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その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

こんばんは部長
エリオが修羅場確定のミッドへ戻る前にお土産を買おうとしているようです
お土産によっては死亡フラグかもしれませんが無問題です？

ぱよ〜ん、100sageアームズ！

機動六課の会議室はいつにも増して緊迫した空気に包まれていた
ちょっとでも起爆剤があったら即大爆発をしてしまいそうな
そんな危うい緊張感である
　「――――由々しき事態やな」
その中で1人、会議室の中心的人物である八神はやて部隊長が口を開く
発した言葉はあまりにも重たい雰囲気を醸し出しながら
そんな会議室の中に着席している人間は意外に多い
部隊長であるはやて、隊長陣であるなのは、フェイト、シグナム
ナンバーズからはトーレ、チンク、ノーヴェ、ウェンディ、ディード
そしてこの中で最も大人びた雰囲気を持つメガーヌ
この10人がひしめく会議室にスライドショーが展開されていった
　「まさか異世界でエリオが他の女相手に子供を作っておったとは」
はやての重苦しい発言が再び口から発せられていく

エリオと会議と新嫁と〜リターン・トゥ・ミッドチルダ〜

スライドショーに映し出されたのはエリオの娘であるユキハとレオナの姿
いったいいつ撮影したんだとツッコミたいが恐らくフェイトがこっそり撮ったのだろう
次々と切り替わっていくユキハとレオナの写真
その全てが赤ん坊らしく愛くるしさに包まれていった
現場で抱っこしたフェイトが即撃沈したレベルの愛らしさ
この会議室にいる者達も多分に漏れず皆ノックアウトされている
　「か、可愛い……」
　「あ、赤子がこんなにも愛らしいとは……しかもエリオの子供なんて……」
と、皆様々な感想を述べているがその全てが『可愛い！赤ちゃん可愛い！』だった
ただ1人だけ
　「あらあらぁ〜、とっても可愛らしい赤ちゃんねぇ〜♪」
と、和んでいるには違いないがどこか余裕のあるメガーヌだけを除いて
　「思えば予測しておくべきだった……
　　以前スーヒア・ダイソン少将の手によってエリオが襲撃を受けた時
　　未来からやってきたエリオの娘が同じ名前だった事を……」

>　「あらあらぁ��、とっても可愛らしい赤ちゃんねぇ��♪」
>と、和んでいるには違いないがどこか余裕のあるメガーヌだけを除いて
さすがこの中でただ一人自分がお腹を痛めて子供を産んだだけのことはある

　　「ぶっちゃけた話あの時ディーオがエリオを拉致った勢いで忘れてたなんて」
これも仕方のない話、あの時ディーオまで現代にやって来ていた
だが根っからのファザコンであるディーオがエリオと性的な事を目的に拉致監禁
必至の捜索という事件の後の騒動ですっかり肝心な事が抜け落ちていたのだ
傍から見れば間抜けな事この上ない
だからこそ今この問題に直面しているのだから
　　「ちなみにテスタロッサ、そのエリオが子供を作ったという相手の情報は？」
　　「1人が『ユキカゼ・パネトーネ』
　　　金髪爆乳キツネ耳尻尾付きおっとり天然忍者系お姉さん」
　�X「属性盛り過ぎだ！けしからん！！？」
何故かチンクがキレた
　　「もう1人がレオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ
　　　強気な巨乳猫耳尻尾付きヘタレ系お姉さんだけどどこかチョロい」
　�X「こいつも属性盛り過ぎか！？乳か！？やっぱ乳なのか！？」
またもチンクがキレた

こばぶちょ〜

>�X「属性盛り過ぎだ！けしからん！！？」
銀髪ロング眼帯ロリ姉のチンクがいうな

昨日のぞろ目
>無題 Name としあき 14/04/18(金)01:25:12 No.10373677 del
>ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

