心肺停止から蘇生 日航乗務員2人に感謝状

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 成田空港で飛行機から降りた直後に心肺停止となった乗客を酸素ボンベを使って蘇生させたとして、警察は日本航空の客室乗務員に感謝状を贈った。

 感謝状が贈られたのは、日本航空の客室乗務員の吉村亜希子さんと粕谷理恵さん。2人は今月8日、プライベートの旅行で台湾から成田に帰国して飛行機を出たところ、同じ便に乗っていた67歳の中国人の男性が突然倒れ、心肺停止の状態に陥った。2人はすぐに駆け寄り心臓マッサージを施すと共に、飛行機内に設置してあった酸素ボンベを使って酸素の吸入を行ったところ、男性は倒れてから約5分後に意識が回復したという。

 警察は、勤務外だったにもかかわらず適切な処置を施したことを高く評価したという。