メモリのエラーチェックをする。【Memtest86+ 起動用USBメモリの作成】
- 2013/02/27
パソコンの自作をするときやメモリの増設や交換したときにPCメモリが不良品でないかのエラー診断をするMemtest86+というソフトがあります。フリーソフト(無料)でダウンロードして使うことができます。
Memtest86+ - Advanced Memory Diagnostic Tool
http://www.memtest.org/
ここでは、Auto-installer for USB Key (Win 9x/2k/xp/7)をダウンロードしてUSBメモリにMemtest86+にインストールしする方法を書きます。

DVDやCDで作成する場合は、ISOイメージをダウンロードし、ISOイメージが書き込み可能なソフトで作ります。

Download - Auto-installer for USB Key (Win 9x/2k/xp/7)をパソコンにダウンロードして、zipファイルを解凍します。

USBメモリをパソコンに取り付けて解凍してできたMemtest86+ USB Installer.exeを実行します。ソフトウェア使用許諾契約(license agreement)に同意できたら、進みます。

インストール先のUSBメモリを選択します。

フォーマットをする場合、チェックボックスにチェックします。
その場合、USBメモリのデータは消去されるので必要なデータはあらかじめ別のメディアにバックアップしておく。

Createボタンを押すとUSBメモリにMemtest86+がインストールされます。

インストールが完了

起動可能なUSBメモリができました。

BIOSでブートデバイスの起動順位をUSBメモリを一番はじめにすればMemtestが始まります。
BIOSの設定方法はマザーボードによって異なります。

私のマザーボード(ASUS P8H77-V)では、Boot Option Prioritiesで起動優先順位を変更しなくても、Boot Overrideの項目のMemtestを作成したUSBメモリをクリックすれば、そのままMemtestが始まります。

青い画面が赤に変わるとメモリに異常があるようです。
Memtestを終了するにはEscキーを押します。
マザーボードP8H77-VとCPUにCore i5-3570Kという構成でメモリ32GBを積んだら、約2時間半でMemtest86+を一周パスしました。何周まわせばいいか決まりはありませんが、私は2,3周テストを通過したら終わるようにしています。
幸いにもメモリチェックでいままでにエラーが出たことはありません。
もしエラーがでたら、メモリがしっかり刺さっているか、複数枚メモリを刺しているなら一枚ずつテストしてみたり、刺すスロットを変えてみたりしてエラー原因の切り分けをしてみるといいと思います。
Memtest86+ - Advanced Memory Diagnostic Tool
http://www.memtest.org/
ここでは、Auto-installer for USB Key (Win 9x/2k/xp/7)をダウンロードしてUSBメモリにMemtest86+にインストールしする方法を書きます。
DVDやCDで作成する場合は、ISOイメージをダウンロードし、ISOイメージが書き込み可能なソフトで作ります。
Download - Auto-installer for USB Key (Win 9x/2k/xp/7)をパソコンにダウンロードして、zipファイルを解凍します。
USBメモリをパソコンに取り付けて解凍してできたMemtest86+ USB Installer.exeを実行します。ソフトウェア使用許諾契約(license agreement)に同意できたら、進みます。
インストール先のUSBメモリを選択します。
フォーマットをする場合、チェックボックスにチェックします。
その場合、USBメモリのデータは消去されるので必要なデータはあらかじめ別のメディアにバックアップしておく。
Createボタンを押すとUSBメモリにMemtest86+がインストールされます。
インストールが完了
起動可能なUSBメモリができました。
BIOSでブートデバイスの起動順位をUSBメモリを一番はじめにすればMemtestが始まります。
BIOSの設定方法はマザーボードによって異なります。
私のマザーボード(ASUS P8H77-V)では、Boot Option Prioritiesで起動優先順位を変更しなくても、Boot Overrideの項目のMemtestを作成したUSBメモリをクリックすれば、そのままMemtestが始まります。
青い画面が赤に変わるとメモリに異常があるようです。
Memtestを終了するにはEscキーを押します。
マザーボードP8H77-VとCPUにCore i5-3570Kという構成でメモリ32GBを積んだら、約2時間半でMemtest86+を一周パスしました。何周まわせばいいか決まりはありませんが、私は2,3周テストを通過したら終わるようにしています。
幸いにもメモリチェックでいままでにエラーが出たことはありません。
もしエラーがでたら、メモリがしっかり刺さっているか、複数枚メモリを刺しているなら一枚ずつテストしてみたり、刺すスロットを変えてみたりしてエラー原因の切り分けをしてみるといいと思います。
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