何処の市場でもあることで、こういう市場は最初「粗削りだけど光るものがある」のが値段を付けた順に売れていく。
だけれども、市場として成熟していくとそこに「きめ細やかでかつ枯れたもの」が入り込んでくるようになる。
前述の粗削りなものと比べたらユーザに対するベネフィットは低いのかもしれない。だけれども「安定している」という価値でユーザは購入していく。
デジタルエロ同人でいうところのキルタイムコミュニケーションがそれだな>きめ細やかで枯れたもの。
やがて、市場は「きめ細やかさ」も勝負の対象となり、「粗削りなもの」は購入の対象から離れていく。
最終的に「きめ細やかで光るものがある」モノしか売れなくなっていく。それに掛かるコストは、プロが作るそれと一緒だ。
note.muで、プロじゃないから大したものは作れませんとか、プロだけど片手間に作ったものですとか言いながら、でも100円なら買ってくれるよね?みたいなこと書いてる奴。そんなの買...
どんな質のものでも消費者が納得して金出したら商品だから。 資本主義は金を出させたら偉いのプロとかアマとか関係ない。
何処の市場でもあることで、こういう市場は最初「粗削りだけど光るものがある」のが値段を付けた順に売れていく。 だけれども、市場として成熟していくとそこに「きめ細やかでかつ...
元のだと >質の悪い商品って、市場を破壊するんだよね って書いてるけど >結局は淘汰されていくのだ という結論なの? 淘汰されるなら破壊されないのでは? 質の悪いのが残ってい...
質の悪い、安いだけの商品が市場を破壊するトリガーになるのは確かだけど、それが許されるのは一瞬。 直ぐに安くて早くて美味い商品で溢れるから、質の悪い商品は売れなくなるのだ...