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胡屋に「エイサー会館」 県内初の発信拠点、200人演舞可能2014年4月2日 
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県内初となるエイサー活動の拠点施設「(仮称)青年エイサー会館」の完成予想図
「(仮称)青年エイサー会館」の断面予想図

 【沖縄】「エイサーのまち宣言」をする沖縄市(東門美津子市長)はこのほど、県内初となるエイサー活動の拠点施設「(仮称)青年エイサー会館」を整備する基本計画案を策定した。場所は同市の胡屋十字路地区を想定して、延べ床面積約2570平方メートル、建設費約12億円となる。世界にエイサーを発信する拠点施設として、市は2018年以降の事業着手を目指して作業を進める。
 戦後、県内初の大規模な伝統エイサー大会が開催された沖縄市をエイサーの総本山として位置付け、シンボル的な会館を整備する。県内外から観光客の誘客も図り、中心市街地活性化の起爆剤としても活用する。
 エイサー会館には100〜200人規模の演舞が可能となる床面積約470平方メートルの演舞場、観客席を設ける。年間を通して市内外の青年会や団体によるエイサーの定期公演、初心者や観光客の体験プログラムを提供する。三線や三板、指笛、ウチナーグチなど沖縄の伝統文化を体験する講座の開催も考える。
 エイサーの歴史や青年会の資料を展示、解説する情報展示室も設置。県内特産品と連携したエイサー関連のオリジナル商品の開発も手掛ける。新たな観光商品として、エイサーの体験や練習を目的とした合宿や研修メニューも設ける。
 沖縄全島エイサーまつりなど関連イベントとの連携のほか、商業施設や宿泊所が集積することから、胡屋十字路地区が候補地に選定された。建設場所は今後検討する。
 市文化観光課は「会館を整備して、エイサーの魅力を生かした観光地の推進、中心市街地の活性化を図りたい」としている。(宮城征彦)
英文へ→Okinawa City to be an Eisa Hub


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