私たちのような民間人のほとんどは、戦地が実際にどのような場所なのか、理解することができない。

 第1次世界大戦中、オーストラリア政府は、芸術家を戦地に送り、彼らがそこで見たものをもとに創作してもらうことで、こうした民間人と軍人との間のギャップを埋めようとした。

 オーストラリア空軍の兵士だったアラン・ムーアは1943年、公式な従軍画家に任命された。ドイツのベルゲンベルゼン強制収容所の解放に立ち会い、そこで見た恐怖を作品に記録した。

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