八方・陣内・方正の黄金列伝【海原やすよともこ…下積み時代の壮絶イジメ(秘)話】 2014.04.19

(陣内)おはようございま〜す。
(2人)おはようございます。
さあ!『黄金列伝』始まりました。
今回もですね…心斎橋の『大成閣』さんにお邪魔させて貰っています。
さあ今回のゲストはですねまあ…実力派女性コンビ。
(方正)ね〜。
(八方)うん。
ちょっとね八方師匠とお話させて貰ったんですけど僕と同期ぐらいやと思ってたら…。
今日のゲスト?はい。
いえいえ…。
大先輩。
八方師匠の…。
アッハハハ!エエーッ!それメチャクチャ先輩じゃないですか。
デビューが早かった。
デビューが早い。
若いよ。
けどデビューが早いんや。
俺大好きなコンビなんですよね〜。
いや〜スゴイです。
今はもうホントに引っ張りだこですけどもまあこの師匠のお2人に。
はい。
紹介しましょう。
やすよともこ師匠で〜す!師匠〜!
(ともこ)はいはい…おはようさん。
(やすよ)アッハハハ!おはようさん。
座りはよ。
おはようございます師匠。
待ってたで!すいません師匠。
えらい長いこと待たして。
おかしいおかしい…もう。
そんな訳ないじゃないですか!ないでしょう!いやいや…もう。
いやもう怒られますわ!
芸人たちがこれまでの天国と地獄を赤裸々に語り徹底的にその人生を掘り下げる黄金列伝!
今日は…
男の子から好かれてる女の子ってどうも苦手!何かさしょ〜もない顔して「アハッ」とか「ワッ」とか言うやろ。
(笑い)
(ともこ)「ハァ?ハァ?ハァ〜?」と思わへん?
(やすよ)あんたはひがんでるだけや!違う!ひがんでるとかじゃないねん。
でな変な風に自己主張したりすんねんで!「お菓子食べよ〜!」とか言うたら「私が開けま〜す!」とかいう人。
ああ…居るな。
「パーティー開けパーティー開け」あの子思いっきしどつかれたいんかな〜と思って。
(笑い)そ〜っと怖いこと言わんといてくれる。
やすよともこが経験した…
でも確かにみんな…。
そして…
さらに…
今日は海原やすよともこの芸人人生を丸裸にします
改めて本日の『黄金列伝』ゲストは海原やすよともこのお2人です。
(2人)お願いしま〜す!お願いしま〜す!お願いします!大ベテランだと八方師匠が。
八方師匠昔から言うてくれんねん。
子供の時からやってたらね。
でもあんまり記憶ないからね。
へぇ〜。
その時は無理やりやらされてたみたいな…。
まあ。
ほぼ僕たち同期というか…。
同期?まあこれね…いつも見せてますけども。
芸歴をね…こちらですNSC僕で11期生なんですけどたむけんとかやすともとかコバとか。
えっ?やすとももNSCなん?違うんです!NSCじゃないんです。
そうよね。
NSCじゃないもんね。
そう。
師匠は…?ボタン師匠やん。
あっボタン師匠なんや!アッハハ…そうなんです。
やすよともこはいわば…
まあ頑張ってやっていかないとね〜。
ねえ。
こうやってお母さん方が多いっていうのはまたいい感じやね?そう!?
(笑い)いや…コラコラ!なんで?
(やすよ)いい感じやない何かほのぼのした感じ…。
あのね確かにお笑い好きのお母さんはほのぼのしてるか知らんけどね大概のオカンってね…人が傷つくこと平気で言いよるね。
だからね私たちも声かけて貰ったりとかして若い子やったら「やすよともこさん頑張って下さいね」とか言うけど「うん!頑張るで〜!」とか言えるやんか。
うんうん。
オバちゃんとかちゃうやろ?
(やすよ)そうやで。
パッと来て!「あっどうも〜」。
この嫌な…「どうも」言われんねん。
ほんならこっちも「あっどうも」言わなしゃ〜ないやん。
(笑い)あんたも一緒にならんでええがな。
「どうも」言うたら…。
「あっ知ってるよ。
あんた姉妹で漫才やってんねんな?漫才師は頑張らなあかんな」。
よ〜知ってはるやん。
「漫才はな…まだまだやね!」。
(笑い)気悪いな〜。
ババア!と思うやん。
(笑い)
2人のおばあちゃんは昭和の一時代を築いた女流漫才師「海原お浜・小浜」の…
(小浜)そらあんたとこの婿はん見合いの時に忙しいてあんたのこの顔見とらなんだんや!
