入院U
「………。」
目を覚ました理沙は暫く呆然と白い天井を眺めていた。
「…ここは…どこ…」
「病院…?」
体を起こそうとした理沙は両足に激痛を覚えた。
「い…痛っ!!」
首だけを伸ばして脚を覗くと包帯でグルグルと何重にも巻かれた左右の脚が見えていた。
「な…何なの…これ…」
理沙は右手で脚を確認しようと意識をしたが動かないでいた。
唯一動かす事の出来る左手で掛けられている毛布を捲るとギプスで固定されている右手がそこに存在していた。
「私…いったい…」
「バタンッ…」突然、ドアが開く音がして白衣をきた男性が入ってきた
「おや…目が覚めましたか…えーと…桜井理沙さん…」
「え…ええっ…医者の先生ですか?」
「いいや…私は看護士なんです…」
「看護士…?」
「まぁ…看護婦の男版って言った方が早いかな…」
「あっ…野口って言います。桜井さんの担当です」
理沙は看護婦じゃなくて50歳くらいの男性が自分の担当になっている事に不思議に思ったがあえて口にしなかった
「は…はぁ…どうも…でも私…なんでこんな事に…」
「交通事故にあったのを覚えていないんですか…?」
「交通事故…? あっ…」
理沙は事故の記憶が急激に甦ってきたのを感じた。
JBTバス観光会社で働いている理沙は一昨日野本印刷という
中小企業の社員旅行のガイドとして北海道バス旅行に勤務していた。
30〜50歳位の中年男性ばかりのバス旅行では
ガイドを務めている紅一点の22歳の理沙はアイドル的な存在となり
セクハラまがいの卑猥な質問に苦笑しながらも楽しく観光名所を周っていった。
「確か…お昼を食べて…そうっ…思い出した」
対抗車線を走っていた大型トレーラーが突然スリップでもしたのか理沙達のいる観光バス目掛けて突っ込んできたのだった。
不幸中の幸いで死者はで無かったが怪我を負った者が多く、その中でもガイドの為に立ち上がっていた理沙は
フロントガラスから飛び出してアスファルト路面に体を叩きつけられていた。
右腕と両足を複雑骨折した理沙は他の大勢の負傷者とともに救急車で
現場に一番近いこの桜王子外科病院に運ばれていたのだった。
「あのとき…私…」自分がスローモーションで窓から投げ出されていく感触を理沙は思いだし背筋を寒くさせた。
「頭を打っていなかったのが幸いで…手と脚の方も3ヶ月もすれば完治しますよ…」
「3ヶ月か…ここは北海道なの…?」
「そうですよ…」
「会社に連絡しないと…それに…父と母にも」
「連絡はしてありますよ…大丈夫…心配しないように…」
「来てくれるのかなぁ…」
「うーん…しばらくは面会謝絶だから…お断りしました。」
「面会謝絶…」
「昨日は一日…意識が戻らなかったんですよ…一応重傷ですから」
野口は柔らかい微笑みを浮かべた。
「何かあったら言って下さいね。」
「はい…お願いします…」
野口がドアから出ていく気配を感じ理沙は深い吐息を漏らした。
「そっか…入院したんだ……」
「まぁ…3ヶ月…でも長いなぁ…」
「あの…おじさん名前…の…野口さんだっけ…」
(中年親父だけど…まぁ良さそうな人みたい…)
当初、女性ではない担当に緊張と不安がった理沙は野口が見せた優しい笑顔に少し安心を覚えていた。
理沙の病室から出た野口はナースステーションに続く廊下を進みながら厭らしい笑みを口元に浮かべていた。
(こんな…こんなチャンスは2度と無いぞ…ふふふふふっ)
50過ぎの野口に当てられる患者は毎回男性であった。
他の若い看護士は女性患者の担当となる事も多々あり野口は口惜しそうに指を咥えて眺め続けていたのだった。
