六島ジムのジャンボにAV業界も注目?
2014年4月19日
セミ・ファイナルは日本フライ級13位の最暴愚畷谷(さいぼうぐなわてだに)が中澤翔(大鵬)を迎える。目と足に加え、下半身のある部分の余った皮を切除する手術を行い、肉体を“チューンアップ”させた25歳だ。
今回、パンチの切れを上げるため、日本刀をイメージし、バットで素振りを1日100回以上行ってきた。「当たれば、相手の首は飛ぶと思う」と必殺パンチを予告。それでも「1番欲しいのは笑い。会場を抱腹絶倒させるくらい、クレイジーなファイトを見せます」と、不敵な笑みを浮かべた。
昨年末の新人王戦でKO勝利しMVPに輝いた日本ミドル級8位の前原太尊康輝は大橋寛志(京都拳闘会)が相手。「パンチで、京都まで送り返す」とやんちゃな20歳の鼻息は荒い。
2月末にはIBF世界ミニマム級王者・高山勝成(仲里)との合同キャンプに参加。「取り組む姿勢、高山さんの経験すべてが勉強になった」と世界王者のエキスを吸収した。将来の標的は同階級でロンドン五輪金メダリストの村田諒太(三迫)。ここで取りこぼしは許されない。
枝川孝会長は「名城の後は3人を育てるんや」とヤングトリオを世界王者へ本気で育成する方針。「プロは名前を売ってナンボ」が同ジムの考え。3人には勝利はもちろん、エンターテイナーの能力が求められる。
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