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Smile Is a Robot



以下、ANSMAL、Reddit、Random、4chan、CRより引用。(公式に海外配信中。)


不明
ペコが落ち込む一方に思えるんだが、上がり目があるんだろうか?

ペコ  「生まれてこなければ良かった・・・スコンクで負けた。今頃、世界中の笑い者だ」
オバ 「あのさ~悪いけど今日帰っとくれよ、ペコ。空気よどむ。(Peco,
     do me a favor and go home. You're making it hard to breathe in here.)」
ペコ  「見えないよ・・・どこにある?奴の隙。」




不明
別人が出てきたときに死ぬほど笑った。


不明
スマイル、ちょっと太ったんじゃないか?

コー 「どうした、ウェンガ?(What'wrong, Wenge?)」
コン 「今日もメガネのカットマンは休みか?」
コー 「君たち、知らないか?カットマンでメガネの子。」
    「あ~いますよ。郷田!コンさん呼んでる。(Oh!He's here!Goda!Kong wants you!)
コン 「・・・続けよう、コーチ。(ヤツはどこに居る!)」




不明
なんでスマイルは
ヒーローが救いの手をさしのべてくれたときに放っておいて欲しいって思ってたんだ?


不明
スマイルはただ漠然と幸せになりたいと思ってるけど、感情的になるのは
疲れるし厄介なだけの他人を極力避けたがってるというタイプなんだろう。


不明
あと彼は過去のことでトラウマを抱えてるように見える。


不明
トラウマは言い過ぎだけど
何かのきっかけで内向的な性格がロボットやストイックさへと変容していったんだろう。

スマ  「(大丈夫、僕はここで平気なんだ。僕はここにいたいんだ。息も殺して静かに。ロボ
     ットみたいに。だから、だから、放っておいて《So・・・ So leave me alone!》)」

?? 「違うぞスマイル。血は鉄の味がする。お前の身体には熱い血が流れている。(You're
     wrong, Smile. Blood tastes like iron. There's hot blood flowing in your veins.)
     さあ、ピンチの時は3回唱えろ。ヒーロー見参。ヒーロー見参。ヒーロー見参。
     (Come on. Chant three times when you're in a pinch. The hero appears)
     そうすりゃ、オイラがやってくる。(If you do that, I'll come to you.)」




男性
いや~衝撃だったな。(小泉が心臓発作で倒れたんじゃないかとい点だけが心配だけど)
それに幾つかイイ笑い所があったな。
理屈から言えば(Logically speaking, though--)
理屈から言うな!(Don't speak logically!)
そうじゃ!それが体育会の掟じゃ!(Yeah, that's against sports club law!)とか
階段に座って女性が食べようとしていた昼食が、トビにかっさらわれてしまったりね。(笑)

小泉 「行くな、Mr.月本。君、もうタムラに行くな。星野とは打つな。」
スマ  「理由が分かりません。(I don't see why not.)」
大田 「ああ、そうな。(Yeah, me either.)」
小泉 「君、抜いて打つもん。星野が相手だとさ。
     (Because you go easy on Hoshino when you play him.)」

スマ  「抜きませんよ。(I do not.)」   「ないのね、自覚。(It's sub conscious, then.)」




不明
ところでなんで、ピンポン球は白なんだ?どんな回転がかかってるか
わかりやすいようにサッカーボールみたいな格子模様じゃ駄目なの?


不明
球が速すぎて意味をなさないと思う。


不明
一色のほうが美しいし、回転については相手を観察することで判断できるよ。


不明
レベルが高くなると単純に球を見て反応するような時間はない。卓球選手ならば
自分のラケットでどう打てば、どんな回転が生まれるかぐらい熟知してるし
返されるときも相手の手の動きと姿勢から、どんな球がくるか予測してるモノだよ。

小泉 「レッツ・スポ根!(Let's Fighting Spirit!) わたし
     プロポーズしてますよフフフ。それでは明朝の5時楽しみにしてるよ。Mr.月本。」

スマ  「来ませんよ、僕。5時なんて。(I'm not coming. Definitely not at 5:00・・・)」
小泉 「No problem!ミーは尽くすタイプだっちゃ。(I'm the devoted-husband type.)」
山田 「尽くすってよ。よかったな、月本。(Devoted!Isn't that nice, Tsukimoto?)」
大田 「末永く、お幸せにな。(May you live happily ever after.)」



