仮面ライダー鎧武/ガイム 2014.04.20

進化した存在オーバーロード
彼らが人類を絶滅から救う手がかりになると希望をつなぐ紘汰だったが…
待って!紘汰話したいことがあるの。
紘汰…最近様子が変だよね。
えっいや…べ…別にそんなことないぞ。
おかしなこと言うなぁ。
なんか隠しごとしてる。
だからしてないって!なんだ話ってそのことか…。
あっ…姉ちゃんが家でカレー作って待ってるから。
じゃあな!裕也のこと?話して紘汰。
私にも知る権利はあるはずだよ。

(ため息)ヘルヘイムの果実を食べた生き物はインベスになる。
初瀬がそうだったんだ。
果実を…食べた?裕也も食べた。
だから…。
裕也が…インベスに?そんな…!それで裕也は?裕也は…俺が…俺の手で…。
どうして…?知らなかったんだ!インベスが裕也だったなんて!でも俺がやったことには変わりない!すまない舞!本当はこんな俺にみんなと一緒にいる資格なんてないんだ!舞…すまない…!それって…いつの話?それは…。
割と最近だったんだ。
裕也を捜してあの森に行って…。
そこで…。
そう…。
つらかったんだね紘汰…。
えっ…?そんな大変なことひとりで背負ってたんだ。
もう紘汰だけに背負わせたりしないから…。
ひとりで…ひとりで苦しまなくていいよ。
舞…。
すまない…ごめんな…。

(貴虎)量産型ドライバーの完成度は理想のラインに達しつつあります。
これならば完全にヘルヘイムの環境に適応できるでしょう。
(男性)「生産ラインはどうなっているかね?」地球全体がヘルヘイムに侵食される前にはなんとか目標の10億台には…。
(男性)「ならば何も問題ない」「我々は速やかに人類を10億人まで減らさねばならん」…はい。
もはや後戻りはできません。
すべては人類の救済プロジェクト・アーク成就のために。

(光実)つらそうだね兄さん。
(貴虎)いや…これは俺が背負うべき罪だ。
逃げることは許されない。
光実…特別な力や地位を持つ者には果たさなければならない責務というものがある。
それがノブレス・オブリージュというものだ。
そのためには自らの手を汚さなければならぬこともある。
お前にもいずれその時が訪れよう。
覚悟を決めることだ。
覚悟を…。

