たしかに2014年4月10日の終了でアップデートサーバにつながらなくなってアタフタしたのですが、今日、23日に再接続してみたら、アップデートサーバーにつながることを確認しました。
もちろん、アップデートも行えています。
・・・・この影響でウインドウズパソコンがパニック注文状態になって、いまではi5のノートパソコンでさえ納期1カ月待ちで、さらに倍額にも向上してるものもあったりするわけですが・・・
これが故意によるサーバー停止であれば、犯罪行為ですよね。サービスを停止して、メーカーの都合や風評で価格をつりあげる「ダンピング行為」ですね。
サービスの停止や情報操作によるダンピング行為は犯罪(独占禁止法)
http://www.jftc.go.jp/dk/dk_qa.html
私個人は、別にマカーではありませんが、マイクロソフトのこういう販売手口はゲスだといつも思います。そもそもDOS自体もパクリですし、マウスやゴミばこ、そしてフォルダーといったパソコンインターフェイスの特許はアップルのものですし、早く倒産するべきでしょうね。
それで甘い汁を吸ってる連中が多いオペレーティングシステム・・・いずれ崩壊するのは当然ですが、こんな最後の幕切れでも「せこい」とは・・・
実際に、知り合いのパソコンショップなどからも、今回のアップデートは意図的にサーバー負荷をかけているのではないか?という話もあり、たかがかけこみ混雑程度でここまでつながらないことはなかったですしね。
そして、多くのパソコンメーカーも事前に調査していたにも関わらず、この10日以降からの駆け込み需要があまりのも多すぎて驚きを隠せないという・・・・ もっともサポート面ではマイクロソフトもXPは2002年から2014年まで12年間もよくサポートしたとは思いますが、しかしオープンソースのOS時代に、専門誌カブレでいまさらウインドウズ宗教っていうのも、アホな話ですわね。
なかなか凄い疑心暗鬼っぷりですね・・・
9日にXPサポート終了になりましたけど、アップデートはそりゃまだできますよ。
XPでの最後のWindowsUpdate配布が9日からだったわけで、9日にPCを立ちあげなかった人はもうアップデートできませんなんてことは、冷静に考えて無いでしょ?
今後、不具合が見つかっても来月の定期アップデート日に新たなアップデート配布がXPにはもう来ないというだけのこと。
あれ?そうなの? 11日に立ち上げた知人が、アップデートサーバーに繋がらなくなった、ということで、私も実際に確認したらアップデートサーバーに1日中つながらなかったですね。回線が悪いのかチェックもしましたし、ショップでも確認しましたが、やっぱりまったく更新サーバーに繋がらない、繋がっても、とても回線が絞られていてサーバーを更新しているのか、アップデートがほとんど進まない、タイムアウトエラーする、といった状態でしたよ?
まあ、地域によっては違うのかもしれませんね。www
パソコンショップの経営者です。まさにブログの記事通りですね。
上の人のコメントは間違えていますね。まあ、一般的な素人さんですな。
ライフサイクルの公式発表にもあるように、アップデートサーバー自体を縮小ないし廃止しますので、過去の事実でもわかるように、いまではWindows2000のアップデータやWindowsMeのアップデータを行う「アップデートサーバー」は廃止されているように、XPも同様にアップデートサーバーの段階的な絞り込み、そして廃止が進んでいます。
しかし、今回の11日からいきなりアップデートサーバーに繋がらなくなったのは海外でもかなり事件めいてニュースになってましたよね。日本はのんびりムードだったようですが。
まあ、Windows7や8を無理にでも売りたいのは必至でしょう。そうでなければ私のショップも儲かりませんしね。笑
XPをアップデートしなかった人はもちろん、これからはフォーマットしてリカバリーした場合、最新のWindowsXPにすることは出来ません。段階的に廃止されていきますので、いまは、かなり緊縮なサーバーで細々とは更新対応していますが、それもインターネットアップデート対応の過去バージョンでいえば、Win98、そしてMe,またWindows2000やWindows2003advなどがもうアップデートサーバーにもつながらくなっているように、XPもアップデートサーバーが廃止されることは確定です。
いますぐただちに、というわけではありませんが、ライフサイクルからは4月末にサーバーが終了してもおかしくはないでしょう。
よくまとめているサイトがありますので、参考にされると良いでしょう。
http://www.terilogy.com/solution/security/windows.html
サポートが終了するとどうなるのか?
サポート期間が終了しても、使用権はある
一切の更新プログラムが提供されない
脆弱性が発見されてもセキュリティ対策が提供されない
過去のWindowsで事実のように、XPも段階的にアップデートサーバーが廃止されますので、10日までにアップデートしなかった人が例えば来月までに立ち上げなければアップデートできない、ということになります。(過去事実あり)
まあ、それが来月なのか、再来月なのか、それともまだ1年くらい続くのか、それはマイクロソフトの気分次第(市場次第)といったところでしょう。いずれにしても、10日以降からXP事情はWindows7や8でサービス提供されている大型の大量なアップデートサーバーではなくなってしまっていますので、いずれにしてもフォーマットしたらアップデートが出来なくなる、というのは他のサイトでもよく言われていることです。それが今日や明日というわけではないけど、ライフサイクルから言えば、来月とかはアウトでしょうね。
常識的に言っても、サポートを終了した製品のアップデートサーバーを電気代や回線費を投じてサービスを続けると考える方が間違えていますな。(笑)
なるほどプロのアドバイスは勉強になります。
マイクロソフト公式サイトも確認しました。確かにアップデートサーバ廃止になるんですね。なるほどです。
サポート期間が終了しても、使用権はある
(お金払ってんだから当然の話)
一切の更新プログラムが提供されない
(アップデートサーバが無くなる・または超縮小する)
脆弱性が発見されてもセキュリティ対策が提供されない
(まあ、そりゃそうでしょう、そんなの知ってる)
やはり思い込みではなく、しっかり確認が大事ですね。