アニメ キングダム2(3)「嵐の祝宴」 2014.04.19

(オープニングテーマ「GLORYDAYS」)・「さぁ夜が明けた今旅立ちの時」・「笑顔勇気突っ走ってくぜGLORYDAYS!」・「YoureadyornotReadyornotGo!!!」・「引き返せない旅はノンフィクション」・「YoureadyornotReadyornotGo!!!」・「待ったなし本番よーいアクション」・「風に吹かれ戸惑う事も涙に暮れる夜だって」・「それはそれできっと悪い事じゃない
(悪くない)」・「まるでバネの力みたいに」・「深く沈めば沈むほど」・「高く飛べるんだ」・「はるか先へと向かい地平線を目指そうRisingsun」・「あの朝日に手をかざして」・「同じ想いが呼んだこの出会い」・「もう一人じゃないね」・「だから僕達は今輝きの旅」・「笑顔勇気突っ走ってくぜGLORYDAYS!」
(呂不韋)はっはっはもうよい。
化かし合いはここまでじゃ。
ものは卓上にそろった。
もはやあるのは単純な二択…。
韓皋城を明け渡して秦趙同盟をなすかこの場で李牧殿とそのお仲間全員を処刑するか2つに1つだ。
さァ李牧宰相返答はいかに。

(李牧)残念ながら値切れる気が全くしません…。
韓皋をお渡しします。
よし!秦趙同盟成立じゃ。
(わめき声)
(羌)わめき散らさなくてもいいのか…?心の声
(信)わめくっても…話してる事がでかすぎる…。
呂不韋が言ったとおりこれは武人の出る幕じゃねぇ…。
…お前はあんな化け物と戦ってるのか…。
政…。
李牧が韓皋を差し出す事を了承しここに秦趙同盟が結ばれた。
会合は無事に終了し同盟結成を祝して王宮の副殿にて祝いの宴が催される事になったのである。
ほらよ。
(係B)武器はここで全てお預かりします。
な…何だこりゃ…。
すげぇぞ!見てみろよ!羌!あ…?あっ!?
(演奏)ほぉぉ〜ん〜んんん…。
ぐあっ!早く入れ。
ててて…ん?
(ヒソヒソ話す声)心の声何だこの空気…。
心の声こんな華やかなのに空気はピリついてやがる…。
まぁそりゃそうか…。
同盟したからって急に仲良くなんてできっかよな。
ん?政の奴来てねぇのか?せっかくの宴なのに何やってんだ?つ〜か…それにしても席が空いてねェよ。
クッ!出遅れたっ。

(演奏)ん〜…お?おっ空いてた!やったぜ!
(おなかが鳴る音)しかもあの席だけ料理特盛りだ!よっしゃここも〜らいっと!
(李牧)はっはっはっ…。
あっ。
そこはまずいと思いますよ。
な…!そこは呂不韋殿の席だからね…。
今外されてるが…。
心の声李牧!しまった…剣は入り口で…。
いや剣があったって…ここでやるわけには…。
(カイネ)おいっ!何のマネだお前!両国は同盟を結んだのだろうが。
(昌文君)あのバカ。
心の声るせェな分かってる!分かってるけど…王騎将軍をやりやがった男が目の前に居る!そんな目で李牧様を見るなと言ってるのだガキ!
(録嗚未)くだらん!あっ!?こんな宴に何の意味がある!同盟などどうせ1〜2年で破られる代物だろうが!録嗚未…。
またあいつか…。
元王騎軍第1軍の軍長ですか…。
この度の同盟やはり納得はされてない様子ですね。
つきあってられぬわ!俺達は帰るぞ!
(文官A)いいかげんにせぬか!貴様らは!我々とて我慢しておるのだ!しかし盟を結ばば仇敵だろうと目をつぶって酒を酌み交わすのが常識であろうが!わっ!何だ…貴様!コ…コラ貴様…わしを誰だと…。
知るか!ひぃっ〜!うっぐぅっ!はあ!ん…!?くっくく…。
うっうぅ…。
くっ…ん…。
はあ…。
ひっ!?