(チャッキー)地球が滅びる?信じられないと思うけどホントのことなの。
ユグドラシルはそのことを知ってて隠してるのよ。
《紘汰さんどうしてしゃべった…!》
(ザック)おいミッチ。
お前も知ってたのか?はい。
紘汰さんから…。
今まで言い出せずにいました。
すみません…。
とにかくこのことを沢芽市のみんなにも伝えないと!
(ザック)ああそうだな!
(阪東)紘汰なんかいいことでもあったか?
(イヨ)あったか?えっどうして?
(阪東)お前さんここ最近ずっと余裕なさそうだったからな。
(イヨ)からなぁ…。
(阪東)でも今日は穏やかな顔してる。
(イヨ)してるしてる。
そうかな?ああそうだよ。
なあイヨちゃん。
気持ち悪っ。
えっ?え…気持ち悪…。
(携帯電話の着信メロディー)チャッキーどうした?
(チャッキー)「紘汰さん?舞がこれから人を集めてこの街の現状を話そうとしてるんだけど…」ちょっと心配だからステージに来てもらえない?どうしたんだろう?踊らないのかな?なんか重大発表があるんだって。
皆さん聞いてください。
今沢芽市は危険にさらされています。
これからこの街に起きていることを説明しますので足を止めて聞いてください。
《僕はただ舞さんに笑顔でいてほしいだけなのに…》《どうしてこんなことに…!》
(ザック)これからチラシを配るので受け取ってください!
(ザック)お願いします!
(ペコ)お願いします!あっ…!キャーッ!やっぱりビートライダーズが…!だまされた!違う!違うの!やあっ!舞さん逃げて!でも…!よりにもよってこんな時に…!ダアッ!ミッチ!
(電子音声)「クルミアームズミスター・ナックルマン」
(ザック)みんな逃げろ!
(電子音声)「ブドウアームズ龍・砲・ハッハッハッ」数が多すぎる!うわっ!大丈夫か?ああ!
(電子音声)「イチゴ」
(電子音声)「ロックオンソイヤッ!」
(電子音声)「イチゴアームズシュシュッとスパーク」ハッ!ハッ!おりゃあ!
(電子音声)「クルミオーレ」
(電子音声)「ハイー!」
(電子音声)「ロックオンイチジュウヒャク」おりゃあーっ!
(電子音声)「イチゴチャージ」
(爆発音)怪我はないか?私は平気…。
でも…。
紘汰さん…。
全部あなたのせいだ!えっ?もう何もかもめちゃくちゃだ!どうした…。
それもこれもあなたが舞さんを巻き込むから!紘汰さん!舞さんを悲しませるあなたにもうヒーローの資格なんてない!ミッチ!どうしちゃったのよミッチ!紘汰なんて関係ないじゃない!頭を冷やしなさい!待てって!舞も落ち着け!ミッチは舞を心配してるだけなんだよ。
ごめん…。
(凌馬)すごいなオーバーロードの力は。
(凌馬)ぜひとも新しいデータが欲しいところだけど…。
駆紋戒斗じゃ力不足か…。
残念だけど彼もそろそろ用済みだね。
私にはあの男には底知れない何かがある…そんな気がしてならないのですが。
うん?
(耀子)彼にもう一度チャンスを与えてみてはいかがでしょうか?…珍しいな。
君が…そこまで他人に興味を持つなんて。
わかった。
そこまで言うなら切り札を1つ用意しよう。
あとはオーバーロードの居場所を特定するための何か手がかりがあればよいのですが。
(光実)いい方法がありますよ。
オーバーロードを捜してるんですよね?大丈夫です。
兄さんには言ってません。
なるほど。
すでにお見通しというわけか…。
ホントに食えない男だなぁ君は。
それでいい方法って?交換条件です。
それを教える代わりに僕の計画どおり動いてください。
相変わらず無茶をしているようね。
力を得るにはリスクを負う覚悟が必要だ。
そうでなければオーバーロードと戦う資格すら得られない。
そう。
じゃあせいぜいリスクを負ってもらおうかしら。
(耀子)プロフェッサー凌馬からの贈り物よ。
いいだろう。
ご自慢のゲネシスドライバーの力試させてもらう。

