今村岳司

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西宮市会議員(2008年現在3期目) 甲陽学院高等学校 京都大学法学部卒業。

大学卒業後の1997年にリクルートに入社やいなや、わずか二年でサラリーマン生活にピリオドを打つ。

1999年に西宮市議会の議員に立候補。

当初の本人の想定どおり、京大法学部卒の肩書きを前面に押し出し、26歳で西宮市議選史上初の “ 最年少トップ当選 ”を果たす。

当選後、夫婦夫唱婦随での選挙活動を行っていた時の実直かつ蒼き熱き志に燃える元京大生の風貌から一転し、議会初登庁時に茶髪・不精髭・ピアス姿に変身し市当局と市議会中の話題を独占。

他の議員、市職員の冷笑と冷視線の渦中となった。

大のヘビーメタル系ロックバンド好き。特にガンズ&ローゼズが大好き。

しかし意外にもロリータ系カワイコちゃんタレント嗜好もあり、木村カエラも大のお気に入り。

基本的に超目立ちたがりで自己顕示欲旺盛な傾向が多々あり、過去において「 魅せる政治セクシーな政治」を旗印としていた時期があった。

その過激に豹変した風貌から市議会での代表質問時に傍聴席に陣取る彼に一票を投じた市民達から罵声が飛び交ったという。 二の腕に刺青(Tatoo)あり。

京都大学法学部在学時代は、西宮市内の進学塾H学園で名物講師としてアルバイトに勤しみ、大学にはほとんど登校せず二年留年。

大学の講義の出席についてはほとんど一講義出席あたり約5000円程度で買収した同級生による代理出席により単位を取得した、いわゆる "不正行為による単位取得" であったことを彼自らが自身ブログで公表している(現在削除)。

議会内会派 蒼志会所属時に市から公務用に支給されるタクシーチケットの不正使用疑惑についてA日新聞書面記事にて糾弾されたが、それに先立つ新聞取材において不誠実かつ、不明瞭、マスコミ各社の取材に対し “アポイントを与えた覚えは無い!” 等の傲慢な対応を執ったとされる。

以後そういったマスコミに対する横柄な対応により、主にA日新聞社との確執が生じる。

大のY田市長( 前々市長)嫌い。 かって闘病中の市長を"とりあえず補助電源は無いが自力歩行することを確認した"とか "老害"市長といった言い方でしばしば彼自身のブログで揶揄している。

それはかって彼自身が、西宮市長を目指すことを表明していた時期があったが、先に述べたマスコミ各社との確執からか市長選挙が近くなると、氏を好ましく思わない某A日新聞社等から自身の市長出馬を妨害するスキャンダラスな記事が掲載されると氏自身がしばしば自身のブログで被害妄想的に語っている。

つまりは、先に述べたマスコミ各社に対する不誠実な対応からマスコミとの確執を生み、マスコミから攻撃を受け、市長選出馬への野望が果たせないジレンマを抱えており、単なるY田市長への嫉妬の裏返しであろうかと言われている。

マスコミ各社をしばしば “新聞屋” と自身のブログで揶揄している。

そのような経緯から彼が政治家を志した当初の野望、国政選挙等への出馬は一切表明せず、現在は市長はおろか一市議会議員を全うすることを自身のブログで公言している。

先に述べた刺青を二の腕に刻んだいきさつはここにたどり着き、西宮一市議会議員として生涯やり抜くという自身の志を刻んだ意味合いの刺青が施されているという。

また、同会派内若手議員"坂野某"による猥褻行為事件発覚により、悪い会派のイメージを一新するべく会派名称をすぐさま "にしのみや未来" に改変し、再び蒼志会に。

現在幹事長を務め、行政改革を中心に政策提案をしている。 議会外では、議員インターシップなるものを運営するが、成果については不明。

特定非営利活動法人ドットジェイピーの理事・インターシップ事業部長を務める。

市議一期目の選挙活動時には 夫唱婦随だった妻には横暴な(?)性格からか現在去られ独身。子無し。