不明
下手な質問をする前に卓球をやってみればわかる。変な色をつけても邪魔なだけだから。


 女性 オランダ
内容もさることながら会話の自然さとユーモアがいいわ。

ペコ  「お前も大変だな。俺が休むたんびに先輩に絡まれてよ」 「うん。(Mm-hmm.)」
ペコ  「まあそれも今日までだ。俺、卓球、辞めっから・・・」     「うん。」
ペコ  「うんってお前ねえ?!("Mm-hmm"?That's all?!)」
スマ  「嫌なら辞めたらいい。無理して続けることないよ。」
ペコ  「うん。無理して続けることないな。(Yeah. No reason to force myself.)」




男性
ホント、会話の流れがスムーズで面白いんだよなぁ。
(いま、何考えてる?) (問い5)には笑い死んだよ。XD

小泉 「今日で4日目だ。私は独り寂しく体育館でラジオ体操(warm-ups)をしている。何故
     君は朝練に来てくれない(Why won't you come to morning practice,) Mr.月本。」
スマ  「なぜ、行かなくてはいけないのですか、(Why should I have to,) Mr.小泉。」
小泉 「コーチの仕事というのはね、指導する選手が存在して初めて成り立つの。君、私の
     選手としての自覚ありますか?(Do you understand that you're my athlete?)」
スマ  「ないです。(No.)」




不明
なんで、小泉先生って英単語を多用するんだ?


不明
それは彼が卓球部顧問兼英語教師だからだろう。


不明
卓球と英単語を覚えるのが人生の暇つぶしだなんて、スマイルは俺たちよりも悲惨だな。


不明
ちょうど、俺たちからアニメを抜いて卓球を与えたような感じか。

小泉 「ん~・・・君にはとにかく卓球のことだけ考えてほしい。今、何考えてる?」
スマ  「5問目です(Question 5.)」 「ナンセンス!高校の英語教育が何の役に立つ」
生徒 「うるへー!先生ぇ!気ぃ散る!(Be quiet, Teach!We can't concentrate!)」
小泉 「ソーリー、ソーリー。」
スマ  「暇つぶしなんです。(It's just to kill time.)」      
小泉 「ん?」
スマ  「卓球も、英単語覚えるのも、どうせ死ぬまでの暇つぶしですから」




不明
ノット burger!bhaahahaghaa!


不明
ノット bahgah!Beuwragah!


不明
bahguagaagurgaguarghgayargh


不明
HAMBAAHGAAAAAAAAAAAAAAH


不明
しかし、中身はソールズベリー・ステーキだ。


不明
おい、それを蒸し返すな。
(訳注:米国の「ソールズベリーステーキ」推しにかけたネタです。「ハンバーグ」はWWⅠ時
    にドイツ語が敵性言語であった関係から、米国で「Salisbury steak」と呼ばれますが
    それを掲示板でも執拗に通そうとする人がいたり、公式の字幕でも、「ハンバーグ」が
    「Salisbury steak」に訳されたり、鬱陶しいことこの上ない単語としてよくネタにされます
)

小泉 「Mr.月本。何食べてる?」
ペコ  「ハンバーガーっしょ。 (A hamburger, obiously.)」
小泉 「ノット、バーガー。Burger!(Not pronounced right!That's burger!)」
スマ  「Burger?("Burger"?)」
小泉 「粗悪な油を使ったコレステロールの塊だ。
     (That's a lump of sholesterol, made of low-grade oil.)」
スマ  「あっ。」




不明
Berrr Gerrr?!?!


