RK独立党の闇を語る父と子の会話8 浮気の証拠
リチャードコシミズ独立党の闇を語る父RKと息子ヒロシの会話8
浮気の証拠
<RK>「おい、ヒロシ聞いてくれよ」
<ヒロシ>「なんだい父さん、ひどく焦った顔をして、何かあったの?」
<RK>「母さんたらヒドいんだぜ」
<ヒロシ> 「何がさ?」
<RK>「来週母さんの誕生日だろ。実はさぁ、この数年間プレゼントを買ってあげてなかったから、サプライズでプレゼントを買ったんだよ」
<ヒロシ>「へ~、やるじゃん」
<RK>「でさ、母さんに見つからないように机の引き出しの中に入れてカギをかけておいたんだ」
<ヒロシ>「なるほど。せっかくのサプライズがうっかり見つけられたら台無しだからね」
<RK>「ところが机の引き出しにカギをかけたことを母さんが気がついて『ちょっとあなた、引き出しにカギをかけるなんて不自然よ。そういえばこのところ態度がオカシイと思っていたのよ。あなた浮気しているのね。女と一緒の写真が入っているんでしょ』なんて言うんだよ」
<ヒロシ>「普段は机の引き出しにカギをかけるなんてしないからね。母さんの気持ちもわからなくはないよ」
<RK>「でもさぁ、せっかくのサプライズのプレゼントだから開けたくないじゃん」
<ヒロシ>「それもわかる」
<RK>「そしたら『机の引き出しを開けないのは浮気している証拠だわ!』って言うんだ」
<ヒロシ>「うんうん」
<RK>「無茶苦茶だろう?机の引き出しを開けられない=浮気の証拠なんて、突拍子もない理屈だろ?」
<ヒロシ>「無茶苦茶? 突拍子もない理屈?」
<RK>「なんだヒロシ? おまえ母さんの肩を持つのか?」
<ヒロシ>「そうじゃないよ。母さんの言うことが無茶苦茶で突拍子もない理屈なら、父さんだって同じだよ」
<RK>「何の話だ?」
<ヒロシ>「『選管や裁判所は隠そうとするのは不正選挙だからだ! 隠そうとした行為こそ不正の決定的な証拠だ!』といっていたあれだよ」
<RK>「なんでこれが同じなんだ?」
<ヒロシ>「あのね父さん。父さんが不正選挙を疑ったり、母さんが浮気を疑ったりするのは別に構わないよ。 でもさ、隠そうとした行為(あるいはそのように見える行為)が証拠にはならないということだよ。 現に父さんは浮気をしたんじゃなくてプレゼントを隠したかっただけだろ?もし隠したことが浮気の証拠になるなら、父さんは浮気したことになんるんだよ」
<RK>「違うって、だから俺はプレゼントを・・・」
<ヒロシ>「わかってるよ。だから隠した行為は浮気の証拠にはならないって言ってるじゃん」
<RK>「そうだよ、そうだよ」
<ヒロシ>「だから父さんが『隠そうとした行為こそ不正の決定的な証拠だ!』と叫んでみても、それで裁判所が被告を有罪にできるわけないでしょ。そんなことで犯罪が証明されることになったら、それこそ法治国家じゃなくなる」
<RK>「お前、裁判所や選管の肩を持つのか?」
<ヒロシ>「だから違うって。父さんたちが不正の証拠だと騒いでいる内容では被告を有罪にするどころか裁判さえ成立しない。原告が勝手に<疑わしい>と言っている程度のこと。つまり母さんが『引き出しにカギをかけて見せないのは浮気の証拠』だというのと同レベルのことだということだよ」
<RK>「そんなことない。父さんの話と不正選挙の話は違う」
<ヒロシ>「じゃぁ仮にだよ。母さんが机の引き出しを開けなかった父さんの行動を録画しておき、離婚と慰謝料請求の訴訟をして、父さんの不実の証拠としてビデオを提出したら、裁判所は父さんの不実を認める判決をだしてもいいの?」
<RK>「そんなことありえないだろ。いくら動画を録画しておいたとしても、机の引き出しを開なかったぐらいで浮気の証拠になるわけがない。そんな無茶苦茶な話があるか」
<ヒロシ>「だったら裁判所はどう対応したらいいと思う?」
<RK>「母さんに『これで浮気の証拠というわけにはいきません』といって即却下だろうな」