(お浜)うんそらまあ。
ほんで角かくししてたやろ?うん。
角かくしで顔が半分隠れてた!濃いもの塗って土台がわかれへんもん!そらわからん!ほんで新婚旅行に出て旅館についてさて!我が妻はいなと…ひょっと見たらこれやねん。
えっ?婿はんあんた抱えてドブへほかしに行きよったんちゃうか!やかましわ!ホンマに!
(笑い)
そして…
…というまさしく芸人一家の中で育った2人は父親の友人でもあった…
ではそこから22年間の芸人人生を幸せ・不幸せグラフで振り返りましょう!
さあ。
じゃあそんなですね。
92年ボタン師匠に弟子入りしてから約3年間。
はい。
幸せ・不幸せグラフやすともはこちらです!ドーン!と。
落ちたね。
エエーッ。
僕はこの時期知らないですけどあんまりこんな落ちるもん?そもそもよ。
(2人)う〜ん…。
そもそもなぜ…漫才師なの?
(やすよ)これは別に家で勧められた訳でもないですし何ってないんですけどやっぱり普通に学生の頃にテレビ見て言うたらお笑いの人が出る…それを純粋に見てあっ面白そう。
こういうのやってみたいっていうのだけ。
でもお姉ちゃんは分かるのよ。
何かこうお笑い好きな昔から…。
私はでも私の方が逆に…。
あっそう。
勉強してたもんね。
デザイナーになりたかったん?
(ともこ)デザイナーというか…服にかかわる仕事をしたかったんですよ。
スタイリストとか。
えっそうなの?お姉ちゃんが誘ったんじゃないの?やすよが誘ったん!?だからボタン師匠の所にいこうって決めたのもやすよやねん。
意外やわ〜!でもねホントに…すっごい深く考えてなかったのはある。
うん。
お弟子さん生活を経験してるんや。
(ともこ)そう。
2年間か?2年間。
でも言っても…。
そうか。
やすよいくつの時よ?私ついたのは17。
どんな弟子修業をしてた?いやもう八方師匠は…。
そうそうやで。
多分見てはったと思うけど…。
たまにしかけ〜へんから。
そう。
それはもう…。
17やし若いし。
師匠嫌やったと思う。
だから…。
私のことは「とも〜!」とか呼んではったけど…。
そうやねん。
「今は1人だけ?」って弟子他が師匠の用事で出払ってて…。
アッハハハ!「はい」って言うて。
めっちゃ気遣わしてるやん!師匠の方がご飯我慢しはんねん。
「やすちゃんは…」ちゃうねんってなるねん。
(笑い)嫌やったと思う…師匠も。
でもねそんな自由にね土日バイト感覚で行ってやで。
ちゃんとしてたよ!なんで下がる必要があんねん。
そうや。
これな〜。
憧れの芸人になったのにさ〜。
吉本に出入りして。
(やすよ)うん…。
デビューから急降下しているグラフの原因それは…
当時若手芸人は師匠を持たない…
弟子っ子のやすよともこはこれに大きな疎外感を持ち孤独な日々が続いていたというのです
さあ。
ここでですね…僕はまだ出会ってないですけどもまだ下がってる時に知ってる方が…。
はいはい。
ちょっとVTRで語ってくれてますので。
はい。
下がってる時な…。
当時の様子をどうぞ。
(小籔)どうも吉本新喜劇の小籔千豊です。
やすよともこの1年後輩でNSC12期生の小籔千豊
若手の頃…
やすよともこは…
単純にボクらNSCの同期。
で…後輩先輩やから。
それは何か…。
なんや…オバサマ。
っていうことでやっぱ小籔も…。
なによ最後。
オバサマですから。
(やすよ)なんやオバサマ。
小籔にとってのオバサマです。
「ボクらにとってのオバサマ」ってどういうこと?何よ身内?ざっくりしてんな〜。
ざっくりしてるけどな。
何でやオバサマやん。
オバサマ。
距離があったんやみんな。
あったんやろね。
う〜ん…やっぱりお弟子さんっていうのでNSCの方はどう扱っていいかっていうのはすごい多分…あったと思う。
まあ…大概もう9割っていうか10割近くNSCやったもんね。
そうそうやね。
そう。
…を感じながら活動していた2人にこの後さらなる…
