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2014年04月23日

マリノス、斎藤学の絶妙ゴールも広州恒大に敗れ、ACL決勝T進出ならず

横浜FM、初のACL決勝T進出はならず…王者・広州恒大に敵地で敗戦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140422-00134716-gekisaka-socc

マリノスACL2014第6節敗北.jpg

 AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節が22日に行われ、グループGでは中国の広州恒大と横浜F・マリノスが対戦した。

 勝利以外はグループ突破が不可能な横浜FMだが、ホームの前回王者広州恒大相手にチャンスを作られると11分、ガオ・リンからの右クロスを中央のエウケソンにヘディングで合わされて失点。早くもビハインドとなる。

 25分に横浜FMはドゥトラが左サイドからミドルシュートで狙うが、ゴール左上へ向かったボールはGKゾン・チョンがパンチングで防いだ。すると迎えた38分、広州恒大はムリキのスルーパスをペナルティエリア内で受けたエウケソンが飛び出したGK榎本哲也を越えるシュートを冷静に決め、追加点。前半は広州恒大が2点のリードで折り返す。

 3点が必要となった横浜FMはハーフタイムに兵藤慎剛を下げ、藤田祥史を投入する。敵陣でプレーする時間が増えた横浜FMだが、60分にカウンターからガオ・リンに抜け出され、GKと1対1のピンチとなるが、シュートは枠を外れて事なきを得る。直後にも同じくカウンターで抜け出したムリキがGK榎本を引き付け、エウケソンにラストパスを送るが、シュートはクロスバーを越えた。

 終盤、敵陣で試合を進めるも決定機を作れない横浜FMだったが85分、齋藤学が右サイドからカットインすると、ミドルシュートをゴール右へ決め、1点を返す。しかし反撃はここまでで、広州恒大が2−1で勝利した。

 2005年以来3回目のACL出場となった横浜FMだが、大会初のグループステージ突破とはならなかった。なお、グループGのもう1試合、全北現代とメルボルン・ビクトリーの一戦は0−0で終了。この結果、広州恒大がグループ1位、全北現代が2位で決勝トーナメント進出を決めている。

【スコア】
広州恒大 2−1 横浜FM

【得点者】
11分 エウケソン(広州恒大)
38分 エウケソン(広州恒大)
85分 齋藤学(横浜FM)






















posted by カルチョまとめ管理人 at 03:12 | 大阪 曇り | Comment(3) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
  • 104087567
     : あ  at 2014年04月23日 05:18
    残念だったけど斎藤にとってはアピールできた大会だったな
  • 104088342
     : 名無しのサポーター  at 2014年04月23日 06:31
    斎藤 世界のどんなGKでも、簡単には取れない、GOALが続いているね。

    これなら、日本代表の試合の後半、香川と交代した後、かなり効くのではないかな?

    横浜マリノスの試合をよく見ている人、感想をお願いします。
  • 104088459
     :   at 2014年04月23日 06:40
    ディアマンティ温存されてるじゃん……
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