 21歳 男性 オーストラリア
ハンバーガーのやり取りで腹抱えて笑った。not Hambaga, Hamburlgrlgh!って(笑)


 19歳 男性 アメリカ(カリフォルニア州)
ペコのほうが先生よりもイイ発音してることに笑った。


不明
このやり取りだけでも5回は見直してる。

ペコ  「わおっ!(Wow!)
小泉 「今日から君の昼食は私が作る。卓球をやる為の体を作る健康食だ。(Starting today, I
     make your lunches. This is healthy food, to build a strong body for table tennis.)」
スマ  「僕、こういうの。(I don't want--)」
ペコ  「愛ね!(It's love.)」
小泉 「Yes!愛!(Yes!Love!)」




不明
原作では60歳位だったはずだけど、より現代的な雰囲気に合うように年齢をあげたのかな。


不明
元々は62歳だったね。


不明
("Jo Koizumi:Age 72, Virgo|SPRING")  Virgo(おとめ座)か。virginに見えた。


不明
同じく。

先生 「楽しそうですな。(You look happy.)」
小泉 「フフフ・・・この老いぼれにも春がやってまいりました。
     (Spring has come for this old fool.)」

ペコ  「ん?何?何?恋文かね。ハードラブ。(Oh, is taht from Koizumi?Hard love・・・)」
スマ  「捨てといて。(Throw it away.)」



不明
実際にこれだけのトレーニングをする必要があるのか?


不明
俺の中のフィチズンは肯定してるけど、あともう少し腹斜筋トレーニングを充実させたい。


不明
持久力をつけるためのトレーニングメニューだろう。
卓球は見た目はどうあれ、実際にはかなり体力を使うスポーツだからな。

ペコ  「小泉って力入るとこんな感じすか?
     (Is this what Koizumi's usually like when he gets in gear?)」

大田 「いや春だしよ。サカリついたんじゃねーの(Maybe he's in heat?It is springtime.)」
小泉 「単調なんだ!変化、もっとつけて!(You're too repetitive!Change it up!)」
ペコ  「しかし、スマイル、怒鳴られんのウルトラ嫌う(ultra-hates)かんな~。
小泉 「ノータッチで抜かれるな!なぜ、攻めない!?ミスを待つな!行くんだ
     そこで!何度言わせる!やる気あるのか!?どこへ行く?Mr.月本!おいっ!」




不明
ペコが喰ってた巨大なタコクッキーはなんだったの?


不明
同じ事が気になった。奇っ怪にもほどがあるよね。


不明
イカ焼きの一種か、それに類するなにかだろう。

スマ  「何だか最近疲れるよ。(Everything makes me tired lately.)人間関係とか。
     卓球にしてもどんどん複雑に・・・単純じゃなくなってくる。」

ペコ  「ちっとお前には厳し過ぎっけど小泉のコーチングは的を得てんと思うよ。
     (He's a bit too harsh on you, but I think Koizumi's coaching is on the mark.)」

スマ  「違うんだ、ペコ。僕は、楽しければいい。面白ければ十分。
     勝つために何かを犠牲にしたり引きずり下ろしたりしたくないんだ。」




不明
でも、美味しそうじゃなかった?(あのクッキーに三匹のタコが入ってるようには見えないけど)
ペコはお菓子が好きだから、あれもたぶん味としては甘いんだと思う。


不明
三匹のタコが押し固められたときの音のグロいことと言ったら・・・タコが泣いてるみたいだ。


不明
えっと、タコせんべいのことか?あれは意外に美味しいんだぞ。


不明
あれは、江ノ島名物のたこせんべい(Octopus rice cracker)だ。
(江ノ島とノイタミナの組み合わせと言えば「つり球」が浮かぶな。)




不明
なにそれ。まったく食欲をかきたてられないがどんな味がするんだ?


不明
実際の所、タコの味は殆どしないよ。煎餅に味付けされてたら尚更。


不明
スマイルの表情を見る限り、ゲンナリしてるみたいだ。



不明
俺も死にたくなってきた。


不明
要するに両面から押しつけて焼いたものってことだな。
前に仕事でそういう料理を作ったことあるけど、バリバリになるよね。


不明
日本の関西(Kansai)地方って、ホント妙ちくりんなものばっかあるな。(訳注:舞台は江ノ島です)

ドラ  「おす!(Good afternoon!)自分は海王学園2年風間竜一であります!本日は練習
     
を見学させて頂きに参りました!(I've come to observe your practice today!)」
小泉 「海王・・・。」
部員 「何でドラゴンが」 「昨年のインターハイ王者だぜ」 「世界ジュニアでも4位じゃね」



不明
それで・・・蟇郡2.0がラスボスになるのか?