それは当時千原兄弟を筆頭に人気に火が付き始めた2丁目劇場への出演依頼
ここでさらにNSC出身芸人達との深い深い地獄の溝を感じる事になるのです
当時の支配人やったヒキさんが…。
ヒキさん。
…って言うてくれはってん。
へぇ〜。
ふ〜ん。
2丁目に行きだしたら…。
最悪やったな。
それよ〜言うよね。
いやもうホンマ嫌…。
それよ〜言うんですよ。
イジメですよね。
梅田の時はみんな一緒に頑張ってたんですよ。
小籔君もあ〜やっては言ってくれてるけど「よ〜いスタート」でオーディションやってるじゃないですか。
一緒ですから。
だから一緒なんですけど2丁目ってなんか独特の雰囲気があって。
確かにあったか。
今みたいに「お弟子さんっていう…」っていう感じじゃなくてもうあからさまにもうホンマにパッと私らが入ったらピタッと会話やめるぐらいの。
エエーッ!アハハハ…!ハハハハッ…えっマジで?みんなこうやってきてるのに急になんか弟子っ子がきたみたいな。
でもヒキさんがさ…それだけ色々ひいてくれてレールを。
ヒキさんは…はい。
ほんでみんなに言うてるはずやんか。
言ってないです。
そんなんは。
よく言えば…。
イジメやってたんこいつが?だから陣くんは何も考えてなかったですね。
あの時。
僕は…。
僕もこんなグラフやったから。
時期ですもん。
僕はそんなことより…。
僕は多分知らないんですよ。
自分の事ばっかりやから。
でも後で聞いたら「2丁目が嫌やった」ってよ〜聞くんですけど。
だって居る場所もなかったから…。
ちなみに当時誰が一番それ感じたの?いやもう…千原さんが一番上でいたやんか。
「こいつ嫌やわ!」って今となっては違うけど当時誰やったん?エーッ。
でも皆やったよな。
うん。
「覚えてるわ」っていうの。
「こいつのあの顔覚えてるわ」とか。
でもホンマに皆やで。
その10期の人とかは。
あ〜ジャリズムさんとか。
メッセンジャーさん。
もうそんなん…。
そう!メッセさんなんてめっちゃ酷かったよ。
アハハハ…。
うそ〜。
あっそう。
そんなん俺覚えてない。
アハハハ…!
(やすよ)ホンマに!いやでもみんな必死やったからな〜。
(笑い)いやもう…私が女やし弟子ポッと出てきたみたいな感じで「あいつら…」みたいなんはずっとあったんで…。
(ともこ)人気あった『すんげーBest10』っていう番組があったんですけどそん時に初めて出て1位になったんですよ。
ふ〜ん。
(ともこ)もう。
その時のな…。
えっ。
良かったんじゃないの?だからこっち側からしたら結果を残して2丁目劇場の芸人に認められるしかないじゃないですか?この輪に入るには…。
うん。
うん。
だから『すんげー…』でとりあえず結果を残すためにって。
頑張ったのに。
頑張ってやったら1位とって「やった〜!」ってなったら…。
…らしい。
なんとですね。
僕はホントにそんなん全く記憶にないですけどその『すんげーBest10』の映像が。
アッハハハ!あっ見たい見たい!やすともが1位とった時の映像があるらしいんで。
そんな凄かったんですか?いや凄かったよ!1位やから前に立ってるんですけど後ろに並んではるけど動けないんですよ。
怖くて。
ではその映像をご覧ください。
どうぞ。
誰が居たんかよく見よう…今。
『すんげーBest10』は…
会場の…
ではその当時の貴重映像をよ〜くご覧ください

(拍手)
(2人)お願いしま〜す!たまらんね〜もう暑いね〜ホンマに。
うん。
大阪という街はお笑いが好きな子っていうか出来る子っていうのはクラスで地位高いやんなんか。
「おもろいな〜自分!」とか言われて。
そやな。
自分でつっこみやるやん。
お笑いのファンの女の子って。
笑いのセンスがあがってるからな。
バン!こけて「イタッ!誰や?私や〜!」言うねん。
(笑い)忙しいわ。
ほんなら友達も「お前や〜!」「私か〜!」。
おかしい〜!!
