2014年4月19日(土) の予定

4月19日の説明

本日は15:00より鶴橋にて「返さなければ戦争だ」のテーマで街宣を告知しておりましたが、急遽、中止となりました。

ご心配やご迷惑をおかけしました皆様には大変、申し訳なく思います。


まずは、中止になった理由から説明させてもらいます。

12:00頃に自宅を出て、最寄の京阪電車「村野駅」(枚方の3つ手前)に向かって、在特会の京都支部長R氏と歩いていました。
R氏とは、自宅付近で合流したものです。
すると、正面からキャリーバックを引っ張って歩いている男性(伊藤)がやって来て、それを避けて通ろうとすると、私の前に立ち塞がり、私の通行を妨害しました。

「人の通行の妨害をする行為は軽犯罪法違反だ。道を空けろ」と言いましたが、「ヘイトを止めろ」「鶴橋の街宣は止めろ」「お前を鶴橋に行かせない」等の事を言いながら、私たちを通す様子がなかったので、仕方なく、私は自分の携帯で110番通報しました。

警察の記録では、それが12:05だったとの事。

その110番をかけている携帯を伊藤が私から奪い去って、通話を切断したので、仕方なくR氏に「110番をお願いします」と依頼し、R氏が110番をかけてくれました。

その時刻は12:07だったようです。

警察官が現地に駆けつけるまで数分かかると思ったので、私は自分のデジカメを用意し、そのデジカメで録画を開始してから、R氏に「この違法行為の状況を撮影しておいてください」と渡しました。
そして、R氏が伊藤の違法行為を撮影していると、「肖像権の侵害だ」と口走りながら、伊藤が更にデジカメを略取しました。

そのような状況で、私は「この挑発行為に乗ってはいけない」と分かったので、一切、実力行使的な事は行わず、口頭にて「撮影は違法行為の証拠を確保する為のものだ」「そのデジカメは私のモノだ、返せ。その行為は窃盗だ」と注意だけしていました。

どうやら、私を散々挑発して、私に手を出させたかったようですが、現在、執行猶予中の私が安易に手を出す事もなく、ひたすら、警察官の到着を待っていました。

そうやって警察官が来るまでの間、伊藤と口論でやり合っていると、デジカメは「肖像権の侵害」を盾に言い訳が出来ると思ったのでしょうが、私の携帯は持ったままだとマズイと思ったのでしょう、警察官が来る少し前に、携帯電話を私に返してきました。

結局、伊藤の挑発行為に乗って私が手を出さなかったので、最後の手段だったのでしょう。
突然、伊藤が私の胸の辺りを叩いたかと思うと「あいたたたた」と叫び、「川東が暴行を振るった。手が痛い。」と言い出し、それが合図だったのか、わらわらとその辺に隠れていたと思われる仲間が現れ「川東の暴行を見たぞ」と騒ぎ出しました。

その中に野間の姿を見て、「ああ、野間さん達の一派か」と理解しました。

8人程いたでしょうか、それぞれにスマホやらで私たちを撮影していました。
たとえ正当防衛であったとしても、どんな形でも私が「暴行をしたように見える」映像を取れば、無理やり「川東が暴行した」と言う話をでっち上げる作戦だったようです。

結局、私の方から伊藤に手を出すような場面が一切なかったので、伊藤の言う「川東に暴行を受けた」の話は、逆にこちらが追及していく事にします。

なんにせよ、「川東が暴行した」「一部始終を見ていた」と言って大騒ぎして、駆けつけた警察官に「川東を訴える、そいつの身柄をしっかり確保しろ」等を訴えていました。

この時点で、敵のやり方は卑怯だし、男らしいとも毛頭思わないが、どんな形にせよ、「私の街宣は出来なくなった」と思った。

相手が私を被疑者として被害を訴えた以上、鶴橋の街宣に間に合う時間に警察から解放される事が絶望になったからです。

そして、竹井さんに要点だけ纏めて、「野間達に絡まれて、今から枚方警察署に行く事になった。鶴橋は中止せざるを得ない。申し訳ありませんが、中止の告知を出して下さい」と伝えました。