<ヒロシ>「この場合は棄却・・・・まぁいいや。まぁそういうことだよ。それがまともだろ?」
<RK>「まともだな」
<ヒロシ>「だから不正選挙裁判も同じだよ。裁判所がまともに機能したから却下(一部棄却)なんだよ。隠そうとした(ように見える)行為や、開票所でのやり取りを録画したところで、それが不正の証拠にはならないという単純な話」
<RK>「そんなのは詭弁だ!」
<ヒロシ>「都合の悪いものを詭弁で片付けるのはダメだと思うよ。そうやって逃げれば逃げるほど耐性を失って弱くなる。父さんが貧弱なのはそれが理由だよ」
<RK>「俺は耐えているぞ! 絶対に出たくないムーのイベントに出たじゃないか。お前も見ただろ、苦虫を噛み潰している俺の顔を」
<ヒロシ>「見た見た。でもそれは成甲書房の書籍出版とのバーター(取引条件)だったからでしょ」
<RK>「そうだよ。だから仕方がなく出席したんだ。ギャラも出たし。どうだ耐えているだろ」
<ヒロシ>「それは耐えているじゃなくて、裏社会に頭が上がらないだけ」
<RK>「なんだと!俺はお前の学費を稼ぐためにやってるんだぞ!」
<ヒロシ>「言い訳になってないよ。自己の保身・都合・利益で裏社会に属している人たちを散々罵ってきたじゃないか」
<RK>「俺は裏社会じゃない!」
<ヒロシ>「大声にしてもダメだって。内容が伴わなければ格好悪いだけ」
<RK>「格好悪い?父さんは格好悪くなんかない、モテるんだ! あ、お前信じていないな。よしわかった。証拠を見せてやるよ証拠を。この写真を見ろ。美しい指のNという秘書だ。この女は俺の愛人だ。どうだまいったか。あはははは」
お後がよろしいいようで。
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笹井氏の会見でこのような内容がありました。
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2つめは特徴のある細胞性質。STAP細胞は非常に小さな細胞リンパ球などは小さな細胞と考えられるが、その半分程度の特殊な細胞。細胞質もほとんどない特殊な細胞。キメラマウス実験の結果は、ES細胞、TS細胞の混ざり物では説明ができないパターンとなっている
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内容そのものについては全くわかりません。(笑)
しかし重要な部分についてはわかります。この内容で述べられているのは
「ES細胞、TS細胞と違うもの」ということです。
ただしそれは「ES細胞、TS細胞と違う何か」というだけであって、「STAP細胞である」ことになりません。
算数の命題でやりました。
「AでもBでもないからCである」は、ABCの3つしかないなら正しいものですが、例えばA~Zの26種類があるなら正しくありません。あくまでも「A、B以外の何か」であって、それがCとは限らないからです。
投稿: cocologh09 | 2014年4月20日 (日) 12時38分
>~この写真を見ろ。美しい指のNという秘書だ。この女は俺の愛人だ。どうだまいったか。あはははは」
これは可笑しい。オモテの「不正選挙訴訟」の裁判がオカシイことだけでなくて、もうひとつの困ることも証明されてしまうというオチですね。
笑っていたら「変身ウエダクン3号」のバージョンも出来るなぁと思いました。
「美しい指のN」のことは「自分は下っ端だからわからない」と言いながら、他のホ○だと名指しする人間については詳しいこと。側近と呼ばれる人間の、その近くにいなければ分らない話しのテンコ盛り。本人は「どうだまいったか。あはははは」という気分なのでしょうが、読む人が読めば「この人がホ○なんじゃないの?相手にされなくて嫉妬心から復讐してるんじゃない?」という話の展開になっている。「合掌」です。(笑)
まわりの「未果L」ちゃんとか「イレイサ―やまもと」くんとかも少しはフォローしてあげたらと思います。もっとも「変身ウエダクン3号」は鈍感なので気がつかない可能性が高いですが。
