ホメオパシー弾圧の理由

以下はホメオパシーに限らず、根治療法にかかわるすべての療法や手法で同じである♪。
まずは基礎的事項についておさらいします♪。ホメオパシーは今から200年前にドイツの医師ハーネマンが確立した同種療法です。原則としては「症状には同じような症状を出すものを天文学的に希釈振盪して与える」という「同種の法則」に基づいています♪。実は考え方としてはワクチンに近いところがありますが、ワクチンとは異質といえば異質であり同じようなところもあります♪。

基本的に同種の法則に加え、天文学的に薄く希釈振盪して物質的には作用を有しないレベルまで加工します♪。この考え方を「超微量の法則」といいますが、レメディという彼らが使う薬っぽい飲み物はこの考え方に基づいて作られています♪。そしてそれらは対症療法ではなく人体の治癒力を鼓舞するという点で、ほかの根治療法と近い考え方をもっているというわけです♪。ニホンでは東洋医学などもこの考え方に近いですし、日本風の自然療法などもこの考え方に近いです♪。

ホメオパシーは同種療法といわれていますが、違う言い方をするならば波動医学の一種でもあります♪。そして欧米世界中心にかなり広まっていたホメオパシーですが、多くの欧米人の金持ちたちや利権を動かすニンゲンたち、医学システムや食システムを牛耳っている人たちはこのホメオパシーを自分に使っています。もちろん裏側ではその効果を知っているからであり、そのような裏に隠れた多数の研究があるからなのですが、その一方でホメオパシーは1900年代前半にかなり弾圧されてきました。これを主導したのがロックフェラー家であることは史実に基づく普通の話なのですが、もちろん一般人のほとんどは知りません♪。

じつはこのことを当のホメオパス(ホメオパシー治療家)でさえ知らないのだから困ったものです♪。以前由井寅子さんの教え子たちにこの話をしてみたら、一人を残して十数人以上誰も知らないという異常事態でございまして、おいちゃんとそれくらい教えろよと由井さんにいいたいところでございます♪。あとから知ったオレがなんでそんなこと教えないかんねんという感じですが、だからホメオパシーはいじめられるんだと常々言い続けてきたんですけどね♪。

ホメオパシーは有効成分が残っていないため、治療家の腕とかプラセボ(思い込み効果)であるとずっと言われ続けてきて、西洋医学はずっとそれを踏襲してきました♪。西洋医学者はバカだから当然のことなのですが一般人もバカなのでコロッと騙されてしまいます♪。少々疑ってかかる人でもプラセボだっていう情報に騙されてしまう人は後を絶ちませんが、その人たちって自分は見極める目を持ってるとか、アホな勘違い爆裂なのでさらに始末に負えないんですね♪。ホメオパシーの有効性を理解するためには量子力学が理解できないとおそらく無理でしょう♪。

また、毒と毒の学問について理解できていなければ、好転反応に代表されるような言葉や考え方など決して理解できません♪。確かに何でも好転反応的にとらえられているときもあるのですが、好転反応を理解するためには人体を西洋医学と根治的な学術と、両方理解しなければ不可能です♪。そのくせ勉強もしてないのにそんなのがないという情報弱者って、イタイを通り過ぎて哀れなんですよね♪。ちなみにホメオパシーは医学的な資格は必要なく民間療法とされますが、実はこっちの方によほど知識がある人が多いのもある意味イタイところです♪。


この問題はずっと前から長々と続いてきたものでした♪。記事元を一応下に添付しておきます♪。

http://irorio.jp/karenmatsushima/20140413/127237/
ホメオパシーの賛否論争に決着?豪機関が「効果なし」と結論

前記事で書いたようにこの議論はすべてプラセボだ、という話に置き換えられていきます♪。プラセボかそうでないかを判断する統計学研究が「二重盲検試験」になりますが、まず第一にこの「二重盲検試験」が科学の仮面をかぶった巧妙な詐欺であることに、一般人が気付くのは難しいのです。キーワードでいえば主観と客観の混同、主体操作、単一素因論の嘘、研究媒体操作、項目操作などに代表されることと、直接の捏造を含めた問題をすべて見ることができないといけません♪。たぶんそこまで考えてこの記事を読める人は日本には吾輩しかいないでしょう♪。

この世界の独立研究機関で一切利権側から金をもらっていない人々で、ホメオパシーひとつとってもプラセボではないという「二重盲検試験」の結果を出している人はたくさんいます♪。それだけでも人類は論理崩壊していますが、ま、「二重盲検試験」が嘘なんだからそんなことに無理にこだわってもしょうがありませんね♪。だいたい科学ってのはグーミンを騙すために開発されたものであり、根拠ってのはグーミンにバカな自信をつけさせるために開発された概念です♪。

