中田絢子、島康彦
2014年4月24日12時39分
平成に入り最大規模の宮中晩餐(ばんさん)会、来日予定がなかった夫人への贈り物――。米大統領として18年ぶりの国賓となるオバマ氏への歓迎ぶりは異例ずくめだ。
24日夜に皇居・宮殿で天皇、皇后両陛下が主催する宮中晩餐会には、21日時点で、平成に入ってから最多となる169人が出席する予定だ。1998年に韓国・金大中大統領を迎えた際の167人と並ぶ。
招待されているのは、安倍晋三首相ら政府要人のほか、元メジャーリーガーの野茂英雄さん夫妻、99年に米国を公式訪問した両陛下の長女、黒田清子さんら多彩な顔ぶれ。宮内庁の担当者は「米国と日本はゆかりが深く、招待客が多い」。
両陛下と国賓が会見した際には、贈り物が交わされる。会見する宮殿竹の間でそれぞれの贈り物が展示され、今回は、天皇陛下からつぼのような形の炭化練上花生(たんかねりあげはないけ)「連峰」などを贈り、オバマ氏からは写真集と絵の2点を贈った。
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朝日新聞官邸クラブ
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