YESかNOか半分か。

1月末までニートだった人が、何かいろいろ書いてます

温泉や銭湯で同性の裸体を見るのが苦痛で仕方が無い

9.銭湯 / May.'09

表題の通りなのですが、つい昨日久しぶりにスーパー銭湯に行った時に再確認した事について。

ドアを開けると、そこは女体の森でした

露天風呂やスチームサウナが大好きなので、ごくたまーに温泉やスーパー銭湯に行くのですが、券売機でチケットを購入して女性の脱衣所に入った瞬間、まず目に飛び込んでくるのは、女性の裸体、裸体、裸体。

細部に至るまで文として書き起こすのには色々と問題がありそうなので割愛しますが、お婆さんやオバさん達のふくよか過ぎる身体とか、垂れ下がったお尻とか。
様々な色形に姿を変えている胸の膨らみについているものとかエトセトラ。


360°見渡す限りそういった女体ばかりで、目視してしまうのも嫌なのだけれど、湯船に浸かってもいないのに、のぼせて気分が悪くなった時と同じ様な不快感が胃の中に広まっていくのが苦痛だった。


勿論、体つきというものは人それぞれ違うものだし、ましてや妊娠・出産を経験したであろう彼女達のカラダと私の身体とでは経験値に雲泥の差があるのは承知の上。


私だって、「これが美しい裸体というものよ!」と、自信を持って人様の前に曝け出せるようなカラダの持ち主では無いのだけれど、
「将来的に自分もこんなカラダつきになってしまうのかもしれない…」という恐怖心が、彼女達の裸体に嫌悪感を抱いてしまう原因なのかもしれないと思った。

そして、どうせなら若くて美しいお姉さんの裸体が視界に入ってくる方が、女の私としても嬉しい事限りなし。


全てはきっとそう、"慣れ"

一つだけ熟女さん達の裸体を見る事においての利点を発見したのですが、それは「他人に見られても堂々と出来るカラダ作りをしよう」と心に固く思えたという事。

『カラダ作り』と一括りに言っても、勿論、外見的な面で他人様の前で堂々としていられるような"ナイスBody"になりたいという私の願望と、他人の前で裸を晒せるという勇気を育むという面との二通りの意味合いを含んでおります。


いずれにせよ、未だ堂々と自信の裸を晒す勇気の無い未熟者の私は、更なる修行が必要かと思われるので、今後スーパー銭湯に通い、頑張って様々な女体に目を慣らす習慣をつけていこうと思います。



女体の森

女体の森