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超党派150人 靖国神社参拝4月22日 12時00分
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超党派の国会議員でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の衆参両院の国会議員およそ150人が22日、春の例大祭が行われている靖国神社に参拝しました。
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は毎年、春と秋の例大祭と、8月15日の「終戦の日」に、東京・九段の靖国神社に参拝しています。
22日は、会長を務める自民党の尾辻元参議院副議長や民主党の羽田参議院幹事長ら、自民党、民主党、日本維新の会、みんなの党、結いの党などの衆参両院の国会議員およそ150人が、午前8時すぎに靖国神社の本殿に昇殿し、そろって参拝しました。
安倍内閣からは、衛藤総理大臣補佐官や西川文部科学副大臣、高木国土交通副大臣、井上環境副大臣らが参拝したほか、自民党の高市政務調査会長も参拝しました。
このあと尾辻氏が記者会見し、安倍総理大臣が「真榊」(まさかき)と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納したことについて「祭られている英霊の皆さんは、ひたすら国のためを思って散っていったわけで、安倍総理大臣が国益のために判断して行動することは、それはそれで総理大臣の判断だと思っていると思う」と述べました。
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