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書籍名  樋口季一郎回想録−陸軍中将
著者名  樋口 季一郎
著者紹介 明治42陸軍士官学校卒。大正7年陸軍大学校卒。参謀本部勤務。ウラジオ派遣軍司令部付となり、ウラジオ、ハバロフスクの特務機関に勤務。朝鮮軍参謀を経て大正14年ポーランド公使館付武官。昭和12年ハルピン特務機関長、ユダヤ難民救援。18年北方軍司令官。
発行社  兜蓉書房出版
総頁数  438
定価・頒価  4515 
発行日  平成11年04月30日 1999
判サイズ(mm×mm) 194 134
貸出料金 480円

口絵写真
再刊によせて(樋口隆一)
関連地図 東ヨーロッパ/南シベリア・満州・北支那/北太平洋地域
【第一部 軍人生活の前奏曲】
乃木将軍と鴎外博士/外語学校でロシア語を学ぶ/ロシア語/上原、武藤両元帥/豪傑、西郷南洲の長男虎太郎大隊長
【第二部 シベリアの謀略戦】
 シベリア行/ロザノフ政権/天に二日無し/過激派軍との闘争/井染機関長の大岡裁き/新聞「ブロハ」/井染機関の人々/「日の丸」と「槌と鎌」/主筆と編集長/平和なパスハ(復活祭)/ハバロフスク特務機関/主帰る−赤軍来たる/閑つぶし、ピアノとロシア語/笹竜胆(りんどう)、源氏紋のある碑/暗号電報は解読されていた/低温科学/双頭の鷲(帝政ロシアの象徴)/戦時共産主義/赤と白との戦い/国旗を降ろせ/ラハススからハルビンへ/混血児/(編者註)
【第三部 朝鮮の思い出】
 次女節子の思い出/鴨緑江節/辺境への道/永登浦競馬場/永登浦飛行場(創生期の航空機)/張作霖の思い出/武勇伝/統治の歴史的背景
【第四部 ポーランド駐在武官】
 キビヤトーク(湯)/ウラル山上/赤い広場/ポーランド語/カルバーテンの一夜/朝香宮の来遊/クーデクー/オペレット「ゲイシ(芸者)」/愛妻家(サイノロジスト)/内助と外助/李王殿下/バルカンの旅/イナとボラー南口シアの印象/独・ソの噴火 ポーランド/ポーランドよさらば/山下奉文の芸術性/イタリアの旅/宗教と政治/第一次世界大戦/ナポレオンの嘆き−一葦帯水/デモクラシー/三井の向井忠晴氏
【第五部 革新の気みなぎる軍の中枢部に】
 同期生石原莞爾/青島要塞/(編者註)/水滸伝/静岡連隊の生活/ジャーナリズムに弱かった陸軍省/日本の防空計画/北一輝との出合い/直属の部下、相沢中佐/派閥論/桃源境・福山/相沢中佐との別れ
【第六部 在満師団参謀長、ドイツへの旅】
 関東軍と匪賊/太閤記/ソ連の計画経済/ライヒスアウトバーン/血と土/ウイルヘルム・テル
【第七部 ユダヤの難民二万を救う】
 石原の事変不拡大論/二万のユダヤ人を救う/(解説)満・ソ国境のユダヤ難民救出について(河村愛三)〈ハルビンのユダヤ人/ユダヤ人問題と直面/樋口特務機関長の英断/ナチから追われたユダヤ難民二万の救援〉
 特務機関の諜報任務/石原再び満州へ
【第八部 アッツ、キス力作戦を指導】
 参謀本部第二部長としての謀略/汪兆銘とレーニン/蒋先生に対する要請/クレーギ英大使夫人/複雑怪奇なる国際情勢/第九師団長に親補/「寒兵」の威力/(編者註)帝国陸軍最後の勝利/戦史室への書翰/アッツ、キス力作戦の問題点
跋に代えて−大正・昭和の動乱期を毅然として生き抜いた武人−(稲葉正夫)
樋口季一郎年譜




















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