(文官B)く…王騎の側近どもめ。
我々文官の苦労も知らずに好き勝手やりおって。
(文官C)これだから武官はガキだのバカだのと笑われるのだ。
(酒つぼが割れる音)今度は何だ?
(蒙武)次!
(一同)おぉぉ…!うぅ…酒が尽きた。
帰るぞ。
はっは…すごいですねちゃんと飲んだ。
そういう問題では…。
(李牧)なるほど…あれが蒙武ですか…。
しかしこの同盟全く喜ばれていませんね…やっぱり。
(公孫龍)当然でしょうな。
あ!?ん?あっ!
(カイネ)お前まだ気が済まないのか。
どこのどいつか知らないがいいかげんそんな目で李牧様の事を見るのは…。
信!お前何をやっている!無礼であろうが!ちっ…。
信…?…え?ひょっとして飛信隊の信ですか?あ!?なっ!?何?え!?何で俺の事知ってるんだよ。
飛信隊の信…。
知らないはずないでしょう。
趙の将軍馮忌を討った特殊部隊とその隊長の名を…。
あ…。
心の声
(公孫龍)本当にこのような子供だったとは…。
そうですか…君があの信…。
ん…!なるほど。
だったら先ほどの目つきの悪さは理解できます。
ん!?どどういう意味だ!?
(李牧)私を死ぬほど殺したいという事ですね。
ん!?王騎将軍の仇ですからね。
聞いていますよ。
君が王騎将軍からその最後にあっ!?矛を受け取ったと…。
残念でしたね今回私がここで死ぬ事がなくて…。
なめてんじゃねえよ李牧。
「お前が死ななくて残念」なんてこれっぽっちも思ってねえ…。
王騎将軍を倒したお前の死に場所がこんなしょうもねぇ所のはずがねェ…。
矛だけじゃねぇぞ。
王騎将軍から俺は他にもでっけェもんをいっぱいもらったんだ!俺はでかくなるぞ!今はまだ三百人将で隊も300人だがこっからどんどん俺は上に上がるし隊もでかくなる!俺と隊の名を天下に轟かすんだ。
だからいいか李牧!この顔とこの言葉をしっかり頭にたたき込んどけ。
お前をぶっ倒すのはこの飛信隊の信だってな!…ってお前同盟の宴で何言ってんだ…。
ハッ…!?いいでしょう。
私は物覚えがいい方です。
あなたの顔と言葉二度と忘れません…。
しかし…私を倒すのは…至難の業ですよ。
それこそ王騎将軍を超える男にならねば無理です!心配すんな…。
こっちは最初からそのつもりだ!ん?ん…ん?イタッ!?あ!?
(昌文君)このばか者が!失礼いたしました宰相殿…。
ぐおおおお…。
ぐおおおお…。
誠に失礼いたしました。
だああ放せオッサン!イテッ…!
(昌文君)全くお前って奴は…。
放せってば…!どうかされましたかな…?あの子供が何か無礼を?いえ無礼を働いたのは私の方です。
あまりに純粋な若者だったのでつい大人げなくからかってしまったのですが…まんまときれいにやり返されました…。
その後宴はぎこちないながらもそれなりの盛り上がりを見せた…。
そしてその終盤人質である春平君の事がようやく話題に上る事になった…。
春平君を連れて帰らねばならぬ趙側に対し呂不韋配下の泄鈞は「韓皋城をもらい受けるまでは」と別の人質を要求。
そのため平都侯という趙国財界の大物が春平君の身代わりに人質となった。
(いびき)あ…!あっ!
