1
朝日が差し込む部屋でエルフォード・シンクはベッドに横になっていた。
なぜか、昨日は胸騒ぎがして眠れなかった。
机の上に置いてある、通信機能付腕時計のクロッフォンが鳴った。
シンクはクロッフォンにでた。
『シンク、急いで中庭に来て!!』
「由美、どうしたんだ!?」
『説明してる暇がないからとにかく来て!!』
クロッフォンは切れてしまった。
電話越しからシンクの幼馴染の由美・ランロードの焦りと怯えを
感じたシンクはすぐに部屋着からフィリア憲兵養成学園の制服に着替え、
シンクが愛用している両手、片手持ちの両用剣【バスタードソード】が収めている
鞘を背負い、部屋から出た。
シンクが寮の廊下に出ると
体の色は黒く、手の指は3本で爪は太く長く、二足歩行で人の胸の高さぐらいの怪物に襲われて倒れている生徒がいた。
「なんなんだ、あれは」
「助けてくれ~」
シンクは鞘からバスタードソードを出して怪物に向かって走って行った。
倒れている生徒の上をジャンプして怪物にバスタードソードを刺した。
「■■■■■■■■」
生物はうめき声を出して消えた。
「ありがとう。たすかったよ」
「用心しろよ」
シンクは由美達がいる中庭に向かった・・・
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。