ニュース 2014.04.19

こんにちは。
正午のニュースです。
韓国南部の沖合で起きた旅客船の沈没事故で、海洋警察は船内に取り残されている3人の遺体を、船外から窓越しに見つけたと発表しました。
旅客船内で遺体が見つかったのは初めてで、船内に入って捜索を進めるための作業を急いでいます。
韓国南部の海上を航行中だった旅客船セウォル号が沈没した事故では、ソウル郊外の高校の修学旅行生300人余りを含む、乗客・乗員合わせて476人のうち、これまでに、高校生など29人の死亡が確認され、273人の安否が分かっていません。
韓国の海洋警察は記者会見で、けさ6時前、捜索しているダイバーが、初めて旅客船の内部で、3人の遺体を見つけたと発表しました。
潜水できる時間が限られることなどから、船内に入ることはできなかったということで、海洋警察は、ダイバーが船内に入るための作業を急いでいます。
一方、海洋警察などの合同捜査本部は、きょう未明、旅客船のイ・ジュンソク船長と、事故当時、船長に代わって操船していた3等航海士、それに操だ手の合わせて3人を、乗客の救助を十分に行わなかったなどとして逮捕しました。
捜査本部は、事故原因の調べを本格化させることにしています。
日米両政府は来週、安倍総理大臣とオバマ大統領による首脳会談を行い、日米同盟が地域の安定と繁栄に貢献していることを強調する共同文書を発表する方向で、調整を進めています。
アメリカのオバマ大統領は、来週23日から日本を訪れ、24日に安倍総理大臣と首脳会談を行うことにしています。
外交筋によりますと、首脳会談では、日米同盟の重要性を改めて確認し、日米同盟が、アジア太平洋地域の安定と繁栄に貢献していることを強調する共同文書を発表する方向で、調整を進めているということです。
またアメリカ側は、共同文書に日本と中国が対立する、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題を明記することには、慎重な姿勢を示しているものの、同盟国に対する安全保障上の責任を果たすことや、力による現状変更を認めない方針を盛り込むことが検討されています。
一方、TPP・環太平洋パートナーシップ協定を巡っては、日米協議の進捗状況を見極めながら、共同文書にどのように盛り込むか調整が続けられるものと見られます。
さらに、これに合わせて発表されるテーマごとの文書には、日米両国が協力して、アフリカやアジアなどに対する、ODA・政府開発援助を主導していくことや、海上安全保障などの分野で、東南アジア諸国を支援していくこと、それに日米間の留学生の増加を目指すなど、交流を促進することが盛り込まれる見通しです。
アメリカのオバマ大統領が、今月23日から、国賓として来日するのを前に、警視庁はきょうから警察官1万6000人を動員して、厳戒態勢で警備に当たっています。
皇居前の広場には、警備のために各警察署から集められた機動隊の出動式が行われました。
東京・港区のアメリカ大使館周辺では、爆発物を探知する訓練を受けた警備犬も動員して、警備に当たっていました。
また東京駅周辺では、機動隊員が車の検問を行い、不審物がないか、車体の下などを調べていました。
首都圏のJRや私鉄各社では、テロ防止のため、主要な駅でコインロッカーの使用を順次中止しています。
東急電鉄は、きょうから渋谷駅周辺のおよそ440個の使用を中止しています。
JRや私鉄各社では、一部のごみ箱も使えないようにして、警戒に当たることにしています。
ウクライナ東部で、地方政府の庁舎や警察署を占拠している、親ロシア派の武装集団などに対し、アメリカやロシアなどが退去を求めることで合意したことについて、アメリカ政府高官は、ロシアが影響力を行使して、数日以内に退去させるべきだという考えを示しました。
ウクライナ東部の情勢について、アメリカとロシア、それにEUとウクライナの4者は、違法な武装集団が武装解除し、占拠している建物から直ちに退去することを求めることなどで合意しました。
これについて、アメリカのホワイトハウスのライス大統領補佐官は18日、ロシアが影響力を行使して、数日以内に武装集団を退去させるべきだという考えを示しました。
そして、事態が沈静化しない場合、ヨーロッパ諸国とともに、ロシアに追加の制裁を科す方針を強調しました。
さらに東部の中心都市、ドネツクで、ユダヤ系住民にユダヤ系であることを申告するよう命じるビラが送られ、オバマ大統領が嫌悪感を示しているとしたうえで、ライス補佐官は、吐き気を催すようなことばが書かれていた。
21世紀の現在、受け入れることはできないと述べ、懸念を示しました。
ふだんは平日に行われている皇居の一般参観が、土曜日のきょうも行われ、事前に申し込んだ人たちが皇居内の景観を楽しみました。
きょう行われた皇居の一般参観です。
午前の部には、事前に申し込んだ300人余りが参加しました。
土曜日の一般参観は、宮内庁が大勢の人たちでにぎわった乾通りと呼ばれるサクラの並木道の公開に続き、去年、天皇陛下が80歳傘寿の誕生日を迎えられたことを記念して行いました。
参加者たちは宮内庁の庁舎や宮殿の前を通って二重橋に至る往復2キロ余りのコースを、宮内庁の職員の案内で、1時間ほどかけて歩いて見学し、皇居内の景観を楽しみました。
土曜日の参観は、平日には参加しにくい人たちにも皇居に親しんでもらおうと、ことしの春と秋に4日間ずつ行われる予定で、きょうはふだんは少ない男性の姿も目立ったということです。
皇居では来月、宮殿の中を一般に公開する特別参観も初めて実施されます。
今月、初公演から100周年を迎えた、兵庫県にある宝塚歌劇団の宝塚音楽学校で、入学式が行われました。
入学式にはおよそ26倍の難関を突破した40人が出席しました。
式では、岩崎文夫校長が、宝塚歌劇が今月、初公演から100周年を迎えたことに触れたうえで、次のように述べました。
(拍手)2014/04/19(土) 12:00〜12:15
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:17737(0×4549)