　「ちなみに他にも不安材料となるヒロイン達が向こうの世界にいます
　　どうやらその子達もエリオの事を好いている様で危険度も高い」
スライドショーに今度はミルヒ、エクレール、リコッタ達の写真が映し出されていった
その写真はまるで楽しい記念写真を見ている様な和やかなシーン
しかし彼女達にとってはこれ以上嫁が増えるか否かという瀬戸際だ
死活問題と言ってもいいかもしれない
（ちなみに現時点でこの場にいる全員、ミルヒとの娘であるフィオの存在は知らない）
　「ぐぬぬ……なんて事や……
　　まさか私らの知らぬ所でエリオとフラグを立てていた子がこんなにもおるなんて」
　（ｺﾝｺﾝｺﾝ.....）
だがその時だった
会議室の扉をノックする音が室内に響いたのは
そしてその直後に聞こえてくる声に全員が我に返ったのである
　『失礼します、エリオ・モンディアルです
　　帰還の報告を行う為に参りました、部隊長はこちらにいると伺ったのですが』

>>�X「属性盛り過ぎだ！けしからん！！？」
>銀髪ロング眼帯ロリ姉のチンクがいうな
貧乳属性も持ってるから結構な属性持ちだなチンク姉

ある意味で話題の中心人物が帰ってきた
室内は騒然となるがメガーヌだけは落ちついた様子で皆の反応を楽しんでいる様である
　「は、入りたまえ」
　『失礼します』
　（ｶｼｭﾝ....）
はやての許可を得た後、扉が開くとそこにはエリオの姿が……
ただし、エリオだけではない、その隣にもう1人見知らぬ女性と一緒で
　「エ……エリオ？」
　「エリオ・モンディアル、ただいま帰還致しました
　　予定よりも遅くなって大変申し訳ありません、向こうで起きた案件の…………あれ？」
メガーヌ以外の皆が驚愕している
というのも入ってきたエリオにではなくもう1人の女性に対し視線が集中していたのだ
そしてその視線に気付いたエリオは改めて隣の女性について説明を始めていく
　「えっと、彼女はルージュ・ピエスモンテさんと言いまして
　　本日をもってミッドチルダに戸籍登録を行いこちら在住となった方です」

>　「えっと、彼女はルージュ・ピエスモンテさんと言いまして
>　　本日をもってミッドチルダに戸籍登録を行いこちら在住となった方です」
リヴァイ「がんばった……がんばったのじゃ……これで孫を抱け……(ｶﾞｸｯ」
秘書「1週間分が半日……いつもこれだけやってくれれば……」
部下「やったーーー！！　数年振りに定時で帰れるぞ！！」

　「初めまして、ただいまご紹介に預かりましたルージュ・ピエスモンテと申します」
エリオの言葉の後にルージュは自己紹介を始める
皆に対し静かに一礼する様は長年メイド長を行ってきた彼女を象徴する仕草だった
　「本日付けでエリオ様専属のメイドとなりました
　　新たなご主人様の暮らすこちらの世界の事はまだ何も存じません
　　これから少しずつこちらの世界の事を覚えていこうと思います
　　不束者ですが皆さま何卒よろしくお願い致します」
その自己紹介は実に優雅で華麗
私服姿ではなく普段のメイド姿なら誰もが目を奪われてしまう
そんな美しさを感じさせたのだ
ただ同時にフェイトに激しい動揺を与えていたのだが
　「エ……エリオが新たな嫁を連れてきたぁーーーーーーーーーーーー！！！！！？」
フェイト、絶叫
激しさ溢れるその叫び声は扉が閉まっているにも関わらず会議室の外へと響いていた
恐らく今頃アツェレイ辺りの耳に届いている頃だろう

>リヴァイ「がんばった……がんばったのじゃ……これで孫を抱け……(ｶﾞｸｯ」
>秘書「1週間分が半日……いつもこれだけやってくれれば……」
リヴァイさんやればできたのか…

改めまして第400回
色々終わってやっと色を塗りましたが
和んで下さい。

　「テスタロッサ！しっかりしろ！傷は浅いぞ！」
　「シグナム……私はもうダメです……」
　「何を言っている！お前にはまだやり残した事が沢山あるのだろう！？」
などと倒れかけたフェイトを庇うシグナムのやり取りが繰り広げられている
当事者であるエリオは頭に『？』が浮かびっぱなしだ
ユキハとレオナという存在が重めのボディブローだとしたら
ルージュという存在がペガサス・ローリング・クラッシュに匹敵する衝撃だった
　「あらあら、エリオ君ったらまた女性を手籠めにしたのね♪」
というセリフと共に和やかムードを出しているのはメガーヌただ1人
恐らく、というか完全にこの場のやり取りを楽しんでいる
もしかしたらここに来たのもそれが目的だったのかもしれない
　「勇者様の働く職場は楽しそうな方達でいっぱいですね」
　「ルージュさんの目にはそう映るんですかね……」