(いびき)
(いびき)もぉ…食えねぇ…。
むにゃむにゃ…。
はぁ…。
かくして今回の一連の騒動は一滴の血も流す事なく決着。
李牧をはじめとする趙国の者達は無事に咸陽を後にする事になった。
李牧様何かいい事があったのですか?ん?聞く必要もないでしょう。
もくろみどおり交渉がまとまったのです。
それは当然の結果です。
当然の事に李牧様は喜ばれたりはしない。
それは鋭いですね…。
まだどう転ぶか分かりませんが…ひとつ楽しみな人物に会う事ができましたからね…。
(河了貂)カイネ…。
あっん…?よ。
お前…。
お〜!河了貂か。
アハハハ!こんな所で会うなんてね。
フフフッ!あの戦で会ってからもう1年か…。
あっという間だね。
あの時はひどい目に遭ったけど行ってよかったと思ってる。
あの戦を見に行ってなかったら軍師学校なんか入ってなかった。
軍師学校に入った?そうか…。
うん。
それよりみんな無事に帰れるんだってねよかった。
フッ相変わらず甘ちゃんだな。
私は敵だって言ってんのに…。
それでよく「軍師になる」なんて言えるな。
敵でも一緒に飯食って寝泊まりした奴には死んでほしくね〜の。
(カイネ)あっそ…。
ふふ…。
それに同盟結んだんだろ。
もう敵じゃないじゃん。
どうせ1〜2年の間だけだろ…。
戦国の世の同盟なんてその程度だ…。
まっその1〜2年が大きいって李牧様は言ってたけどな…。
あっ!ん?お前そろそろやばくないか?え?にゃ…何が?
(カイネ)大分かわいくなってきてるぞ…。
えっ!うそ?ん…!?それに…ちょっと膨らみも…。
ばばか…!そんな事…。
何やってんだお前ら!
(2人)あっ!信!?羌!?そんな奴としゃべるな貂!早くこっち来い!あ?あ…ん。
2人が李牧の暗殺頼まれたって聞いてそれで心配になって。
バーカそんな話誰が乗るかよ。
アハッ。
河了貂。
お前そいつの知り合いか?え信の事知ってるの?信と俺もともと一緒に暮らしてて…。
お前ら知り合いなのか?
(河了貂)趙との戦を観に行った時知り合いになったんだ。
え〜と飯を分けてやったら俺の事を捕まえて…。
ん…。
悪い人じゃないんだけど…。
悪いだろ十分。
くっ…。
信かなるほど。
先ほどの李牧様との件といい…全くバカ丸出しだな。
ンだとてめェ!あぁ…!そうだ。
時間がねぇんだ行くぞ。
(河了貂)へ何?時間がないって?いいからとっとと来いって言ってんだよ!
(河了貂)何だよ全く…。
私は外そうか?そうだな…そうしてくれるか。
ごめんねカイネ。
もう行くね。
おう。
元気でね。
何かカイネとはまた会いそうな気がする。
その時はまた敵だと思うけどな。
あれ…。
いいんだよ早く来いよ。
(河了貂)うん…。
ハッ!あっ…!
(河了貂)ちょちょっと〜。
はぁはぁ…どこまで行くんだよ!何があるんだ…はぁはぁ…。
はぁはぁ…もう着いた。
あ…え!?
(政)貂。
政!アハッ!政ぃっ〜!ワハハハ!何かウケるだろ…元祖3人組だ!
(3人の笑い声)考えてみたらこの3人で始まったんだよな。
黒卑村の隠れ家から逃げて昌文君のオッサンたちと合流して山の民の国まで行って…。
あっ!ところで政お前呂不韋との権力争い状況は悪くなってんじゃねェか?会合じゃ一言もしゃべってねェし宴にも姿見せなかった…。
はっきり言ってお前の存在感全くなかったぜ。
えそうなの?相当奴らに押さえつけられてんじゃねぇのか?そう見えたのなら…あ?成功だ…。
ん…?あれはあえて愚者を演じた。
俺がこの先実権を手にした時強敵となるのはあの李牧だ。
だから今回はひたすら存在を消し俺の内面を悟られぬようにした…。
まァ古来より賢者がよくやる手法だがな。
あ自分で…。
「賢者」って言った!それに状況は善戦している方だ。
(2人)う〜…。
昌文君と肆氏の勢力は着実に成長してきた。
特に昔から難題の治水工事において昌文君が結果を出している。
土木の専門家の国という男と共によく働いてくれている。
昌文君のオッサンが?川の工事なんてやってんのか?ああ。
最初は呂不韋に汚れ役を押しつけられた形だった。
だが今では大臣として専門家の国を支えている。
ひょっとすると多大な功を上げるやもしれぬ。
へ〜。
オッサンも頑張ってんな。
でもやっぱり呂氏陣営は強大だよ!ん…!ん!?
