北の核、日米韓の緊密連携で一致…安保協議
【ワシントン=今井隆】3か国の防衛・外務当局による安全保障協議が17、18の両日、ワシントン郊外の米国防総省で開かれた。
「新しい形態の核実験」を示唆する北朝鮮の挑発行為を抑えるため、緊密に連携することで一致した。北朝鮮を核保有国として認めないことも再確認した。
今回の協議は、オランダ・ハーグで日米韓首脳会談が先月行われた際にオバマ米大統領が呼びかけたもので、1年3か月ぶりの開催となった。日本からは徳地秀士防衛省防衛政策局長、米国はリッパート国防長官首席補佐官、韓国は柳済昇国防省国防政策室長が出席した。北朝鮮問題以外では、災害救援や海賊対処などについても意見交換した。
徳地氏は協議終了後、記者団に、「(韓国と)非常にいい雰囲気の中で率直にきちんと意見交換した」と語った。