(笑い)あんたが一番おかしいわ!
(拍手)
そして…
(ジュニア)さあ〜!おめでとうございま〜す!
(ジュニア)素晴らしいじゃないですか。
(せいじ)どうもおめでとうございます。
女の子のコンビなんかもちろん初めてで。
・初めてですよね・
(せいじ)言うならば快挙ですわ。
・そうですよ・ここまで出るまでもすごい時間かかったんですよ。
・ネタ考えるのに?・はい全然なかったしね。
出ようか出ないかず〜っと…。
自分らでもすごい迷った。
しかしこの時の…
パラさん…ウハハ!
(ともこ)いや〜アハハ!これ誰?渡辺です。
(やすよ)ほら映ってるやん。
おい陣内!
(やすよ)ほら「チッ!」ってやった。
ウハハ陣内!お前!
(やすよ)でしょ。
ほら〜っ!はあ〜。
全然覚えてない。
あんなに楽しい舞台があんなことになるんですよ。
ネタやってる時だけなんですよ楽しかったの。
終わった瞬間にもうむっちゃイヤ。
あれ後ろ見えてないけどあの感じがバンバン伝わってくるんですよ。
でも今の見てホンマにわかる。
でも確かにみんなそんな…。
そう。
あんな顔をして…。
あれスゴイな。
あれが楽屋からの延長なんですよ。
あれスゴイです。
そらもう…。
今見ても泣きそうやもんかわいそうであの2人が。
俺はホンマ知らんかった。
でも俺自分でビックリした。
あんな顔してたんやと思って。
(笑い)「チッ!」って言って。
「チッ!」って言うたな。
でも直接は俺ないやろ?俺全然覚えてないもん。
直接じゃないから余計怖いですよね。
俺喋ったこともないと思う。
そう!喋ってもくれへんっていうか喋りかけられてもないやん。
あ〜そう。
さあでもね今は一番の仲良しの兄弟でやってるあのコンビにですね当時のこと聞いてますんでご覧くださいどうぞ。
(礼二)どうも中川家でございます。
今はやすよともこの親友という中川家ですが若手時代…
正直まあこっちはどうかわかんないすけど…。
感じしましたね。
うん。
女性でしょ。
(礼二)ウケてたウケてた。
うん何て言うんかな不思議な感じというか。
「クッソ〜」言うていう気持ちはありました。
そう「弟子っ子のくせに」ってよく言われた。
なるほど。
ちょっとやっぱりあったみたいやね。
…ではあったんですよ。
感じてた。
でもやっぱりライバルとしていきなり見たって事やんね?礼二のあの感じは。
まあ嫉妬やね。
嫉妬もあって。
しかしえらい事があったんやなぁ。
ありましたね。
ではそんな地獄を経験した後の幸せ・不幸せグラフは一体どうなっているのでしょうか?