12時を少し周った頃になって野口は理沙の病室に顔を出した。
理沙用に盛られた昼食のお膳を野口は手にしていた。
「お腹空きましたか…」
「うーん…あんまり…」
「でも…少しでも口に入れておかないと…」
「食欲ないんです…」
「それもそうですね…でも点滴を打つ事になってしまいますよ…」
「なら…少し食べようかな…」
「私が手伝ってあげますよ…」
野口は理沙の横にある丸イスに腰を降ろすとスプーンで野菜スープを掬うと理沙の唇に運んだ。
(可愛い唇だ…)
野口は与えられるスープを啜る理沙の小さな口を見つめていた。
理沙は何口か食べると、もういらないと言うように首を横に振った。
「そうですか…でも少し食べられたから…その分早く直りますよ…」
「うん…」理沙は少女のようなあどけなさが残る笑顔で返事をした。
「それじゃ…また来ますね…」
「はい…お願いします…」すっかり安心した様子の理沙を見ながら野口はドアを閉めた。
「ふふふふ…スープのような液体を飲んだら……後で…ふふふふ」
ステーションに戻った野口は理沙からコールを今か今かと待っていた。
暫くしてから理沙のいる個室からのコールを示す赤いランプが点灯したのを見て野口はうれしそうに病室に向かった。
(来た来た…うしししし…)
「どうしました…」平静を装いながら野口は理沙に語り掛けた。
「あ…あの…野口さんじゃなくて…看護婦さんいませんか…?」
(やっぱり…ふふふふふふ)
「担当制なんで…他の人を呼ぶ事が出来ないんですよ…」
「………。」野口のでまかせな言葉に理沙は落胆していた。
「あ…あの…」
「はい…」
「…あ…の…」
「はい…」
「……………。」
「……ト…トイレ…に行きたいんです…」
消え入りそうなか細い声で理沙が言った。
「トイレに…」
「……。」
「どちらですか…オシッコ…ウンチ…」
(かぁ…ワクワクする…)
若い女性を辱めていく行為に野口は興奮していた。
「……。」理沙の顔が見る見るうちに紅潮していくのが分かった。
(ひひひひ…)
「オシッコですか…?」
「……。」理沙は首をコクンと縦に振った
「オシッコしたいんですね…。」
「はい……。」理沙は恥ずかしさのあまり耳まで赤くさせていた。
「……なんとか…トイレまで行かせてもらえませんか…」
「うーん…もう少し時間が経てば車椅子にも乗れるけど…今は無理ですね」
「……。」
「ポータブルとかだめですか…」
「それも今は無理です…恥ずかしいでしょうが今は大人用オムツしか無いんですよ…」
「…オムツ…」そう言ったきり理沙は黙ってしまった。
「ここは病院だから…恥ずかしい事なんて無いんですよ…」
「……。」
「皆さん…入院して動けなくなったらオムツしてますよ…」
「……。」
「つい先日も理沙さんと同じ年頃の女性を担当しましたがその方もオムツしましたよ」
「…本当…?」理沙は野口の言葉に興味を示した。
「私くらいの女性を野口さんはどれくらい担当した事があるの?」
「今年だけで30人は超えているんじゃないかな…」
「そうなんだぁ…」
理沙は野口が自分と同じ年頃の女性の下の世話を多く経験している事を知り
きつく固まっていた羞恥心が少し緩み揺れ動いていた。
(………でも…)
「……。」
「恥ずかしいでしょうけど…仕方ないです…」
野口は理沙に同情するような表情を見せた。
「…え…ええ…」
(そうよね…病院に入院して恥ずかしがってもしょうがないよね)
「どうしますか…?」野口の言葉に理沙は従う事に決めた。
「はい…よろしくお願いします」さきほどとは違い理沙ははっきりと野口に告げた。
