Fake GPS locationとES ファイルエクスプローラーを使った位置偽装のやり方
まず最初にESファイルエクスプローラーのスライドメニューのツール>Rootエクスプローラをオンにして
R/Wマウントで「system」をRWで書き込み可能にする
/data/app/の中にあるFakeGPS(com.lexa.fakegps-1.apk)をコピーして
/system/app/内に貼り付け。長押しで「他」からプロパティを開く
※Android4.4 Kitkatでは /system/app-priv/
権限を画像のように644(rw-r--r--)に変更してOK
アプリの管理からFakeGPSを普通にアンインストールしてからスマホを再起動
位置偽装するときはGPS設定で「WIFI/モバイル接続時の位置情報」のチェックを外してから
FakeGPSで位置をセット。Googleマップなどで偽装できているかチェック
「擬似ロケーションを許可」は常にチェック外した状態で、擬似ロケにチェック入れろというメッセも出ません
以上でできるようになります。FakeGPS以外の偽装アプリでも同じやり方でできるはず。
端末とアプリの相性があるようなのでいろいろ試してみてください。
ちなみに以前Location Spooferで同様のやり方で成功したけど、今回のこの記事を書くにあたって
あらためてインストールからやってみたらうまくいかなかった・・・
位置偽装の解除
FakeGPSをSTOPさせて「WIFI/モバイル接続時の位置情報」のチェックをいれる
うちはこれで解除できますが、スマホ再起動しないとダメなものもあるので
Googleマップなどで確認しながら自分の端末に合ったやり方を見つけてください