この95年から2004年。
こちら!お姉ちゃんがゴーン!と上がりましたけど。
これは何?私はやっぱりその2丁目の人達がそういう風にやって段々…。
「姉さんそのリュックカワイイですね」ってたわいもない話からそこからちょっとずつしゃべるようになって…。
それからネタもウケてきたし。
やすよはちょっとだけ…。
(やすよ)何かとけこんではいて何となく2丁目にはいるけどでもまあ…。
辞めたいのを…辞めるんやろうなというか…。
まだこの時も?ウケてたのに?ぜんぜん…。
へぇ〜お姉ちゃんは楽しくなっていってんのはわかってたん?何か確かにみんなとワイワイしたりしてたのは「あっ楽しいんやろうな」とは思ってましたけど私も…。
(やすよ)…っていうのはずっとありました。
でもやすよから誘ったわけやん。
そうやねだからそんな深く考えてなかったから…。
一般の仕事って何やねんな。
普通にOLさんみたいな普通に仕事…普通の女の子の仕事がしたいって思い出したんが…。
普通に戻りたいと。
はい。
普通に戻りたい。
普通の女の子に戻りたい。
普通になりたいと。
いやもうホンマに仕事とかももらうようになったりとかしてても…。
俺覚えてるけどやすよと喋った事あんまりなかったけど営業…の時にロケバスとかバスで行くじゃないですか。
ほんならやすよっていうのはちゃんとモラルをしっかりしてるけどそれを反する人に対しても厳しかったからバスとかでやすよがボ〜ッと窓見てて例えば…。
ハハハッ!ポソッと言うてるんです。
ホンマそれよく言うてたよね。
窓見たりとかして…。
え〜マジで!?もう何かもう何かもうそれこそさっき言うてて笑ってたけど闇を抱えてたんじゃないけれども。
弟子のくせにあっちに魂売ったじゃないけど…。
そんな事言われて。
そう。
仕事への楽しさは対称的だった2人ですが姉ともこも99年から再び下降線に
実はこれ…
お姉ちゃんまた下がりましたけどこれは何?残ったよね?あっ!僕は逆にそれで助けられた人なんです。
どういうこと?それ。
漫才廃止やと。
コントだけ。
コントをする劇場にしたいって。
はぁ〜。
言われた時に…。
もういらない…遠回しにはお前らはもういらないっていう事ですよね。
コントをしなさいっていう。
…って言われてるのと一緒なのでそれで…。
出来なかったからコントが。
中川家とうちとこと自然に…。
出されたから。
合わないからシステムに。
ここではもう中川家とかちゃんと雪解けなって。
うんそうそう…。
当時中川家もですねどん底やったらしくてその当時のことを覚えてるみたいなんで。
話聞いてますんでどうぞ。
その当時の心境とは?
活躍の場を失った海原やすよともこ
同じ境遇だった…
当時の状況をその中川家に聞きました
そうやなぁ…。
あっそう。
で姉ちゃんが言い出したんですよね。
訳のわからん事を言い出したんですけど。
…とか言うてる時にやすよが…。
入ってたな。
スイッチ入りながらウロウロしてた。
一番…一番でもそうやと思います。
そうそう…。
なるほどホンマ言うてる通りやね。
そうかもしれん。
やっぱおんなじ気持ちやったんやな。
それをつなぎとめたんはなんやったの?でも今言ってたみたいに舞台に出たり営業に行ったりとかしたらウケるのはウケるねん。
多分好きやねん漫才は。
だからやってる時はやっぱ嬉しいねや楽しいねや。
うん。
そうかもしれん。
終わってドーンとなんねや。
あ〜なるほどね。
カフェしたかったんや。
いやもうみんなが辞めるって言ったらそれでもいいよっていう感じやったから。
やすよもスイッチ入ってたんやな。
入ってた。
でたまたま…。
それに関しても…。
1人の仕事OKやったから。
でもたまたま…。
いやもう仕事ホンマに…え〜もう漫才…。
普通「ありがとうございます」やでやすよ。
わかってる?そうやな。
普通は「ホンマありがとうございます」よ。
その時はイヤやったんや。
いやもうホンマ…。
それは何なん?人と喋りたくなかったの?いや…何なん?それ。
それ何なん?ストーカーちゃうでマネージャー。
連絡してくれへんで明日何時入りとか。
ありましたね。
あれとかもパッと見て…。