(河了貂)ごめん政。
俺今昌平君の軍師学校に入ってるんだ。
昌平君が政の敵側だって知ってて俺…。
その事なら聞いている。
そうなった経緯もな。
えっ!?何も気にする事はないだろう貂。
俺は成の反乱で共に死線を越えた絆はそう容易く切れはしないと思っている。
(河了貂)うん。
ありがとう政。
ふ〜ん何だかんだでお前の戦いも進んでるんだな。
進んではいるがもちろん楽観できる状況ではない…。
奴らの力も増大している…。
俺に残された猶予は5年しかない。
えっ!?えっ!?5年!?5年って…一体どういう…。
5年たてば俺は22になる。
ん…?あっ!ひょっとして!ああ…。
「加冠の儀」だ。
「加冠の儀」とは王族の男子が成人した証しとして執り行われる儀式の事である。
他国では二十歳となった際に行われるが秦国においては22歳。
代々の王を祀る宗廟があるかつての王都・雍城においてその儀式がある。
加冠の儀を行えば俺は国内外に秦国君主として認知される。
そうなれば呂氏派の中からこちらに流れてくる者が出てくるだろう。
だから呂不韋は必ずそれまでにこちらを潰しに来る。
あっ…!俺はそれを跳ね返し5年後に奴から実権を奪い取る。
ああ…!あ…!でも政5年って結構あっという間だよ…。
学校にいる蒙毅って男が言ってたんだ。
政の陣営が呂氏の陣営に対抗できるまで成長するには10年でも足りないだろうって…。
いやっ!5年で十分だ!信!?これは遊びじゃねぇんだ…。
「10年待ってくれ」って言って相手が待つかよ。
向こうが5年で決めに来るっつ〜ならそこが勝負だ!
(河了貂)でも現実的に…。
うるせぇ!やれるかど〜かじゃねェ!やるんだよ!なァ政。
そういう事だ!では信お前の方はどうだ?ん!?5年で将軍になれるか?えっ…!?あぁ…・!
(風の音)心の声5年で…将軍に!なれれば5年後俺の最初の号令で出陣する将軍はお前だ信。
あっ…!?あ…。
ん…!ふっ!
(エンディングテーマ「21」)・「君はどう思うだろう?」・「空に溶けた声を」・「剥がれて消える理由を」・「たった一言のそれくらいなんだとして」・「どんな言葉を選ぶだろう?」・「息を止めて確かめて」・「鼓動は待ちきれない」・「手を離せば今以上を求めてしまうさ」・「止まることを許さないように」・「繰り返してるのは」・「まだ答えを探してるから」・「聞かせてほしい」・「空に溶けてしまう前に」2014/04/19(土) 02:42〜03:07
NHK総合1・神戸
アニメ キングダム2(3)「嵐の祝宴」[字][デ]

古代中国。春秋・戦国時代。秦国で天下の大将軍を夢見る信は、三百人隊の将となった。そして、戦場では同世代の若武者たちが、次世代の大将軍を目指し躍動していた。

詳細情報
番組内容
呂不韋(りょふい)と李牧(りぼく)の激しい駆け引きの末、秦趙(しんちょう)同盟を成した両国はそれを祝して盛大な宴会を催すことになる。会場内には、その場に出席した信(しん)と羌カイ(きょうかい)が思わず目を奪われる程華やかな光景が広がるが、それとは裏腹に秦趙両国の間には張り詰めた空気が漂っていた。そんな雰囲気をよそに意気揚々と宴会の席に着く信だったが、その向かいにはきゅう敵・李牧の姿が。
出演者
【声】森田成一,福山潤,野島裕史,細谷佳正,釘宮理恵,日笠陽子,仲野裕,玄田哲章,森川智之,鳥海浩輔,諏訪部順一,【ナレーション】高塚正也
原作・脚本
【原作】原泰久,【脚本】荒川稔久,和智正喜,村山桂,白石雅彦,玉井☆豪
監督・演出
【監督】岩永彰

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ
趣味/教育 – 中学生・高校生
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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