量子力学や量子物理学は二重盲検試験ではつかめませんし、その統計体系をそもそも必要とはしていません♪。その統計体系や科学に頼っているというのは、じつは洗脳だけでなく事実に近づけさせないこと、物質主義にすることや物質の裏にある意味に気付かせないこと、単に言霊などというレベルではなくそこにどんな性質が存在するかを考えさせないこと、そしてこれは精神や心の根幹だけでなく遺伝子やミトコンドリアレベルの根幹、また魂の根幹みたいな話につながっていきます♪。私は魂を信じてないのに、なぜ魂を信じている人たちはせめてこれくらいの説明ができないんでしょうかねえ♪。

なぜオーストラリアがこの結論を出してきたのか人々にはきっとわからないでしょう♪。なぜオーストラリアがこの時期に出してきたのかも人々にはきっとわからないでしょう♪。いまオーストラリアで進められている別の保険施策も人々にはきっとわからないでしょう♪。そもそもオーストラリアとはアジアにおいてどのような意味があるのか人々にはきっとわからないでしょう♪。そもそもWHOにとってオーストラリアとはどのような意味があるかも人々にはきっとわからないでしょう♪。だいたい大金持ちたちが好んで使うのになんでこんな結果が出るのか人々には決してわからないでしょう♪。

学問的なキーワードでいえば波調、波動、ナノ、粒子、コヒーレンスなどになりますが、きっとそのことも人々にはわからないことでしょう♪。なにせ少々調べたところで死んでも考えない人々ですからね♪。
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No title

我が家はホメオパシーを子供の花粉症を治してあげたくて去年の春から始めました。花粉症のために取ったレメディーで心の問題が解決されていくのは驚きました。例えば・・自室でパソコン三昧の高校生が、すっかり止めて茶の間に来て親に沢山話しかけて来る様になるなど。でもどのレメディーがヒットしてこうなったかは未だに不明です。

私は先月からジプレキサの断薬をしています。不眠がきついですが基本キッドとコフィアのレメディーなどに助けられています。そしてジプレキサでレメディーを作ることにしました。今マザーチンキ?を仕込んでいます。先日3X~4Xまで薄まったものを一滴使ってみると・・ジプは恐ろしい薬です。良いレメディーが出来ると思います。上手くいきますように。

No title

 ホメオパシーを使用しているのはロックフェラーなどの支配者ですね。

 対処療法を使用しているのが、支配されている層です。

local science, bad sample

西洋科学ではない世界各地のいろいろな経験科学には、西洋科学にはない概念と定式化が当然、あります。有名な例は、瘀血でしょう。
http://www.jinchodo.com/etc/book-8.pdf
この先生がお書きのように、現在の日本の医学部教育を受けると抜け落ちて、どんどん遠ざかってしまう領域があり、しかも、そこにこそ、根本治療があるケースは結構、あります。

従って、何によって日本の医学部教育を構成し、何を標準医療として認め、健康保険の対象とするかは、よくよく検討しなければならないオープンな問題です。

それなのに、西洋医学で現在、流行の「二重盲検法」を振り回して統計学で「エビデンス」と見なすという恣意的なやり方では、ある指標を採用すると、必ず5σ=“bad sample”として「排除」される人が出て、特異体質とか「変な人」とかいうことで、「二重盲検法」による「エビデンス」の世界からネグレクトされます。内海先生も、結構、変な人らしいので、「二重盲検法」による「エビデンス」の世界からネグレクトされそうで、親近感が湧きます。どうも、すみません。

ともかく、何かの指標で5σ=“bad sample”だと、思ったとおりにならないので、キレて八つ当たりをしてくる人がいて困ります。特に、「懲罰的な医療は誰にとっても良くない」という世界の常識を解さない医療従事者は困ります。見かけたら、逃げるに限ります。

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No title

「精神科は今日も、やりたい放題」を読ませていただきまし。
もっと早くこの本に出会っていれば薬害にあわなかったのにと後悔しています。
私はパキシル、ソラナックスを断薬して二年半たちますが離脱症状は今も続いています。普通の生活もままなりません。
再服用すれば離脱症状は少しは改善するのでしょうか?
再服用も考えてしまいます。しかし先生の本を励みに耐え忍んでいます。
精神医療のひどすぎる実態を世間に知ってほしいですし、これ以上被害者が増えないことを願っています。先生のような方がもっと増えていってほしいと思います。
お忙しいと思いますがお体に気を付けてください。活躍を期待しています。

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解毒目的で受診することは一応可能だが、その旨予約時に明示する必要あり。
プロフィール

Author:キチガイ医
牛久東洋医学クリニックは平成25年3月をもって閉院。平成25年4月よりTokyo DDCとNPO法人薬害研究センターを設立しました。精神薬の西洋薬の減薬や断薬、支援施設運営や、執筆や啓蒙活動を通して、自分の素人的意見を発信していければと思います。当ブログはリンクフリーですが、リンクするときは一声おかけください。

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