書いても書いてもなくなれへんのに「×」書いてほんで何かバーッて見てオクレ師匠のやつ出して「ヒマやなあ」って言ってほんでオクレさんところのはしっこに…。
って書いたりとかもうちょっと頭おかしくなったんですよね。
まあオクレさんにとってありがたいけどやな。
何をしてんねん!代われる人…同じ日であいてる人…。
空いてる人オクレさんやったんや。
あいてると思って。
(ともこ)もうホンマ頭おかしい。
やすよの代わりにオクレさんと思ったん?オファーした人違うわ!こっちはやすよで来て欲しいねんオクレ師匠来たら困るわ。
それぐらいスケジュールを先々入れられたりとか。
あ〜そう。
普通逆やって。
俺らも行ってましたけど見てなんやったらもう書いてたもん。
「何でもやります」とか。
(やすよ・ともこ)あ〜。
逆やったんや。
やすよもうちっちゃく「×」って書いたりとか。
あ〜もう嫌やった!もう私が今度洗脳されてくる。
私も嫌じゃないのに嫌なふうにされてしまうんですよ。
なるほど〜。
って言われたら嫌やってなってしまうんですよ。
悪魔みたいになってるやんか。
何で嫌なん?泊りが。
そうでしょ!この仕事も好きじゃないのにましてや言ったら何時間を束縛される訳じゃなくて何日も束縛される…。
まあな仕事で。
それがもう嫌やった。
ほんでだんだんスケジュールとか見て…。
それを言うお前が怖いわ!そんなもんや仕事は。
(ともこ)いやホンマにそうと思う。
なあ。
嫌やったな〜。
だって憧れの芸人なったのに。
そう!ほんでレギュラーが…ホンマにありがたいんですけどレギュラーの仕事は常に何か頂いてたんですよ。
仕事はあったんや。
(やすよ)あった。
お金も貰ってたんや。
だから辞められへん…。
その時になかったら完全に辞めてんねや。
辞めてると思う!辞めてる。
どっかで残ってたよね。
気持ち的には不幸せながらも仕事は常にあったというやすよともこ
しかしその気持ちが爆発しある時…
情報番組やから今考えたらむちゃくちゃ当たり前のことやのに。
『ワイドABC…』っていう。
携帯電話掃除機洗濯機ばっかり紹介しないとダメやったんですよ。
毎週毎週。
ほんでだんだん…。
…いうふうになってきて。
お〜。
ええっ!誰にも言わんと。
はいロケ…。
いや会社には一応いつも通り。
前の日の夜に会社…行って。
むちゃむちゃやないか。
言いに行ったんですよ。
2人言いに行ったんですよ。
それで夜中のホンマに12時とか1時ぐらいやって。
何人か会社の方いたんですよ。
まあ一応全員説得はしますよね。
家に帰ってお互いずっと電話で…。
その悩みをわかって欲しかったんや。
だから行ったらアカン行ったらアカンって…。
もう2人でちょっと泣きながらやってしまったなっていう後悔もちょっと…。
行かんかった?ボイコットした。
(笑い)『ワイドABCDE〜す』のロケに。
オクレさんが行ってる訳や。
青空や言うてなあ。
青空も無理やったから結局あいてたんオクレさんしかおれへんから今オクレさんやってるわ。
オクレさんでも入られへんかったんやろ?誰や?こいつ…言うて。
そらそうや。
嫌やってん。
わかって欲しかったんや。
そこですごかったのがもうやめさされる覚悟で行ったのになんにも触れずに…。
…って言われて残してもらったんですよ。
え〜っ!すごいな。
それで初めてすごいことしてしまったんや。
(笑い)お前らの意志!ほんならその人が…。
すごいねえそれ。
優しいな。
無理やったんか!行けや!なんやねん!でも優しいなあ。
そうですね。
俺はだって例えばモリマン対決とかいう…。
女芸人と対決するやつはもう「やってくれやってくれ」「嫌や絶対やらへん嫌や!」って。
「どうしてもやってくれ」「ほんならわかった…」。
「じゃあ来て下さい」って…。
野菜か何か売ってはるんですか?ゴボウで殴られる仕事されてるんですか?殴られるという…はい。
1回60円ぐらいなんですけど。
ハハッ!だからそうなると思って行かなかったんですよ。
(やすよ)いやいや!共感ができひんねん。
え?知らんてだから!何やってるんですか!悲しすぎるわ!すごい体力。
では中堅時代に突入してからの幸せグラフは?
