19日に行われたJ1第8節徳島戦で怪我のため途中交代した清水FW長沢駿ですが、診断の結果、右膝前十字靭帯断裂で全治8か月と判明したそうです。
今年は4年ぶりのチーム復帰で、公式戦5試合連続ゴールなど、チームを牽引する活躍をみせていました。



長沢駿


[スポニチ]清水 5試合連続弾の長沢 右膝前十字靭帯断裂 手術へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/04/22/kiji/K20140422008022980.html 

 J1清水は22日、FW長沢駿(25)が静岡市内の病院で検査を受けた結果、右膝前十字靭帯断裂と診断され、全治まで8カ月を要する見込みだと発表した。19日に行われたJ1第8節・徳島戦(鳴門大塚)で負傷した。近日中に手術を受ける。

 長沢は清水ユースから2007年トップチームに昇格。11年に熊本、12年に京都、13年に松本と3年連続でJ2への期限付き移籍という形で武者修行し、4年ぶりに復帰した今季は、1メートル91、80キロと恵まれた体を生かして4月6日のJ1第6節・甲府戦(中銀スタ)までナビスコ杯を含めた公式戦5試合連続ゴールを決めるなど活躍していた。




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