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放射能検査体制

小出裕章氏

ホワイトフードでは、お客さまの大切なお子さまと妊婦さんを守るために最高水準の放射能検査の体制をとっております。
また、ゲルマニウム半導体検出器の選定や測定をしっかりするために、京都大学の小出裕章教授に放射能測定のアドバイスを頂いて検査しています。

自社で所有している測定器:ゲルマニウム半導体検出器 キャンベラ社製GC2520

ホワイトフードでは、ゲルマニウム半導体検出器の最大手のキャンベラ社の検出器を採用しました。弊社での放射能測定はこちらをメインに行なっております。
検出限界値は放射性セシウム134で0.5ベクレル/kg、放射性セシウム137で0.5ベクレル/kg、放射性ヨウ素131で0.5ベクレル/kgで運用し、お子さまと妊婦さんの食の安全を担保して参ります。

ホワイトフードの放射能検査
ゲルマニウム半導体検出器の最大手のキャンベラ社の検出器を使用しております。
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1フレコンバッグ(1,000kg)当たり2リットル(2kg)採取します。
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玄米を2リットルのマリネリ容器に入れて測定しております。
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測定器の心臓部分です。中のグレーの棒が放射能を測定する機能です。
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検体を入れた2リットルのマリネリ容器をセットします。
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外部の放射能がはいってこないように鉛で遮蔽でし測定します。放射能測定器は空気中や地面から放射能が入ってこないように鉛で覆われております。
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検出器はパソコンにつながれており、検査状況が瞬時に表示されます。
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お子さんと妊婦さんのいるご家庭に自信を持って提供しております。

社外の放射能検査体制

CRMSせたがや市民放射能測定所:Princeton Gamma-Tech製 ゲルマニウム半導体検出器

数多くある放射能測定所の中で、福島原子力発電事故後に立ち上がった市民測定所です。
中でもゲルマニウム半導体検出器で、検出限界値は放射性セシウムおよび放射性ヨウ素をそれぞれ0.5ベクレル/kgまで検査してくれる「CRMSせたがや市民放射能測定所」に協力を頂いております。

CRMSせたがや市民放射能測定所Princeton Gamma-Tech製 ゲルマニウム半導体検出器でサンプル検査して頂いております。
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検出限界値は放射性セシウムおよび放射性ヨウ素をそれぞれ0.5ベクレル/kgで検査をして頂いております。