前記事が効いているのか、あれだけワイワイやっていたのが沈黙しています。「合掌」の上に「チーン」と鐘まで鳴っている感じ。お線香も必要な雰囲気です。(線香なら、「変身ウエダクン」のクルクルとよく回る発言に因んで「蚊取線香」を供えてあげるのが良いと思います)
投稿: ドーナツ盤と絶滅危惧種 | 2014年4月20日 (日) 22時56分
>これは可笑しい。オモテの「不正選挙訴訟」の裁判がオカシイことだけでなくて、もうひとつの困ることも証明されてしまうというオチですね。
この話は1ヶ月前にぐらいに思い浮かんで、あらすじだけメモしてあったものです。
最初は裁判を解説する(隠すことは証拠にならない)ことだけだったのですが、書いているうちに落語好きの血が騒ぎました。鈴ヶ森でムズムズした?(笑)
>「美しい指のN」のことは「自分は下っ端だからわからない」と言いながら、他のホ○だと名指しする人間については詳しいこと
上田陽介は中嶋と不正選挙裁判で連絡を取り合った仲で、かつ電撃(中嶋の子分?)が「未だに自身の携帯電話から、小吹や片田の番号を削除せずに残していること。」とも発言しています。
携帯番号の登録削除について知りえるのは、(勝手に)盗み見るか、仲良しかですよね(笑)
Nは独立党(事務所や懇親会)に出入りしていれば誰でもわかる人物です。
(RKのコメントの表現はそれを前提にしています→わからなければ「誰なんですか」という声があるはずですが、それもない→つまりみんな分かっている→工作員仲間だから)
それが「わからない」人が、ホモだとか電撃の携帯登録を知っている?
ミカエルも自分を「心情党員」だと言ってますが、馬鹿だから心情党員の立場であり得ないことをベラベラしゃべります。
どちらも「最初の作戦がうまくいかない→方向転換→辻褄が合わなくてドツボにハマる」ですね。
合掌(笑)
投稿: cocologh09 | 2014年4月21日 (月) 09時49分
馬鹿のミカちゃんに解説というかお返事
>なぜ私が心情党員の立場であり得ないことをベラベラしゃべるのか?
>その答えは、私が「以前、心情党員だった」であり、「現在は心情党員ではない」ということです。
>定額さんは、このくらいも分からないのかな~~
>それとも、私のことをあくまで「心情党員」にしておきたいのかな?w
この場合「心情」は関係ありません。
党員でなければアクセスできない範囲があります。
そこを大きく逸脱しているから「ありえない」といっているのです。
豹変したのは、最初からRK支持ではなく工作員だから当たり前です。
不思議でも何でもありません。
>2人して別の角度から何かを隠している、だから、
>不正選挙にだけ執着して、2012年豹変説にしがみついて、
>SAGEや生長の家、アホ山学院大学コネクションに触れない
不正選挙説の否定も、2012年の根拠もきちんと述べました。
それに反論できない人が「しがみついている」と判断するのは
「とにかく否定しなくちゃ」としか受け取れません。
どちらもきちんと反論できるなら聞きます。
しかしどちらもきちんと反論内容を発信しているものはこの世に存在しません。
>衛藤晟一
衛藤晟一氏は自民党の比例候補です。当選しています。
「ターゲットになった」とありますが、比例・自民・当選の候補者の票が一部「0」になっていたことについて
「どのような不正を誰が仕掛け、不正でなければどうなっていたのか」を示してください。
RKの不正選挙説は「ユダヤ傀儡のための自公政権」です。
ならば、自民の衛藤晟一はターゲットで票を減らされる候補ではありません。
また氏は比例ですから、氏の個人票が少なくても、総数で自民の議席は変わりません。
「自民党内の妨害」ならまだ理解できますが、それなら「ユダヤ傀儡のための自公政権」は関係ありません。
いったい衛藤晟一氏の何が「不正選挙」なのですか?