ドラ  「彼を見たのは中学最後の県大会。その試合、彼は負けましたがコントロール
     スピード、ゲームメイク、反射神経、集中力。全てにおいて中学生離れしており
     正直、自分が脅威に感じたほどです。(Enough to intimidate me, honestly.)」
小泉 「でも、負けた・・・相手は?(And yet he lost. The opponent?)」
ドラ  「佐久間学。今はうちの1年ですが以前は月本君
     と同じ卓球道場に通っていたと聞いています。」 小泉 「なるほど。(I see.)」



不明
ドラゴンのこと?ラスボスはチャイナじゃないのかな。

ドラ  「はい。浴衣を着て行うタイプの物(on a hot springs vacation)とは本質が違います」
小泉 「それうちのこと、言ってる?つまり、君は月本がこの学校に不釣り合いだと・・・」
ドラ  「自分の目には鶏群の一鶴に映ります。
     (To me, he looks like a swan among ducklings here.)」
小泉 「Mr.風間にクエスチョン。(Question for you, Mr.Kazama.)2カ月後
     のインターハイ予選でうちの月本が君に勝つ確率どれくらいある?」
「皆無です(Nil.)」



不明
こういう場合、ラスボスは己自身じゃないか?


不明
安らかに眠れ・・・バーガーさん・・・;_;7


不明
今回登場した二つのハンバーガーはいずれにしても食べてもらえないという悲しさ。


22歳 男性 カナダ
まことに美味しく頂きました。トビに食べ物を持ってかれた女の子にウケたよ。(笑)

ペコ  「この星の1等賞になりたいの俺は。(I want to be No.1 on the whole planet, you
     feel me?)世界チャンプ目指してんだなこれが。夢なの俺の。これお前とは違うな。」

スマ  「うん。(Yeah.)」
ペコ  「単純なのよ俺のばやい。(In my case, it is simple.)
     人様がどうなろうが敗北なんか楽しめねえかんよ。とにかく勝ちゃいいかんね」

スマ  「それ、カッコイイね。応援するよ、ペコ。(I'll root for you, Peco.)」
ペコ  「ほんなら、あしたも部活来いよな。お前いねえと練習なんねえ。
     (Then come to club tomorrow. Practice is pointless without you there.)」




不明
女の子の反応はちょっと場違いですらあったのに妙にユーモラスだった。(笑)


不明
彼女の後ろの壁面に書いてある"k your k live"ってなんのことだ?


不明
背景美術が誤ってレイアウトの注釈まで入れちゃったんじゃない?


不明
それは「夜明け」を意味するフランス語の"Le Jour Se Leve"だろう。
原作にもない表現だから、おそらく意図して入れたんじゃないかな?

スマ  「何度も、聞きますが、どうして僕だけ違うメニューなんですか?」
小泉 「君が他と違う選手だからだよ。急ごう、ハニー。我々には時間がない。(Because
     you're a different sort of player. Let's get going, Honey. We've no time to waste.)」

大田 「2台練習・・・。(Two-table practice・・・)」
ペコ  「しごきだぜ。(That's grueling.)」




china_50 不明 中国
二台並べて打つ練習は、自分も卓球やってるときにやったな・・・
しかし、スマイルはいじめを受けてたんだね。


不明
ロマンスを予感させるBGMとともに、月本に嫌がらせを始める小泉は百点満点。

小泉 「寝ないの、月本!布団ないでしょ?
     (No napping, Tsukimoto!Do you see a futon there?)」
スマ  「ハァ、ハァ、こんなことしてどうなるんですか?(What's the point of all this?)」
小泉 「強くなる!(To get stronger!)」
スマ  「くだらない。(That's stupid.)」
小泉 「くだるよ!(Not at all.)」




不明
自分を信じて強くなるみたいな少年漫画的キャラじゃないのがいいね。ただ、みんなから
そっとしておいて欲しいのに、彼の才能を見いだした爺さんに執拗に迫られて臨界点に
達してしまっただけ。スマイルは完璧じゃないけど、だからこそ極めて人間的だ。そして
「薄い羽では海を渡れない」「頂点に立たねば見えない景色がある」って台詞も印象的だった。

小泉 「頂上に立たねば見えない風景がある。
     (There are some views you can't see until you stand at the top.)」
スマ  「僕は興味ないです。(I'm not interested.)」
小泉 「君はそうやってすぐ自分の殻に閉じこもる。
     (You always withdraw into your shell like that.)」
スマ  「僕の生き方です。先生には関係ない。(That's my lifestyle. It's none of your business.)」




