今日は座談会なので、朝、6月の大白蓮華を読んでいました。
97ページからの男子部の体験談が、とてもすばらしいのです。
何度も読んだのですが、今、読んでてまた涙でそうになりました。
その体験談の中に、
池田先生の『希望対話』の言葉がでてきます。
いじめに苦しんで思いつめていた彼が見つけた言葉、
「(もし)君が自分で自分をだめだと思っても、
私はそうは思わない。
あなたが自分で自分を見捨ててしまっても、
私は見捨てない。・・・・あなたには、
1千万人の味方がいることを、
忘れないでください。」
こんな僕を、応援してくれる味方がいるのか、。
先生の言葉は、真っ暗だった僕の心を照らす光のようだった。と。
それから、6年後、男子部の先輩が言った言葉がまたすごいです。
「いつまでも過去を恐れ、過去から逃げていたって、
何も変わらないよ。
大切なことは勇気だ。君が変わることだ。
そうすれば、人生は必ず変わる。
そのための信心だよ。
さあ、仏法対話に挑戦しよう。
1番、苦手だと思う相手から当たっていこう」
このあと、自分をいじめていた人に、先輩と一緒に
会いに行ったのです。すごい勇気がいることだったと思います。
今は創価斑大学校の団長さん、地元の企業でお仕事されてるそうで、
体験談の最後には、
僕の人生は変わった。
僕の人生は大きく変わった。
先輩の言った通りだった。
みんなありがとう。母さん、僕を産んでくれてありがとう。
池田先生、生きる希望を、生きる勇気をくださり、
ありがとうございました。
と、書いてあります。
私は、この体験を読んで感動して、
いろんな人に話しています。
まだ、読んでいない方は、ぜひ読んでいただきたいです。
私自身も、この池田先生の言葉、泣けてきてしまいます。
やばい、また涙が今日座談会だよ~。
泣いたら目が腫れちゃうから、ぐっとこらえて・・・^^;
私も高校3年の2学期から、うつ病になり、神経科に通いながら
学校も休んだり、遅刻、早退したり、保健室に通ったり・・・
部活も休み、とても苦しかった日々がありました。
でも、家族と学会の皆様、そして池田先生の祈りに守られて
今もこうして生きています。大学は中退したし、
薬が合わず、何度か入院したり、電気治療で
記憶がいまだに消えたままの何年かもあります。
長く苦しい日々が続きましたが、病気の人の苦しみがわかるように
なれてよかったと思えるようになりました。
やっと合う薬が見つかったのは、去年のことです。今は大丈夫。
昨年の東北大震災で、父の実家の村は地震の地盤沈下と津波で
海に沈み、300人いた村の200人以上の方が亡くなりました。
私は、家族で子供の頃から何度も遊びに行っていたので、
もし、私たち家族が行った時にあの地震があったら、
私は今生きてないかもしれないと思ったりしました。
今生きているということに、日々感謝しなければいけないと
思うようになりました。
そして、亡くなった方の事、家族を亡くされた方の事を思うと、
今でも時々胸が痛み、涙が止まらないときがありますが、
そういう時は一生懸命に追善のお題目を送っています。
そして、生きている私たちが、前を向いて元気に生きていかないと
いけないと自覚するようになりました。泣いているより、
お題目を送って祈ることがきっと1番大事だから。
昨日ツイッターでフォローしたSGIの方が、
私にツイッターで英語のメッセージを
送ってくださっていたので、びっくり!@@;、
あわててまた辞書を、引きながら、やっと2行・・・あうぅ;;
奇跡で英検2級取ったのは、遠い昔。(笑)
はい、中1英語からやり直し!のつもりで、勉強し直しです。
でも、世界の人と会話ができる目標ができたので、
苦手なスペルも楽しみながら辞書で探してます。
じゃあ、これから、お題目
あ、前にもブログに書きましたが、今SGIの世界中の人が
ツイッターの、#daimoku で、24時間お題目をあげているのを
確認することができます。
公宣流布は池田先生のおかげで、大きく世界中に広がっています。
あとは、昨日の聖教新聞1面の(以下抜粋)
原田会長は社会に絶大な信頼を
広げる世界の同志の活躍を通し、
その原動力は
「師匠に応えたい」
との強い一念であると強調。
「師に呼吸を合わせれば、
破れない壁などありません。
大確信の祈りと行動で
創価の師弟の底力を示そう!
私もがんばります