2005年から現在…すごいですよ。
これもホントまさしく今のやすよともこを物語ってますけども。
漫才もすっごい楽しくなった。
うん。
それ何きっかけなの?こんだけ嫌やったのが。
う〜ん…。
何か逆に…。
嫌な思いばっかり思ってて。
じゃなくて1回フラットに考えてこう気軽に自分らが楽しんで漫才をしようっていうスタイルに変えたのがここぐらいですかね。
『なるトモ!』もそれぐらいやね。
それぐらいからすごい楽しくなったね。
それもさっきの僕はね思うんですけどやすよともこの…。
それみんな言うもんね。
知らず知らずに。
そう!あ〜でも…。
あ〜かもしれんね。
もう顔も怖かった。
いやでもそういうのもあって何か…何かやすよが楽しそうにやってるなっていうのは確かにこの時期。
そう楽しかった。
楽しくなったというか。
そうですね。
それこそ初めの方やねん八方師匠…。
…って言ってん。
そういうお言葉を。
エレベーターで…。
って言って多分性格を見抜いてはったのか…。
申し訳ないけれども覚えてない。
でもそう思たんでしょうね。
そういうことを。
まあその瞬間に思たんやろね何か。
ね。
芸人デビューから10数年が経ちようやくその楽しさを感じるようになったという2人
同時に漫才でも数々の賞を受賞したのです
お似合いっていうことね。
ちっちゃい頃はモテる男の子って決まってたでしょ。
まあクラスにこの子モテるっていう子おったからね。
デッチボール上手い子とか。
あんたの言い方がさっぱりわからへんねん。
ドッチボール?そう。
(笑い)縄跳びが上手い子とデッチボールやったらデッチボールが上手い子の方がええやろ。
縄跳びを必死に跳ばれてもっていう感じやな。
せやろ。
そらドッチボールのが。
ドッチボールも投げ方とかもケンケケンのがかっこいいんですよ何か。
そのあんたの…。
ケンケケン!って。
わかれへん!
(笑い)そんな細かいとこ見てた?見てたよ。
ケンケケンされるとドキッとするやろ?とり方もねボスのがかっこいいもん。
ボス?何かこうああ…ってとるよりボスボスボス…って。
すごいボールとったあの人みたいな。
(やすよ)まあまあわかる。
ボスボスからケンケケン見てみあんた。
ボスボスケンケケンワーッ!
(笑い)
さらにプライベートでも充実し続けざまに結婚。
では…
なんとですね今日はご主人に…。
んっ。
お2人のご主人にお話を聞いてますんでVTRどうぞ。
それぞれの…
今年で…
漫才で表舞台に立つ彼女達は…
(前田)おはようございます前田耕陽です。
姉ともこのご主人はご存知元アイドル…
4人家族です
洗濯とかもね。
いやいい!
続いて…
(宮本)やすよの夫宮本です。
やすよの夫は…
ピッチャーとして活躍した宮本大輔さん
テレビ番組の取材で知り合った2人は…
やすよが6歳年上の姉さん女房です
しかしご主人には…
やすよが…。
なんかちょっと…。
常に…。
口癖になってんねんな。
口癖やろね。
そうと思う。
聞く気もないんやろね。
さあまずはね耕陽さん。
はい。
いやホントに正直僕もみんな思いましたよね?最初結婚する時に。
うまくいくんかなぁっていう。
うんうんそうやな。
でもホントうまくいって2人のお子さんも生まれて。
でやすよ。
ねえ?「どこ行くの?」って何なん?どこいや…。
でも知りたいの?なのかもうただ口癖になってる…。
口癖かも。
だって別に何しようが全然私は結構平気やから。
あ〜そう?変わってる変わってる。
…って言うねんやすよ。
そうなんや。
わかれへん事あれへん寝るねん。
(ともこ)わかるやん寝るねん。
寝んねや。
寝んねん。
そんなもんやで人間って。
「えっもう寝んの!?」って置いて行かれた感じになるから「ちょっと待って!」ってなる。
「私も寝る」言うて?はい。
(笑い)
さらに!
