news every. 2014.04.16

この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
韓国の南西部の沖合で、修学旅行生など459人を乗せた大型旅客船が沈没し、2人が死亡しました。
海洋警察によりますと、293人の行方が分かっておらず、船の中に取り残されている乗客もいると見られています。
韓国・チンド沖。
カメラが捉えたのは、真横に傾いた大型の旅客船。
救助に駆けつけたヘリコプターの真下には、ライフジャケットを身に着け、柵にしがみつく乗客の姿が。
真横になった船の上部に腰をかけて救助を待つ乗客も。
そのとき。
男性が籠のようなものでつり上げられ、無事救助されました。
しかし。
徐々に沈んでいく旅客船。
船に残された乗客を救助しようと、小型船が近づきます。
船の中から出てきたのは、ライフジャケットを身に着けた乗客たち。
小型船に乗り移ろうと試みますが、波で引き戻されてしまいます。
その後、1人ずつ船に乗り込み、救助される乗客。
さらに、そのすぐ横にも、次々と救助船が駆けつけます。
一刻も早く救助の船に乗ろうと、みずから泳ぎ始める乗客や、人であふれるゴムボートから隣の船に乗り移る人も。
救助の最中にも、旅客船は徐々に沈んでいきます。
危険を察知したのでしょうか。
救助に向かった小型船が、一斉にその場を後にします。
そして。
激しい水しぶきを上げながら、海に引きずり込まれるように沈んでいく旅客船。
青い船底があらわになり、完全に逆さまになると。
撮影開始から僅か10分足らずで船首だけを残し、沈没しました。
沈没したのは6800トン級の大型旅客船セウォル号です。
海洋警察などによりますと、セウォル号には、乗客・乗員合わせて459人が乗っていて、中には修学旅行に向かう高校生325人も乗船していました。
これまでに、旅客船を運営する会社の女性職員と男子高校生の合わせて2人の死亡が確認されました。
一方、今も293人の行方が分かっていません。
大型旅客船セウォル号は、昨夜、インチョンを出発しチェジュ島に向かっていました。
事故があったのは、韓国の南西部チンド周辺でした。
そのチンドの港へ戻ってきた一隻の船。
救助された乗客が乗っていました。
乗客が次々と下船します。
担架で運ばれる人や、中には治療を受ける乗客も。
乗客の多くが修学旅行へ向かう高校生だった今回の事故。
わが子を心配する親たちもチンドへと急ぎます。
中には泣き崩れる親の姿も。
事故原因について、韓国の海洋警察は、セウォル号がなんらかの理由で岩礁に乗り上げ、浸水した可能性があると見て調べています。
事故が起きたチンド周辺は、小さな島々が密集している海域です。
現場海域の特徴について、専門家は。
チンドの周辺というのは、岩礁、暗礁がある非常に複雑な海底地形を持った海域です。
特にこの季節、干潮と満潮の差が激しいために、ふだんよりも隠れてる岩の影響というのが大きくなります。
船内には、いまだ乗客が残されていると見られ、現場海域では懸命な救助活動が続けられています。
それでは現場海域に近い港から中継です。
永廣さん、最新情報を伝えてください。
現場の海域からおよそ20キロ離れた港に来ています。
こちらの港には、現地本部が設けられていまして、警察、消防、軍の兵士などが待機している中、多くの韓国メディアの姿もあります。
そしてオレンジ色のテントには、救助された人々が続々と運び込まれて、先ほどまで応急手当てを受けていたということです。
こちらの港から中心部の道沿いには、30台以上の救急車が待機しています。
ただ、救助された人は、午後2時過ぎを最後にとだえていて、今のところ、大きな動きはありません。
安全行政省は、午後4時半過ぎに、会見を行い、行方不明者293人は、船内に取り残されているか、海中に投げ出されたか、そのどちらかと見られるとしています。
また事故現場の水深は37メートルで、160人のダイバーが交代で沈没した船内に入り、捜索を行っているということです。
またこちらには先ほど、乗客の家族と見られる方も駆けつけました。
一刻も早い救出を待っています。
以上、事故現場の海域に近い港からお伝えしました。
ことし1月、小保方晴子さんと共に、華々しくSTAP細胞の発表を行った、理化学研究所の笹井芳樹副センター長。
きょう午後、会見を行い、沈痛の極みですと謝罪しました。
一方で、STAP細胞については、検証する価値のある有望な仮説だと述べました。
午後3時、小保方晴子さんの指導役で、STAP細胞の共同研究者でもあり、論文の全体を統括した笹井芳樹副センター長は、緊張した面持ちで会見に臨みました。
このたびは、私が参加いたしましたSTAP研究の論文に関しまして、大変多くの混乱と、また、そのそごによる多くのご心配、また疑惑を招く事態となりましたことを、心からおわび申し上げます。
この論文に参加いたしましたシニアな共著者として、心痛の極みでございます。
STAP細胞の論文を巡る問題について謝罪した笹井氏。
STAP細胞はあります。
会見では、最大の焦点であるSTAP細胞の存在について、質問されると。
笹井さんはSTAP細胞は存在しているとのお考えでよいんでしょうか?