不明
小泉先生は今期を代表する萌えキャラだな。

小泉 「(怒るか、Mr.月本。いや、君は畏縮する。《No, you'll shrink from me. 》
     闘志を剥き出しに挑む相手に対し・・・) おらっ! (君は怯える。) しゃあ!」

部員 「吠えるね、じいさん。(Listen to the old-timer roar.)」
ペコ  「よく知ってる。スマイルが嫌がる事。(He knows exactly what Smile hates.)」



不明
先生のこと大好きになった。彼のスマイルへの偏愛ぶりをもっと見ていたい。

小泉 「(読めるよ、君の考えてる事が手に取るように。《I can read you like a book.》
     この角度の打球に対し、君はストレートへほぼフラットに返球する・・・ここだ)」
スマ  「フゥ~・・・」
小泉 「(そして君の見切りは極めて早い) 《And you give up at the drop of a hat.》
     (その潔さ。甘い!) 《Accepting defeat with such good grace is naive!》
     (その薄い羽では海を渡る事はできない)《You can't cross the sea on such thin wings.》」




不明
今週のベスト・ピンポンは先生だ・・・スマイル戦での負けっぷりに惚れ込んでる。
先生はスマイルに自身がやりたかった事も見いだしてるようでそこがまた面白い。

小泉 「教えてあげるよ、Mr.月本。(I'll teach you. Mr.Tsukimoto・・・)」
大田  「エイト、ラブ!(Eight, love!)」
小泉 「君の甘さを!勝つための強い心を!
     (・・・how soft you are!And the strong heart you need to win!)」




不明
音楽やキャラ、場面構成やアニメーション、そして仄めかされている伏線がここまで調和
して感じるのは初めてだな。というか、少年が卓球やってるだけで何故こんな面白いんだ。


不明
ミスタ・スキモト~がいつ聞いても面白い。そしてヒーローが見参する
と思いきやロボットが来てしまった。初回以上にぶったまげる回だった。
魔法も可愛い女の子もないけど、筋書きに魅せられてるし、それが清々しいくらいだ。

スマ  「(ヒーロー見参。ヒーロー見参。ヒーロー見参)
     《The hero appears. The hero appears. The hero appears.》
部員 「こりゃ、ひょっとするとひょっとするぜ。(He just might win!)」

ペコ  「(ヘヘッ、変わらねえな、スマイルお前は甘さが抜けねえの・・・)
     《You never change, Smile. Forever soft.》」




不明
コーチがベストガールだったことが判明したな。


不明
コーチ超可愛かったよね。


 19歳 男性 イギリス
小泉はスマイルのために手作り弁当を作ってきたわけだけど
もしかしてこれは、ロマンチック・コメディのハーレムアニメになるのかな。


不明
コーチルートがトゥル-エンドだね。

小泉 「君の慈悲はそこまで深いのかね?Mr.月本。私の犬になる覚悟はできたかね?
     お手と言ったらお手をする。3回、回ってワンと鳴く。
     (Shake hands when I say shake!Turn three times and yelp!)
     やってもらうぞ、月本!私は君の首に縄を付けて毎日散歩する!
     君は素晴らしい!高齢化社会を支える人間の鑑だ!(You're magnificant!
     A shining example of the young supporting our aging society!)」




不明
君たちは今日うちなるロボットの神に祈りを捧げたか?


不明
スマイルのやってるゲームの意味がもうちょっと明かされたら良いんだけどな。



不明
よく見ればわかるが1話で遊んでたゲームの中心にいたマシンが2話で彼を救いに
来たんだよ。で、そのマシンの胸元には月(moon)=月本のシンボルが刻まれてる。


不明
1話でやってたゲームが「彼の周囲にうずまく敵」を象徴しているのが好きだった。
ルービックキューブではなく、何故ゲーム機なのか、その理由もしっかりわかった。

スマ  「(ヒーロー、見参。ヒーロー、見参ヒーロー、見参)」
?? 「スマイル ヒーローハコナイ(The hero isn't soming, Smile.)」  「誰?」
?? 「チカラヲ カイホウセヨ オマエノカラダハテツ オマエハナニモカンジナイ
     (Unleash your power. Your body is made of iron. You feel nothing.)
     ダレカラモキズツケラレナイ オマエハキカイダ エネルギーゼンカイ
     (No one can hurt you. You're a machine. Full throttle.
     セイゲンカイジョ フットバセ (Restrictions lifted. SEND HIM FLYING.)」




