警視庁蒲田署の男性巡査長が拳銃自殺 上司のパワハラが原因

04/22 06:20
警視庁蒲田署の男性巡査長が2月に拳銃自殺したのは、上司のパワハラが原因だったことがわかった。
蒲田署の44歳の男性巡査長は2月、上司の52歳の警部補から、職務質問の実績が上がっていないとして、「今後の身の振り方を家族に相談しろ」などと迫られた直後に署内で拳銃自殺し、警視庁は、パワハラ発言が自殺の原因と判断した。
52歳の警部補は、減給処分を受けている。

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