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森泉さんがFA姿で「香港逃避行’07」をPR

客室乗務員のユニフォーム姿で記者たちの前に姿を現した森泉さん。──「香港逃避行'07」キャンペーンの発表会での一コマです。今年も香港と、キャセイパシフィック航空が“熱い”ようですね。

執筆者:秋本 俊二

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乗務員のユニフォームに袖を通すのが
ずっと以前からの憧れだった


「ご搭乗のみまさまにご案内申し上げます。本日はキャセイパシフィック航空の“香港逃避行”便にご搭乗いただきまして、ありがとうございます。本日のフライトのインフライトマネージャーは森泉。乗務員は──」

そんなアナウンスとともに、キャセイパシフィック航空のフライトアテンダントのユニフォームを身につけて登場したモデル兼タレントの森泉さん。──先日都内で開催された「香港逃避行'07」キャンペーンの発表会での一コマです。

「フライトアテンダントの制服に袖を通すのがずっと憧れだったんです」と、嬉しそうに話す森さん。「このミリタリー調のデザインは、いま着ていてもとても60年前のものとは思えないほどお洒落ですよね」

森泉さん
憧れのFA姿で登場した森泉さん
キャセイパシフィック航空は昨年、創立60周年を迎えましたが、森さんが着用しているのは1946年当時の初期のユニフォームです。会場を訪れていたある旅行誌の女性記者も「白いシャツにネイビーのジャケットが本当に可愛いですね」と感想を口にしていました。

そして、森さんをエスコートしてきたのが、日々のフライトで活躍する同エアラインの現役フライトアテンダントたち。現在のユニフォームは香港のデザイナー、エディー・ラウ氏のデザインによるモデルで、2005年3月にリニューアルされました。このユニフォームについては昨年当サイトで発表した記事「CAの粋でお洒落な制服 Best5」でも触れていますので、興味のある方はそちらをご覧ください。

さて、昨年に引き続き「香港逃避行'07」キャンペーンのイメージキャラクターに起用された森さんは、自他ともに認める大の香港ファン。その魅力について「思いついたときにパッと行って、元気をもらって帰ってこられる。そこが香港のいいところ。日本から4時間で行ける手軽さも気に入っていますし、キャセイパシフィック航空なら最終の便が夕方以降にあるので、仕事が終わってからでも間に合うんです」と森さんは言います。

そのキャセイパシフィック航空が、いまとても元気です。次のページでは、同社の好調な業績についてスポットを当てましょう。

更新日:2007年03月27日

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