不明
(その身体は鉄で出来ていた)
Unlimited Ping Pong Works -無限の卓球-


不明
スマイルが動くときの機械みたいな動作音がイイね。


不明
今回も純粋にアートスタイルに魅了されてる。ロボットアームのような超現実的表現から
自然な流れと、鮮やかな勢いで現実へつなげてきた。それにBGMはこのアニメの雰囲気
を引き立ててるね。(個人的にチャイナのテーマが好きで、あの雄大さを印象づけてると思う)



不明
BGMはドラゴンが出てきたときの、威圧するようなドラム音も合ってたな。


 19歳 男性 イギリス
ロボット変身シーンのビジュアルも好きだったけど
普通の世界に戻った後も機械音で動作してるのがイカしてる。


 男性 アメリカ
まあ、個人的にはスマイルがボールを追って飛び込んだシーンの現実側を
もう少しボカしてほしかったけど、いずれにせよ目の保養になる回だったな。
(ところで、スマイルって自分のことを制御しきれるのかね。)

スマ  「うるさい。大声張り上げるほどのことじゃないでしょ。
     それから、先生も黙ってください。気が散る以前に不愉快なんですよ、それ。
大田 「あ、これ!何か凄く反則の感じ。(Hey, that seriously feels against the rules!)」
小泉 「はい。(All right.)」
ペコ  「かっちょいい。(Cool guy.)」




不明
音の指向性や扱いが洗練されてるアニメだよね。うちのサウンドシステムがもっと
まともだったらいいのにと(ちゃっちいヘッドホンで聞いてるからさ)思わずにいられない。
ロボットモードの月本が動いてるときの機械音も大好き。それに中の人の演技もいいよね。
スマイル役の内省的で歪な部分を内山昂輝さんは、これ以上ないくらい見事に表現してる。


不明
同じところが好きだ。月本が機械音とともにメガネを拭いていたり
それに彼が参ってしまってるシーンでは中の人が良い仕事してたな。

部員 「小泉老人、万事休すだな。(It's all over for old man Koizumi.)」
部員 「しかしこの健闘は大したもんだよ。(This battle's really something, though.)」
部員 「70すぎだろ?あの、じいさん。もつれりゃ、つれえさ。
     (He's over 70, isnt he?A close game's gotta be rough on hime.)」
ペコ  「(驚いたぜ、スマイルお前、いつの間にそんな打ち方・・・)
     《I'm surprised, Smile. When did you learn to play like that?》」




 22歳 男性 アメリカ(カリフォルニア州)
ロッカーシーンにワクワクしたよ。
スマイルのキャラの深め方も好きだし、アニメーションにもうっとりしてる。


不明
何故かスマイルには相通ずるモノを感じる。
うちなるロボットを引き出してくれるコーチと出会えなかったことが残念でならない。


不明
我々にここまで気を配ってくれて
食事と朝練まで用意してくれるコーチが現れることは決してないのだ・・・


不明
スマイルはその点、恵まれてるよね。
可愛くて信頼できる親友のペコに、能力を引き出そうとしてくれるコーチがいるんだから。

オバ 『無愛想なガキだね。挨拶もできないのかい?
     (Not a very friendly kid. Can't he even say "hello"?)』
ペコ 『こいつ、笑わねえんだ)(He never smiles.)』
スマ 『卓球?』
ペコ 『卵、握るみてえによ、そっとな。(Softly, like you're holding an egg, okay?)』




不明
彼は社会に馴染めないのか、それとも幼少期に暗かっただけなのかどっちだ。


不明
物静かだったせいで苛められっ子だったんじゃない?で、ペコに出会って卓球を始めたと。
だから人目に付かないようにしつつ、苛められても気にしない方向に成長したんだと思う。


女性
スマイルが本気になると、ちょっと怖いわね。


不明
「坂本ですが」がアニメ化された折りに見たいイイ表情だ。

スマ  「立ちませんか?先生。そうやっていちいち間を空けられるとすごく不愉快です。
     布団、ないでしょ、そこ。(Do you see a futon there?)」

