アップル(ティッカーシンボル:AAPL)が第2四半期(3月期)決算を発表しました。上出来の内容でした:
決算に加えて同社は7:1の株式分割、増配($3.29)ならびに自社株買戻しプログラムの拡大も発表しています。
アフターマーケットでのアップル株は+7%で推移しています。

次世代の主力製品、iPhone6が投資家の関心事なので、今回の決算そのものに対するリアクションは少ないです。カンファレンス・コールはまだ始まっていません。たぶん、今回のカンファレンス・コールでもiPhone6に関する情報はあまり得られないと思います。
【お知らせ】
この記事は新しい情報(=株式分割)と引け後の株価情報を追加するため、一部、書き直しました。
EPS:市場予想$10.17、ウィスパー$10.54に対し、結果$11.62
売上高:市場予想436億ドルに対し、結果456.5億ドル
iPhone販売台数:市場予想3,800万台に対し、結果4,370万台
iPad販売台数:市場予想1,900万台に対し、結果1,630万台
Mac販売台数:市場予想400万台に対し、結果413万台
グロスマージン:市場予想37.5%に対し、結果39.3%
決算に加えて同社は7:1の株式分割、増配($3.29)ならびに自社株買戻しプログラムの拡大も発表しています。
アフターマーケットでのアップル株は+7%で推移しています。
次世代の主力製品、iPhone6が投資家の関心事なので、今回の決算そのものに対するリアクションは少ないです。カンファレンス・コールはまだ始まっていません。たぶん、今回のカンファレンス・コールでもiPhone6に関する情報はあまり得られないと思います。
【お知らせ】
この記事は新しい情報(=株式分割)と引け後の株価情報を追加するため、一部、書き直しました。