〜NEXT：『2人のメイド』〜

>和んで下さい。
400回おめでとうございますー
色がつくと改めて感じるクオリティの高さ…そして4コマ目のシュールっぷり

>和んで下さい。
400回目でしたか、おめでとうございます
何か枠とかパワーアップしてる！？

ジュエル　　　　　「では明日、お伺いいたします」
ソラウ　　　　　　「判ったわ。　そうそう、彼の反応だけど…」
ジュエル　　　　　「どうでしたか？」
ソラウ　　　　　　「萌えた。　本当経験浅いから童貞っぽい反応が楽しいわ」
ジュエル　　　　　「それは何より」

凛　　　　　　　　「ロードエルメロイに会いに行くの？　大丈夫？」
ジュエル　　　　　「ええ。　まあいきなり襲われることはないでしょう」
桜　　　　　　　　「そんなに怖い人なの？」
凛　　　　　　　　「結構怖い人っていのは聞いたことがあるの。　お父様は、嫌いみたいね」
ジュエル　　　　　「管理局を警戒している人で、遠坂はあまり良い目では見られてないみたいですね。
　　　　　　　　　　まあ珍しくも無い事です。　元々魔術士はお互いにらみ合う事が多いですし」
桜　　　　　　　　「私も間桐に居たら、いつか姉さんと争うことになってたのかな」
ジュエル　　　　　「殺し合いなどはもっての外としても、貴方たち二人がお互い魔術を競い合うのは私も歓迎です。
　　　　　　　　　　お互いを高める為なら、貴方たちにはプラスになるんじゃないかと」

>改めまして第400回
>色々終わってやっと色を塗りましたが
この色の塗り方ってアニメ塗り…とはまた違うのかな
何にしても凄い技術だ
お疲れ様です＆おめでとうございます

凛　　　　　　　　「要はライバルって事ね」
桜　　　　　　　　「ライバル……ちょっと、判らないかも」
ジュエル　　　　　「無理に争い合えと言うわけでもありませんからね。
　　　　　　　　　　まだ時間はたっぷりありますから、ゆっくり考えましょう」
凛　　　　　　　　「そうね。　はい、終わったわよ」
桜　　　　　　　　「ありがとうお姉ちゃん。　今度は私が洗うね」
凛　　　　　　　　「ありがと桜。　ほらジュエル、背中頼むわ」
ジュエル　　　　　「何故私は前を洗わせてくれないのでしょうか」
凛　　　　　　　　「あんた前洗わせたら大変な事になるでしょうが！」
ジュエル　　　　　「スキンシップなんですがねぇ…」
凛　　　　　　　　「ただ洗うだけでその気にさせる、あんたのテクニックはビビったわよ。
　　　　　　　　　　そこ桜！　あんたもその気にならない！」
桜　　　　　　　　「ジュエルの事、あまり悪く言わないでね？　それにお姉ちゃんだって」
凛　　　　　　　　「場所を選べというてるんよ！　流石にお風呂場でやりだして、
　　　　　　　　　　誰か来たら気まずいなんてレベルじゃないでしょうが。　それに…」

>この色の塗り方ってアニメ塗り…とはまた違うのかな
基本的にはアニメ塗りと同じですね

・影のレイヤーを乗算にしてグレー等で描き、下地の色にもブラシで軽く陰影を付けます

・その後、影レイヤーを乗算のまま下地の色に合わせて塗り分けをします

・髪ハイライトは白で塗ったレイヤーの不透明度を47％程度にして下地の色に準じた色味になる様にしています。

参考にしてみて下さい。

>お疲れ様です＆おめでとうございます

ありがとうございます、これからもよろしくお願いします。

メガーヌ「3分エリオ君レイプ♪」

>メガーヌ「3分エリオ君レイプ♪」
フェイト「やらせはせん！！」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してクランの家に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はクイントさんっぱい

>凛　　　　　　　　「場所を選べというてるんよ！
のよ、の間違いなんだろうけど
てんぱって関西弁になってるみたいで、これはこれで

ラスレスならアルピーノ母娘の衣装が裸リボンになる

ラスレスならエリオ干乾びる