今はね。
姉妹で漫才師として歩んできた海原やすよともこ
芸人人生を振り返ると過去は決して満足できるものではなかったといいます
そんな2人は…
最近はやすよがよく言う私らはだから…。
そうですね。
だから今が…。
ぐらいの年数かな。
でもこれがあったから楽しいんやろ?きっと。
そうかなぁ。
そうか。
これでもやすよが変わったじゃないですか言うても。
うん。
お姉ちゃんからしたら。
やっぱりそれはだいぶやりやすくなったの?むちゃくちゃ楽チンなったしもうやっと何て言うかなコンビ…。
(ともこ)やったけど今はもう…。
…って言ってくれるようになったから。
やすよ変わったね〜。
ハハハ!ねえ?変わったな〜。
(ともこ)すごいそれだけで安心というか…信頼はやっぱりあるやんか。
だから…。
プロとしてのちゃんとした自覚が。
そうやね。
だからやっぱり姉妹やから家の事も見えるじゃないですか。
ほんならやっぱり家の事で子供の事もせなあかん上の子は学校も行くからとかで家の事がいっぱいやる事あるからそれを見てるぶん出来る事って言うたら私がまだ自由な時間があるぶんは動けるのでそのぶんは私がしといてあげるか。
こんなんやってんとか。
はい。
ここで親友としてまた同じ兄弟芸人として…
お互い頑張ってですよ。
ほんとにね…。
(剛)わからないですねぇ。
お父さんも言うてるぐらいですから。
弟子やのにね。
うん。
何でやろ。
はいということで。
ありがとうございます。
ないよね?辞めることは。
いやないんで今はもう。
ないよね?でもいい2大看板。
なれたらいいねってずっともう…。
そう。
このまま歳いって中川家も白髪でおじいちゃんになってNGKまだ出れてたいねっていうのはよく…。
逆にホンマに…。
あ〜なるほど。
憧れの師匠たち…プレッシャーでもあるわけやからプレッシャーはやっぱりずっと与えて欲しいっていうのがあるやんか。
その師匠方私らに影響を与えてくれはった師匠。
その人たちの後に出るっていうプレッシャーみたいなのをもう1回感じられたらまたドキドキできる人生?どうですか?八方師匠。
その気持ちは。
(笑い)早いな。
早いですね。
師匠の皆さんの背中は大きいですよ。
それは…。
やすよともこが…
さあまずやすよから見ていきましょうか。
はい。
相方にね。
お姉ちゃんに対して注文。
こちらですね。
これむっちゃ言う!これはどういう事ですか?いやこれはもう仕事も止まってしまうしまして今2人の子供も抱えてるわけやから家も止まってしまうからこれはやっぱり1番休んでもいいししんどかったら言ってスケジュールを変える事も全然いいと思うけどこれだけは気をつけて…。
気をつけてと。
カラダ壊さないでと。
そうそうそう。
じゃあお姉ちゃんからやすよに。
私はもう…はいこれです。
逆ですよ。
はい。
はあ〜なるほど。
今のスタイルが1番ホンマにいいと思います。
このままのやすよでいい?このままのやすよでいいです。
ほんで何よりも今はホンマに楽チンになりました私。
ここで頑張ってて良かった。
結構…。
今考えたら思いますよ。
例えば深夜それこそ松本さんの番組とかも深夜にやってる時にスタッフが好きなんで「やすともさん『すべらない話』来ませんか?」って言ってもらっても…。
…って言うて。
(笑い)何?その悪魔みたいな囁き。
どんな洗脳すんねん。
松本さんがあれって言ったわけじゃないから行ったらアカン。
そら行ったらアカンと。
ダメ!わからへんやろ?だから行ったらアカンねん。
すっごい疑い深いから。
今迄そんなんでいっぱい仕事はホンマにやめてきてるんですよ。
そうですね。
やりたかった事も多分やめさしてた事もたくさん。
悪魔がねこの悪魔が。
「アカンてそんなん」とか。
だってちょっと危ないやつでもこれ面白いな…例えばバンジーとかでも面白いなって思っても「誰も責任とってくれへんで」とか。
(笑い)そう言われたら怖くなるもんね。
行ったアカンと。
ええなぁしかし。
ええ相方やな。
ええ相方やな。
ちゃんとブレーキ踏みながらなブレーキかける方が安全やからね。
そうですね。
それでここまできてるってスゴイな。
2014/04/19(土) 10:30〜11:25
読売テレビ1
八方・陣内・方正の黄金列伝【海原やすよともこ…下積み時代の壮絶イジメ(秘)話】

姉妹漫才師・海原やすよともこ…下積み時代地獄の日々とは…番組内で行われたイジメの一部始終を(秘)公開。親友・中川家が語るマジ解散危機!2人の夫が私生活を生暴露。

詳細情報
出演者
【司会】
月亭八方
陣内智則
月亭方正
【出演】
海原やすよともこ
小籔千豊
中川家ほか
番組内容
この番組だから話せる爆弾話が炸裂!テレビ初出しトークも満載!

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32725(0x7FD5)
TransportStreamID:32725(0x7FD5)
ServiceID:2088(0×0828)
EventID:31253(0x7A15)