(ザック)戒斗!お前か。
今の女何もんだ?ユグドラシルの人間だ。
ユグドラシルだと?ヘルヘイムのことを隠してる連中だろう!そのとおりだ。
ユグドラシルは来たるべき日に備え人類を淘汰するつもりだ。
生き残るのは選ばれし者のみ。
(ザック)それがわかっててどうしてあいつらなんかと!俺にはどうでもいい。
自分の命も守れぬ弱者などはなから興味はない。
お前だっていいように利用されてるだけじゃないのか?だろうな。
あ…?だがそれはお互い様だ。
やつらが姑息なだけの弱者なら俺がこの手で淘汰するまでだ。
お前も力を手に入れた。
ならば未来は己の手で勝ち取ってみせろ。
ミッチ…舞のことすまなかったな。
いえ過ぎてしまったことです。
それより今一番大切なのはオーバーロードを見つけること。
そうだな。
それが可能なのは紘汰さんの持つそのロックシードだけです。
ああ!それじゃあ始めるか。
(電子音声)「オレンジ」
(電子音声)「ピーチエナジー」
(電子音声)「ロックオンソイヤッ!」
(電子音声)「ジンバーピーチハハーッ!」
(オーバーロードたちの話し声)聞こえた!ここから西へ7キロだ!いくぞミッチ!はい。
現在地から西へ7キロ。
標的の位置は座標Cの8。
繰り返す…。
(耀子)「座標Cの8へ急げ」どうやって突き止めた?まあいい。
これでやつへの借りが返せる。
《僕がひと芝居打つ》《その隙に…》危ない!うわっ!おい!ぐはっ!ううっ…!ミッチ!ここから先は行かせないわ!
(デェムシュ)シェデョミョショ。
ジョファデェミョディジシュビリェガ?ここからは第2ラウンドだ。
ラウ?変身。
(電子音声)「レモンエナジー」
(電子音声)「ロックオン」
(電子音声)「ソーダ」
(電子音声)「レモンエナジーアームズ」
(電子音声)「ファイトパワーファイトパワー」「ファイファイファイファイファファファファイ」ハッ!ハアッ!ハッ!ハッ!フッ!ハッ!ハアッ!ゲネシスコアの力だけじゃない。
いつの間にこれほどの力を…!フン!散々あんたらにいじめられたからな!ハアッ!うっ…!ハッ!おりゃあ!調子に乗らないで!
(電子音声)「ロックオン」
(電子音声)「カチドキオー!」
(電子音声)「ロックオン」ハッ!
(電子音声)「ピーチエナジー」
(電子音声)「カチドキアームズ」
(電子音声)「いざ出陣!」ここからは俺のステージだ。
ハアッ!ああっ…!
(スクラッチ音)
(スクラッチ音)ハアッ!うわっ!ミッチ!大丈夫か!?紘汰さんはオーバーロードのもとへ…!でも…!僕は大丈夫ですから。
わかった。
やられちゃったんだ。
まあいいや。
あとは僕が引き受けるから。
なるほど。
あなたも以前とは違うというわけ…。
ハアッ!ウオォ…!ハアッ!いけるぞこのベルト…!戦極ドライバーとは段違いだ!シャデェゴシュフォ!デョブリョシャンジャシェション!あっ…!うっ…!ハアァーッ!フッ!ハアッ!シャンフウ!
(電子音声)「ロックオン」ハアァァーッ!ハッ!
(電子音声)「レモンエナジー」ウアァッ…!ヨ…クモ…!ヨクモ…!フン。
サルゴトキガコノオレヲ…!ほう…言葉が達者になったじゃないか。
やめろーっ!うっ!ウウッ…!なんで戦ってんだよお前ら!まずはお互いに話し合いを…!キサマモ一緒ニ死ニタイカ!ハアッ!ああっ…!寝言をほざくのも大概にしろ!待て!あっ!お前なんでそのベルトを…?貴様には関係ない!ハアッ!ヌウゥ…!ンッ…?
(レデュエ)デェムシュ。
レシュイフォンシェファン。
ジカファンデュジャアシャブリョデョミョロシュオ。
シェデョミョミャレデュエ!シュ…!なっ…!待て!お前が待て!おい!くっ…!戒斗!お前相手を怒らせてどうすんだよ!まずは話し合いだろ!バカバカしい!言葉などでお互いが納得できるわけがない!俺と貴様がいい例だ!俺たちのケンカと一緒にすんな!人類の未来がかかってんだぞ!そんなこと俺には関係ない!関係あんだろ!葛葉紘汰…。
舞さんを悲しませるあなたにもうヒーローの資格なんてない!ミッチ!あいつが二度と戻らなければ…。
やはり貴様は目障りだ!ここで引導を渡すべきかもな!ああっ!うっ…!お前こそ…これ以上話をややこしくすんなら俺だってなぁ!
(電子音声)「カチドキオー!」
(電子音声)「ロックオン」
(電子音声)「ソイヤッ!カチドキアームズ」今だ!
(銃撃音)ああっ!うっ…ああっ…!やった…!うっ…!あっ…!
次回『仮面ライダー鎧武』
どうして貴様が葛葉紘汰に牙をむく!?
(貴虎)お前の才能が最後の希望だ。
諦めんのは早い。
まだ俺たちは出会ったばかりだ。
(貴虎)行け葛葉!お前はやつを追え!命ならいくつも救ってきた。
どの道を行くのかはお前が決めろ。
大体平成とか昭和とかなんなんだよ!
(和泉先生)は〜いしずかに!今配った紙にはテストの順位が書いてあります2014/04/20(日) 08:00〜08:30
ABCテレビ1
仮面ライダー鎧武/ガイム[デ][字]

第26話「バロンのゲネシス変身!」…舞に裕也不在に関する事実を告げる紘汰。そんな紘汰をやさしく労わる舞。地球が滅びることを聞いた舞は市民を集め知らせようとするが。

詳細情報
◇番組内容
第26話「バロンのゲネシス変身!」…とうとう舞に裕也不在に関する事実を告げる紘汰。そんな紘汰をやさしく労わる舞。地球が滅びることを聞いた舞は市民を集めて皆に知らせようとするが……。
◇出演者
仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰(かずらばこうた):佐野岳
仮面ライダーバロン/駆紋戒斗(くもんかいと):小林豊
仮面ライダー龍玄/呉島光実(くれしまみつざね):