生が、授業の内容だけでなく、生き方の基礎を教えてくれました。そのことが、今でも自分の中に強く根付いています。」
Q3.先生にとって『生徒』とはどんな存在ですか? 「日本の未来を担う“宝”です。そして、自分はそんな生徒たちからも教えられる存在でありたいと思っています。」
Q4.先生の趣味は何ですか? 「3つあります。1つ目に映画鑑賞です。中でも、『ショーシャンクの空に』という映画が好きです。 2つ目に、芋焼酎を探して歩くことです。お酒は好きですね。3つ目に、娘と遊ぶことです。野球やかくれんぼをします。」
Q5.最後に、附中生へ一言! 「附中に来た目的を忘れないこと。また、響きあいの精神を忘れないこと。強い意思をもって生活してください。」
↑佐伯先生、ありがとうございました! |