2014年04月18日

中本蒲田

/蒙古タンメン中本蒲田@蒲田にて味噌タンメンの麺少なめ、樺太丼のライス半分/

 朝ごはんを食べなくなって久しい。
 何となく通うだけのお店がないというか、通いたいお店は遠いとか、色々といい訳はできますけどね。

 お昼は近所のスーパーでパン、月に何度か安売りをするので逃さずに。
 安売りと言っても130円とか150円を110円均一で売るので、三つ買っても100円すらお得にならないけど、計算しなければお徳に感じる

 午後の打合せが終わって、秋津方面に行こうと思ったけど明日、明後日のことを考えるとそうも言ってられず。
 川崎を一つ過ぎて蒲田で下車、駅からは小雨の中を小走りにお店に向かいます。
 蒙古タンメン中本蒲田@蒲田(大田区西蒲田)に着いてみると、やけにひっそりと営業されていて、色々と心配になります(全くの杞憂ですけどね)。
 店内に入ると正面には荒木師範店長さん、なぜ師範と付くのかは知らないのですけど、きっと偉いのでしょう。

 券売機で食券を買って空いている席に座ります、ってたまたまのタイミングで店内ガラガラ、すぐにお客さんがどかどか入ってきて満席になりました。
 先ずはビール520円で今夜は蒲田で一人お疲れ様会、蒲田店でしか販売されていないホウレン草60円をアテにぐびぐびとビールを。
 ちょっと気温が低いので、心の中では温かいお湯割りがいいんだけどな、と思いつつもビールを飲んでいると、「お待たせしました」と女性店員さんが運んできて下さった味噌タンメン780円の麺少なめ

 蒲田店で味噌タンメンを食べるのは多分初めてで、野菜のシャキシャキ感が都度料理の様です。
 味噌スープは薄めに引かれていて、激辛、大盛りに目がいきがちな中本のラーメンですが、基本の味がしっかりしているから美味しいんですね。
 すぐに荒木師範店長さんが「お待たせ、しました」と樺太丼720円のライス半分
 蒙古タンメンは味噌タンメンに蒙古麻婆をトッピングしたメニューですが、蒙古麻婆の代わりに樺太麻婆をトッピングを一度したかったんです。
 というか、自分のやる気次第だよな、二つ頼めばいいだけジャンと気が付いたの最近のことでしたけど。
 して、味噌タンメンに樺太麻婆を自分でトッピングして、自家製の樺太タンメンの完成でーす(って、かなり高いな、これ)。

 味は筆舌に尽くし難い、では美味しくないようにとられますけど、私のような最近になって中本に通いだしたヤツではとても表現できないほどの美味しさ。
 樺太餡の辛さととろみに、味噌タンメンの見込み野菜がしっかりと絡みついて、今頃遅いけど、味噌タンメンの野菜は増すべきでした(次回への宿題)。
 ラーメンだけでもお腹いっぱいになってしまうのに樺太丼も食べてしまってさらにお腹いっぱいになってしまう。
 明らかに樺太餡が残りそうなので、ご飯と一緒に食べつつもスープに浸して一緒に食べて。
 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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