この現象をもしも存在しないと思っていたら、共著者には加わってなかったと思います。
STAP現象が存在するという仮説は、検証するに値する有望な仮説。
笹井氏は、STAP細胞はあるとは明言しなかったものの、合理性の高い仮説だと強調。
その根拠として、STAP細胞ではないと説明できないデータが、複数存在すると主張しました。
そのデータの一つとしたのが、こちらの写真。
ES細胞など、ほかの万能細胞では作れないとされるマウスの胎盤などを作製できたことや、また人為的な操作が不可能な顕微鏡で、STAP細胞特有の細胞塊が撮影できたと説明しました。
ことし1月。
もしかしたら夢の若返りも目指していけるのではないかと考えております。
笹井氏は、再生医療の分野で世界的に著名な研究者。
去年、小保方さんを研究ユニットリーダーに抜てきした一人が笹井氏でした。
当然、世界的にとてつもない競争になるでしょうと。
で、私たちとしては、頑張れ小保方と思っているという。
焦点の一つは、調査委員会が改ざん・ねつ造と結論づけた小保方さんの行為をなぜ見抜けなかったのかについてです。
論文の発表直後、笹井氏はこう述べていました。
自分のデータをとことん厳密に検討して、その上で、そのデータを何よりもちゃんと信じる人。
彼女の実験データが非常に緻密できちっとしていると。
しかし、きょうの会見では。
残念ながら、私は生データや、ノートを見る機会がございませんでした。
私の研究室の直属の部下ではないという立場であったため、私が通常、大学院生に指導するときに言うような、ノートを持ってきて見せなさいというような、ぶしつけな依頼をするということが、現実的には難しかったこともございます。
私の今回の役割は、論文文章の改良による書き直しの協力でございました。
論文投稿までの約2年間の過程の中で、最後の2か月強の段階で参加いたしました。
これは調査委員会報告にあるように、論文の最終段階で加わった形です。
笹井氏は、研究に参加したのは実験が終わった段階で、自分の役割は、論文の書き直しだけだったと強調。
その上で研究室が複数にまたがったことなどから、チェック機能が働かなかったと弁明しました。
小保方さんの先週の会見については。
率直に言えば、非常に心が痛みました。
原因は、この論文に不備・過誤があったことであり、それを見抜き、あるいは防止できなかったシニアな共著者、あるいはアドバイザーとしての責任を、非常に強く感じました。
ただし、この不服申し立ての部分に関しましては、故意であった、なかったということについて、私が分かることではないので。
小保方さんの科学者としての資質については、非常に豊かな発想力があり、集中力というのは非常に高いものをお持ちであったと、ずさんさといいますか、が、あったと思います。
その両極端が一人の中に、かなりあるのかなと。
コツがあるとされたSTAP細胞作製の方法については。
自分では当たり前だと思っているけれども、それを文章にしてないためにできていないという部分の、いわゆるコツというのがあろうかと思います。
そこについての細かい点については、私は存じ上げません。
会見について、専門家は。
STAP細胞あるのかないのかという情報について新しいものは、新しく提示されたことはない。
一般的には、やはり仮説という状況では、やはり論文にはならないわけですから、やはりきちんとしたデータを収集し直される必要があるということは、お認めになったということだと。
一方、小保方さんの代理人によりますと、小保方さんは体調を崩していて、今も入院中だといいます。
このあと、コメントを発表する予定です。
今、入ってきた情報です。
理化学研究所の笹井副センター長の会見を受け、小保方さんのコメントが入ってきました。
尊敬する笹井先生が、私の過ちのために会見で厳しい質問にお答えになっている姿を見て、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
申し訳なさ過ぎてことばになりませんと涙ながらに話したということです。
このコメントは、小保方さんから聞いた弁護士が、電話で話した内容です。
小保方さんは入院中の病院のテレビで見ていたということです。
繰り返します。
尊敬する笹井先生が、私の過ちのために会見で厳しい質問にお答えになっている姿を見て、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
申し訳なさ過ぎてことばになりませんと、涙ながらに小保方さんは話していたということです。
ウクライナ暫定政権が政府庁舎などの占拠を続ける親ロシア派のデモ隊の強制排除に乗り出しました。
強制排除が始まった15日、クラマトルスクの軍用空港では、親ロシア派のデモ隊との間で銃撃戦が続き、ロシア通信によりますと、デモ隊の4人が死亡したということです。
ドネツクなどでも政府庁舎の占拠が続いていて、親ロシア派は徹底抗戦の構えを崩していません。
こうした中、ロイター通信は、ウクライナ東部でロシア国旗を掲げ、武装した隊員を乗せて走る軍用車両の映像を公開しました。
地元メディアは、親ロシア派がウクライナ軍の装甲車を奪ったと伝えています。
装甲車を奪ったと伝えています。
福島第一原発で、汚染水およそ200トンが誤って別の建物に移送された問題で、原子力規制委員会は、東京電力に対し、監視カメラの設置やポンプのスイッチがある分電盤に鍵をつけるなど、現場管理と監視を強化するよう指示することを決めました。
なお汚染水が誤って移送された原因は、まだ分かっていません。
こちらも先ほど入ってきた情報です。
きょう夕方、福島県郡山市の阿武隈川で子ども3人が川に流されました。
3人とも救助され、病院に搬送されましたが、2人は意識がないということです。
きょうの午後4時過ぎ、郡山市の阿武隈川で、ジョギングをしていた人が、子どもが川に落ちたと消防に通報しました。
3人とも救助され、病院に搬送されましたが、男の子1人と女の子1人の合わせて2人が意識不明だということで2014/04/16(水) 17:53〜18:15
読売テレビ1
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藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。

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藤井貴彦
陣内貴美子ほか
番組ホームページ
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