ブロガーにとってアクセス数は「命」「お金」の次に大事なモノだと思う。
ブログを始めてさ、将来的には生活できるだけの収益をあげたいとかさ、思うわけじゃん。その為にブログについて勉強してさ、SEO対策とか学んじゃってさ。文章の書き方とか今ではネットでいくらでも情報があるし、惹きのいい記事タイトルを考えたりするわけじゃん。
Twitterで一日中自分のブログのこと呟いてさ、ブロガー向けのノウハウ記事にブックマークコメントしてさ、アクセス数気にしてさ、「上がった」「下がった」言ってるわけじゃん。
ブログが大好きなのも分かるし、真面目なのも分かるし、学んだノウハウを徹底的に実践できるスキルは素晴らしいけれど、どうしても思うんだよね。
疲れない?
今は楽しいかもしれないけどさ、1ヶ月、2ヵ月後、続けていられるかな?
「しばらくお休みします」って言って、そのまま終っちゃったりしないかな。
これを続けられる人が大手ブロガーになっていくのかな?
正攻法を地味に続けていける人だけがブログで生活できるのかな?
ブログロボだね、BLOGマシーン(←言いたかっただけ)
ブログを「アクセス数」っていう数字を稼ぐゲームだと思っている人っていると思うんだよ。僕はそう感じる。
アクセス数って言うのは、ゲームのスコアやテストの点数とは違うよ。
アクセス数=人
人がクリックすることで増えてるんだよ、アクセス数は。
読み手を、ゲームの攻略対象くらいに思っている人はいるんじゃないかな?
なんか寂しいよね。
アクセス数を稼ぐための記事と、「書きたい!」「伝えたい!」と思って書いている記事では、文章から感じる魂みたいなものが違うんだよな。
感情論だけどさ。
どっちがアクセスを稼いでいるかと言ったら前者なんだけどね。