不正と思える要素が全くありませんし、どんなに気をつけても人為的ミスは十分起こりえることですから、ミスと判断するのが妥当だと思います。
不正の確率とミスの確率を単純に比較してもミスの方が高いと思いますが、
これがミカエルさんなど工作員だと違うかもしれません。
「タイプミス」を起こす確率と、「意図的に内容を捻じ曲げる」のでは、意図的な方が高いかもしれません。
>青山コネクション?
青山学院卒業生がこの世に何人いるのですか?
卒業生というだけで全員「巨悪」ですか?(笑)
投稿: cocologh09 | 2014年4月21日 (月) 19時20分
http://blogs.yahoo.co.jp/mikaeru0628
というわけで、少々勇ましかった?ミカエルちゃんもどうにもならないようです。
本人的には「名誉ある撤退?」(笑)
衛藤晟一氏の話を切り札に出来ると思っていたのだとしたら本当の馬鹿です。
もともと話として成り立っていなかったので相手にしなかった(しようがなかった)から放っておいたのに、私が逃げていると本気で思っていた?
衛藤晟一氏の件はわかりやすく言えばこういうことです。
巨人10-2阪神
→「巨人の8回の攻撃の0点はおかしい。不正だ!阪神は不正で負けた!」
あの~、もし0点ではなく1点なら巨人11-2阪神なんですが。
これで「阪神は不正で負けた!その証拠が巨人の8回の0点だ!」とか言われて誰が「なるほど!」と思うのでしょうか?
自分たちが主張している話の中身・レベルがどういうことなのかわかっていないのでしょうね。
ま、スルーのようなのであとはひたすら敗戦処理をしてください。
ご苦労さんでした。
投稿: cocologh09 | 2014年4月21日 (月) 22時59分
ヘーデルのヤラセプロセス
http://blogs.yahoo.co.jp/mikaeru0628/38334185.html
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「高松の件は選管のミスだと思います。」
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その前の生長やSAGEの話はまだ理解できますが、ここを強調する意味が本当にわかりません。
開票結果に関わらず、選挙では混乱・トラブル・ミスは必ずあり、過去にも多数あります。
一億票以上の投票用紙、50000箇所の投票所、2000箇所の開票所、何かしらの形で従事する人の数は百万人単位。
これで人為的ミスが0ですむわけがありません。
↓過去にこんな記事をUPしています
ミス
http://h09.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-147a.html
先月もこんなことがありました。
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天草市長選で投開票トラブル、得票数を訂正 選管「数え間違い」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140324/elc14032410120001-n1.htm
2014.3.24 10:09
熊本県天草市選挙管理委員会は24日未明、投開票トラブルがあった前日の市長選の確定票を発表した。敗れた無所属現職の得票数を、開票率99%の発表時より3票少ない「27958」に訂正、初当選した無所属新人の得票数や投票率に変更はなかった。「票の数え間違いが原因だ」と説明している。
市選管によると、市長選では投票総数より開票総数の方が3票多かったため、1束100票の投票用紙を数え直したところ、現職に対する束が一つだけ97票しかなかったという。
逆に市議選では、投票総数より開票総数が3票少なかったが、市選管は持ち帰りとみなし、市長選とともに24日午前2時前後に確定した。
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きわどい勝負でしたから、3票ではなく50票ぐらいあわなければ、数え直しもあったと思います。(当落に影響するレベルなら、当然数え直します)
https://seijiyama.jp/area/card/3624/KIm7FG/M?S=lcqdt2njph2k
投稿: cocologh09 | 2014年4月21日 (月) 23時21分