(よし…OKだ。本人承諾だ…。)
野口は嘘で並べた経験談に乗ってきた理沙がオムツを希望したのに心の中でガッツポーズをしていた。
「じゃあ…用意してきますから…少し待っていて下さい」
「はい…」
野口は理沙の部屋を出ると小走りに介護ステーションに行き成人女性用Mサイズの紙オムツを手に取り
消毒綿とシッカロールが入ったバックを抱え込んだ。
「お待たせしました。」
「はい…」理沙は少し緊張した顔で野口に返事をした。
「大丈夫…恥ずかしくないから…人間なら排泄するのは当たり前なんだから…」
「…はい…」緊張と羞恥心が入り混じった表情で理沙は小さく応えた。
野口は理沙の脚側に体を移動させ体を覆っている毛布を端に寄せていった。
中に充満していた理沙の甘い体臭が野口の鼻をくすぐった。
(ああ…良い匂いだ…)
やがて野口の眼前に診察衣をまとった理沙の下半身が現れていた。
若い理沙の柔らかそうな肉感が診察衣越しに感じ心臓が破裂しそうなほど野口は極度の興奮を覚えていた。
薄い生地をした緑色の診察衣は簡単に脱げるように前合わせになっており
温泉で着るような浴衣を紐で結んでいるものであった。
野口は緩く結びつけてある紐に指を伸ばしをゆっくりと解いた。
野口の目の前になだらかな白い肌をした柔らかそうな腰が静かに現れてきた。
(…………。)恥丘の膨らみを覆っている細くて繊細な黒い繁みが惜しげも無く眼前に広がっていった。
(あっ…)理沙は診察衣がはだけ下半身が露わになった感触を覚えていた。
足元にいる野口に自分の恥ずかしい部分を見られている事を理沙はあらためて感じていた。
理沙に語り掛けている野口の目は少しずつ露わになっていく理沙の恥裂の様子に注目していた。
理沙は自分の恥部が丸見えになっている感触とその部分を見つめられてしまっている気配に
こみ上げてくる羞恥心を押さえる事が出来ず激しく動揺していた。
(ああああっ…恥ずかしいっ…)
「ゴクッ…」野口の喉が鳴っていた。
「えっ…この…態勢で…ずっと…」
「ええ…そのほうが…楽だと思います…」
羞恥心に震える理沙の声に返事をしながらも野口は
繁みの下から完全に露出した濃い紅色の裂け目に目を奪われていた。
色素沈着の少ない小さめの小陰唇が合わさっている若い恥裂からは先ほどよりも濃い膣臭が漂っていた。
少しチーズのような発酵臭が混ざっている理沙の濃い匂いを野口は心ゆくまで堪能した。
(はぁぁぁぁぁ…おまんこだ…おまんこ…おまんこ…おまんこ)
「オムツを敷きますから腰をあげて下さい…」
目の前に曝け出した若い花弁にすぐにでもむしゃぶりつきたいのを我慢して野口は告げた。
「は…は…い…」
素直に野口の指示に従う理沙は恥ずかしさを全面に出しながらそろそろと腰を浮かした。
「よいしょ…っと」
両手でシーツと尻の隙間にオムツを敷いていく野口の顔は理沙の蜜裂まで数センチの距離まで接近していた。
(こんなに近くで…この娘のおまんこに近づけるなんて…)
野口の鼻先に22歳の恥裂の息吹が吹きかかっていた。
内部に隠れていたサーモンピンクの肉塊が少し開いた陰唇から覗いていた。
「消毒しますから…少し冷たく感じるかもしれませんが我慢して下さい」
「消毒?…!!」ヒヤッとした冷たい綿の感触が肉襞に広がった。
本来なら衛生上使い捨て手袋を使用するのが規則となっていたが野口は素手のまま消毒綿を走らせていた。
陰毛を左右に掻き分けていくように消毒綿を走らせる野口の目に完全に露出した理沙の肉裂の様相が映っていた。
陰唇の輪郭にそって襞に消毒綿を滑らしていくに従い裂け目から淡いピンク色の粘膜が覗き見えていた。
