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2014年4月19日 (土)

昨日のジャーナリストさんに対して書いたメールの内容

Subject: 昨日はありがとうございました。ただ,○○○○さんのストーリーだとどうしても破綻すると思うのでそこだけは述べさせてください

○○○○様

大西です。昨日はありがとうございました。

ヒューレット・パッカードの件も改めて検索しました。
といいますか,ヒューレットパッカードの件,確か私はこの原告の方と面識があります。
オリンパスの濱田正晴の裁判傍聴にたまに来られています。

ただ面識はありますが,話が合わず,正直苦手なタイプだと思っています。

ヒューレット・パッカードの件に当てはめると,○○○○様は,私の場合は,日立製作所が私を軽そう状態と認識していたのであれば,それによると思しき行動により起こしたさまざまなことを理由として懲戒を行い,最後に懲戒解雇としたのはおかしく,休職等の適切な措置を講じるべきであった。
また,私は,休職を拒み,さらに行動を続けたけれども,それが精神的なものと判断されるのであれば,それこそ措置入院等の処置まで踏み込むべきところ,懲戒解雇としたのはおかしい。
そして,現在においても,措置入院等の処置まで踏み込むべきところ,さまざまな問題を起こし続けている。

という論調にしたいと受け取りました。
昨日のお話を総合して,そう受け取りました。

そういう論理で記事を書かれてもいいのですが,そうするとこういう問題が出てきます。

日立製作所の産業医2人は確かに私を軽そう状態としたけれども,医師3人は,私にそのような症状は見られないとしました。
ドイツの精神科医も含めると,4人の精神科医が,私に睡眠障害以外の異状なしとの判定を下しています。

そもそも,○○○○様の想定されるような重度の双極性障害が見られるのであれば,ドイツという見知らぬ地で,月額300ユーロ程度の慎ましやかな生活を1年間も送れたと思われますでしょうか?

そもそも○○○○様は,双極性障害やアスペルガーについて知識をお持ちですか?
そこを抜きにして,演繹的に,どう考えてもおかしいから大西は精神病に違いない,とするのは早計と思います。

日立製作所の産業医2人の判断のほうがおかしいのではないのか?
とはどうして考えられないのでしょうか?
スリープクリニックの医師にも,そこまで言っていただいたにもかかわらず,です。

その根源は,私が資料をお見せした個人情報保護法違反の隠蔽ではないのか?と,私は常々訴えています。

大西1人に対する個人情報保護法違反だけの適用ですと,経済産業省から注意を受けるかどうか程度なのですが,日立製作所が取得しているプライバシーマークに則ると,組織的な違反が当てはまり,その場合は規模の大小にかかわらず欠格判定10となり,日立製作所はプライバシーマーク1年以上の剥奪となります。
日立製作所がプライバシーマーク1年以上の剥奪となれば,官公庁は日立製作所に1年以上発注などできなくなり,存亡の危機に陥ります。

私は日立製作所時代から,この点をずっと指摘してきました。
だから,日立製作所,それどころか経済産業省,果てはドイツ政府までも,私が持参した資料を紛失し強制送還するという隠蔽工作を働いたと考えています。

そもそも,日立製作所の産業医2人は,どれだけ頑張っても私を”軽そう状態”としか判定できませんでした。

日立製作所の人間2人が兵庫の実家まで来て,休職の説得に来ましたが,家族や共産党の元議員なども交えて話した結果,大西には問題がないとして,お引取りを願ったこともあります。そのときの音声ファイルもあります。

data-2012-4-21-13-16-57.3gp MIME タイプ: video/3gpp サイズ: 2 MB (1,693,817 バイト)長さ00:33:17 
実家面談 
https://docs.google.com/open?id=0B1zRzD_3tvlRTUxQdUJRN2syTmc

上記をはじめ,ちょっと見づらいですが,下記にさまざまな資料をまとめています。
大西の日立製作所でのプライベートな行動や評価の内容について,私がドイツにいるときに,2chにたくさん書き込まれました。
これらは日立製作所にいる者が組織的に書いてきたとしか思えません。

これ以外にも,日立製作所との会話のやりとりの録音もあります。

懲戒解雇言い渡し時の録音もあります。

data-2012-6-22-11-22-46.3gp MIME タイプ: video/3gpp サイズ: 838 KB (858,593 バイト)長さ00:11:52 
勤労面談。懲戒解雇言い渡し。 
https://docs.google.com/open?id=0B1zRzD_3tvlRUmlGZGJLOWgxZTA

それら一式を,下記に記載しています。

【2013/10/21版】日立製作所による個人情報保護法違反事件についてのご説明 2013年10月21日 (月)
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/20131021-cdcb.html

いずれにせよ,重度の双極性障害などであれば措置入院などが可能だったでしょうが,日立製作所はどう考えてもそれは不可能だったのです。

そうすると,大西はいったいなんだったのか?

再度書きますが,日立製作所の産業医2人は軽そう状態と言いましたが,その後にかかった他の4人の医師は睡眠障害以外問題なしと判断したのです。
それだけ大勢の医師が誤診すると考えるほうがおかしいと思いませんか?○○○○様に先入観があるからそう思ってしまうのではないですか?

ご自身で,私に精神病の気があるのかどうか,専門家の目で判断された材料がなければ,その記事がすべてウソ記事と言われてしまう可能性が高いと考えます。

それでも○○○○様が私を精神病のなにかだとお思いになるならば,一度,○○○○様のジャーナリストとしての権限で,私を別の病院に連れて行ってくださったほうがいいかと思います。
私もお金がありませんので。

それに加えて,ブログにも書きましたが,昨日,岩田華怜の握手券が当たりました。
岩田華怜の握手券は買えないようにする,という,AKS及びキングレコードの発言はウソだったか,或いは撤回されたことになります。
私が,当該内容は独占禁止法違反に当たるからおかしい,販売など禁止できない,と判断したことの正しさが証明されたと思います。

私が精神病であれば,AKSから規約違反として,販売禁止にできるはずなんじゃないですか?
私は精神病ではなく,AKSに対して規約違反を働いていないから,販売禁止にできなかったと思えませんか?

このようなことも検討していただきたいと思います。

もちろん,検討を加えずに記事にされるのはかまいませんが,後に大西が精神病でないと判定された場合に,私は有名になれるので○○○○様を名誉毀損で訴えるつもりはありません(断言します)が,世間から○○○○様の記事は恣意的で信頼度が著しく低いものとみなされる可能性はあると思います。

以上,なにとぞご検討のほど宜しくお願いします。

大西秀宜

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コメント

大西秀宜さん、私なりに妙案が閃きましたよ。
6/1の握手会に参加する時に、AKSまたはキングレコード側に握手を拒否された場合、警察を呼んでみてはいかがでしょうか?
仮に、大西さんが何も悪い事をしていないならば出入り禁止という措置は非道だと思われます。大西さんと、AKSとキングレコード側と警察を通じて騒動を起こすのも悪く無いと思います。

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