小泉 「目がくらむ。5分くれないか?(I feel dizzy・・・Could I have five minutes?)」
スマ  「審判、彼、棄権するそうです。(Umpire, he says he's withdrawing.)
小泉 「あー今の嘘、嘘。取り消す。ハハッいいぞ、Mr.月本。大変良い!ベリーグーッド」
部員 「ヤバいぞ、小泉、あれ。」  「完全に壊れとるぞ。」  山田 「月本、非情だな。」




不明
球が君を追うんだって台詞はどう解釈すれば良いんだろう?


不明
あれは受け身なのか積極的なのか
その立ち位置の逆転についての話だと思った。スマイルに欠けているモノは明らかだし。


不明
返ってくるボールへの向き合い方は、そのまま彼の人生への向き合い方でもあるだろう。


不明
たしかに彼の現状についての話だな。追いかける側ではなくて追いかけさせる側になる
べきだと。はじめ、ボールについて言ってるとばかり思ってたからよくわかってなかったが
言われてみれば、完全に意味は通る。


不明
二話の最後でスマイルがここまで変化するとは思わなかった。容赦なかった
・・・が、自分のベストを引き出してくれようとするコーチ、先生を持つことは
かけがいのないことだと思う。同じような事をしてくれた師が自分にも居てね。

(自分も変化に全力で抗おうとして戦ったけど
いま思い返してみればありがたいことだった。) だからスマイルの絶望感も
的確かつ素直に伝わってきた。同じ経験者としては彼の気持ちもよくわかる。

小泉 「(分かるだろうMr.月本。君が球を追うのではない。球が君を追うのだ。
     《You don't chase the ball. The ball chases you.》 君は強くなる。
     感じるだろ?Mr.月本。球が、君を追うのをさあ、見せてくれ。
     君の性能を!抜くぞ!拾ってみせろ!そうだ、月本。球が君を追う・・・)」
スマ  「(なれるかな?《Can I be like you?》
     僕もペコみたいになれるかな?ペコみたいになりたいんだ。ペコみたいに・・・)」




不明
何故、彼は卓球で先生を殺してしまったんだ!


不明
それは先生もそうなることを望んでいたからだ。


不明
そりゃあ、散々やりこめられたあとに、ターボ・ロボが解放されたらそうなるよ。


不明
スマイルは卓球で先生を亡き者にしちゃったの?彼って意外とハードコアだね。


25歳 男性
ヒーロー見参、ヒーロー見参、ヒーロー見参!スマイルの背景について語られて彼が
どうしてあんな風に行動してるのか糸口を掴むことが出来た。登場人物の内面や
どんなことをしたい、もしくはしたがらないのか詳らかにしていくのが気に入ってる。

彼らにとって卓球がどんな意味を持っているのかという点がね。小泉にも驚かされた。
彼ほど完璧な夫も居ないだろう。スマイルのやる気を引き出して、こもりきりの殻を
破らせたことに感嘆してる。この結果がどんな未来に繋がるのか目が離せないね。

部員 「おーい!ひっくり返っちったよ、先生。(Hey, Teach fell over!)」
部員 「頭、すごい音したぜ。(His head went bang when it hit!)」 「死んだ?」
部員 「保健室行ってこい!1年。おら!(First-years, take hime to the nurse's office!Go!)
部員 「しかし笑っとるぞ、小泉。」          「ホントだ。」
部員 「打ち所、悪かったか?(Did he give himeself brain damage?)」




不明
最後のスマイルの言葉に込められた意味が面白いな。


不明
ラストの台詞には唸らされるよね。

スマ  「僕、先に行くよ、ペコ。(I'm going on ahead, Peco.)」
ペコ  「えっ?」
スマ  「上がります。(I'm leaving.)」
大田 「はあ?ふざけんなコラ、月本!(Say what?!Don't be jerk, Tsukimoto!)
     先生卒倒してんだろ、コラ!シカトしてんのかよ?!おい!待てよ、月本~!」




参考: 私の犬になってくれ。ワン、ワン、ワン。絶対服従だよ。
     (You be my dog. Arf, arf, arf!
     You obey my evry command.)





ピンポン(2) (ビッグコミックス)