(可愛い…まんこだ…若いまんこ…)
仕方が無いとはいえ理沙は曝け出した自分の恥裂の内部までも野口に
見られてしまっている事に泣き出してしまいそうなほどの動揺を見せていた。
野口はいつまでも理沙の恥裂を弄っていたかったが余り長いと不信に思われてしまうので
手を止めオムツのカバーを留めていった。
「さぁ…これで大丈夫です…」
「……。」理沙はあまりの羞恥心に野口の顔を見る事が出来ず無言でいた。
「それでは…また来ますから…」
野口は顔を壁に向けている理沙にそう言うとドアから出ていった。
野口が出ていってからも理沙は暫く何も考えられないでいた。
真っ白になった頭に少しずつ意識が湧き上がってきていた。
(おしっこ…どうしよう…)
自分の尿で汚れたオムツを野口に見せる事になる…
我慢出来るものならずっと我慢していたい…
しかし時間が経つにつれ膀胱を刺激してくる尿意は強まっていった。
(どうしよう…どうしよう…)
理沙は限界まで込み上げてくる尿意を拒否していた。
(ああ…どうしよう…どうしよう…漏れちゃう…)
尿道口そばまで押しあがってきている小便を理沙は懸命にこらえていた。
(もう…もう…我慢できないよぅ…どうし…あっ…)
理沙の意識と別に尿道から少量の小便が溢れるように流れ出した。
ジョッ…(あっ…)
ジョジョジョジョョョョ…(あっ…出…ちゃ…出ちゃ…)
ジョョョョョョョョョョョ…(ああああああ…)
温かい液体が尻の下まで伝わっていった。ベットの上で寝ながら排尿していく違和感が理沙を包んだ。
(あああっ…おしっこしちゃったァァァァァ…)
我慢していたものが解き放たれる解放感とともに理沙の胸には自己嫌悪に似た心の痛みが走っていた。
(もう…だめ…おしっこしたの見られちゃう…)
湿り気を帯びたオムツが股間に触れる感触に嫌悪感を感じていても理沙はコールボタンを押す事を躊躇っていた。
(これを押したら…野口さんが来ちゃう…)
小便に濡れた陰部の気色悪さより野口にその様子を見られる恥ずかしさの方が強かった。
コールを躊躇っている理沙の横のドアがノック音とともに開いた。
「おしっこ済みましたか…」野口はいつも見せる笑顔で理沙に語り掛けた。
「え…ええ…あの…その」
言葉を詰まらせながら顔を赤くさせ、しきりに下半身に目をやっている理沙の姿に野口は心の中で微笑んだ。
「ちょっと…よろしいですか…」
そう言って野口が自分の脚側に移動していくのを見て理沙は慌ててしまっていた。
「あの…あの…」
理沙が恥ずかしそうに何かを言いかけているのを横目に野口はオムツカバーを外した。
(ああああああっ…)
理沙は思わず左手で両目を覆った。
「…おしっこ出たみたいですね…」
冷静な言葉を吐く野口の目は尿にまみれている理沙の恥裂の様子を見つめていた。
(ああああっ…おしっこしたの見られちゃった…もう…死んじゃいたい…)
とてつも無い羞恥心に襲われ言葉を無くしている理沙を尻目に野口はうれしそうに消毒綿で後処理をしていた。
(おおっ…ションベン臭い…若い女のションベンを漏らした姿もなかなか…ククククッ)
陰唇に沿って尿を拭きとっていく度に内部のピンク色の粘膜が露出していた。
かぶれを防ぐためにシッカロールを陰部にはたき付けた野口は新しいオムツを当てがった。
「はい…できました…慣れてくれば恥ずかしさも減ると思いますから…」
野口はそう言って理沙の部屋を出ていった。
あくまでも冷静な野口の態度を目にしていた理沙は
恥ずかしく思っている自分の方がかえって変なのかもしれないと一人考えていた。