幸い、デジカメを伊藤がR氏から略取する瞬間を含め、映像が残っていましたので、当然ですが、それを任意提出しました。
その為に、しばらく、その映像は手元には返って来ませんが、その映像が残っていたのは、こちらに取っては大きいものでした。

なお、R氏はデジカメを伊藤に奪われた際に、体を突かれた事について、伊藤を暴行で被害届を出しています。

本来であれば、緊急逮捕する行為だったと思いますが、「飛行機の時間がある」とか言う訳ワカメな理由か、どうか知りませんが、私たちよりも早く、警察から解放されていたようです。


なんにせよ、相手は「川東が暴行した」と言いながら、その証拠となる映像を一切、撮影出来ていない訳ですし、何よりも、私の自宅の近くで8人からの人間が待っていた事実。
そして、野間達にはトラブルを起こす動機がある事。私をトラブルに巻き込んで、物理的に鶴橋に行けなくする事です。

それに対して、私は鶴橋に行く用事があって、鶴橋に行けなくなるようなトラブルを起こす動機も理由もないし、更には現在、執行猶予中の私が安易に暴行なんて真似をするはずもない事などの事情を鑑みれば、どちらの主張が信憑性があるか分かるかと思います。


と、言うか、8人程で私の自宅周辺で待ち伏せをし、そして2人(1人は女性)に対して8人程でよってたかって襲撃しておきながら「川東に暴行された」と言う事を平気で言えるのは、正直、ビックリしました。
私なら、さすがに「これは恥ずかしいわ」と思って出来ない作戦です。

ちなみに、私も伊藤に胸の辺りを叩かれましたが、診断書も出ないような下らない事で「私も暴行を受けた」とか言う気はありません。

つーか、男なら大多数で少人数相手に「暴行された」と言うなよと、つーか、お前らが私の自宅周辺にやって来て襲撃しておきながら、襲撃された私が「暴行された」と言ってないのに、大多数の方が「暴行された」って恥ずかし過ぎるとは思いました。

せめて、自分で転んで10針位縫う怪我とかして「傷害だ」とか言えば、「こいつ、気合入ってるな」と誉めてやれるが・・・


なんにせよ、その為に枚方警察署に移動し、伊藤への暴行の被疑者と言う形でも調べを受けてしまいました。
任意と言う形での取り調べではあったのですが、流石に「被疑者」となっては、鶴橋へ行く事は断念せざるを得ませんでした。

なお、この行為も威力業務妨害に該当するものであれば、しっかりと厳正な処罰を求めていくつもりです。


さて、今後ですが、この事によって、鶴橋の活動を止めると、「こう言うやり方は効果がある」と相手に誤解させる事になります。
下手をすると、今度は私ではなく、私ではない他の仲間が同じような襲撃に遭う可能性が出て来ます。

よって、「妨害されたので、鶴橋で倍の2回します。」とやれば、下手な妨害した為に、逆効果になったと言う事になります。

同じような被害者が現れないように、「やったら、やるだけ、それ以上にやり返す」と言うのが、私の信条でもあります。


ただ、今回のテーマは「拉致」であり、この「拉致」のテーマをしばき隊達との抗争のネタに使う訳にも行きません。

実は道路使用許可は1週間取っており、明日の20日でも、鶴橋の高架下で街宣は可能です。

なので、「これで退かずに、明日の20日、朝から晩まで1人でも鶴橋でやってやる」と言うのも出来ない事はないのですが、20日は凛風やまと・獅子の会主催の拉致デモがある事から、20日については、とりあえず、見送ります。


兎に角、日本人が北朝鮮に拉致され、その被害者の救出、事件の解決を目指しての「活動」が妨害されたのですから、一歩も退く事は絶対にありません。

拉致被害者が帰って来て、鶴橋で街宣をやる必要がなくなれば、やりませんが、拉致被害者が北の地で助けを待っている限り、どんな卑劣な妨害があっても屈する事はありません。

5月18日にも鶴橋の高架下で道路使用許可を取っており、当初は4月19日は「拉致」、5月18日は「なんでもあり」と思っていましたが、今回の件も含めて、どのような反撃が最も有効かを検討して行きます。

登録番号
No.716
日時
4月19日(土)
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