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高速バス
「良かった…間に合った」桜王子行きの高速バスはあと数分で新宿を発とうとしていた。
由佳里はすでに乗客が込み合っている車内へと乗り込んでいった。
「すいません…すいません…」
由佳里は荷物を抱えながら空いている座席を探し奥へ奥へと進んでいた。
3人掛けになっている座席にはすでに大勢の乗客が座り楽しそうに話しをしていた。
(あ…あそこしか空いてない…)
1番奥の座席に人の影が無いのを見つけたが由佳里は素直に喜べなかった。
中年の男達がその座席を挟むように席についていた。
窓側にいる男はカップ酒を煽りながらスルメを口に含んでいた。
間に席を空けて同じ位の歳をした中年男はスポーツ新聞を広げ小刻みに膝を震わせていた。
(嫌だなー…)
『間もなく出発いたしますので、お席にお付きになって下さい』
出発時刻が迫っている事を告げる車内アナウンスに由佳里は焦りを感じた。
(うーん…やっぱり…ここしか…無いか…)
(もしかしたら…隣に詰めてくれるかも…)由佳里は望みを懸けて手前のスポーツ新聞男に声を掛けた。
「あ…あのー…」
「あ…」男は由佳里の声に反応し顔をあげた。
「すいませんが…」
「あ…座るのね…はいはいどうぞ…」
男は由佳里の予想に反して席を立ち上がった。
「あ…」
横の座席に移動すると思っていた由佳里は男の行動に戸惑った。
「はいはい…どうぞ…」男は手で横の座席を示した。
「あ…どうも…すいません」
詰めて欲しいとは言えなかった由佳里は会釈をしながら真中の座席に座った。
中年男の脂臭いが辺りに立ち込めていた。
「どっこらしょっと…」スポーツ新聞の男は由佳里の顔をじろじろ見ながら腰を下ろした。
あまり広くない座席の為に由佳里の両方の腕に双方の男達の腕が密着していた。
(嫌だなー…)
由佳里は伝わってくる男達の体温に嫌悪感を覚えながら走り出したバスに揺られていた。
窓側にいる男は酒臭い息を吐きながら由佳里をじっと見つめていた。
(7時間の辛抱…辛抱)
由佳里はハンドバックから単行本を取り出すとこの状況から逃避するように
物語に没頭するよう自分を仕向けていた。
『間もなく…車内の照明を消しますのでごゆっくりお休み下さい』
車内アナウンスが流れるのと同時に車内の照明が絞られていった。
当初、中年男性の間に座るということで緊張していた由佳里だったが
男達は出発してからしばらくして眠りにつき静かなものであった。
(それじゃ…私も寝ようかな…)
由佳里は手にしていた単行本をしまうと静かに瞼を閉じた。
緊張のほぐれた由佳里は深い眠りへと落ちていった。
乗客達の話し声もいつしか消えて車内には静かな沈黙の空気が漂っていた。
やがて由佳里は左の乳房が手のひらで撫でられるような感覚を夢うつつの中感じた。
ゆっくりと…その手は包み込むように上下に滑っていた。
ときおり、敏感な乳房の先端を刺激するような動きを感じていた。
何かと思い意識を持とうとするとその動きは無くなり由佳里も再び眠りの淵に沈んでいった。
そのうちに右側の乳房も同じように手のひらで撫でられるような感覚を覚えていた。
男は由佳里の寝息にあわせてその手を滑らしていた。
知らし合わせたように男達は由佳里が眠りにつくのを待っていたのだった。
若い娘の柔らかい乳房の感触を男達は手のひらで味わっていた。
ときおり指で乳首の辺りを擦り刺激を与えていた。
すでに周りの乗客は熟睡しており2人の行為が見られる心配は無かった。
新聞男は指にコリコリとした感触が伝わってくるのに興奮していた。
(ひひひひ…勃った…勃った)由佳里の乳首が反応を示してきたのに男はニヤリと笑った。
窓辺の男は新聞男がうれしそうに乳首の辺りを責めるのに由佳里が反応したのを知った。
(…乳首が勃ったようだな…それじゃ俺はモミモミするかな…)
男は手のひら全体で由佳里の乳房を包み込むと優しく揉み出した。
「ん…んんん」
由佳里は無意識に体を揺らして乳房に走る違和感から逃げようとしていた。
(お…こっちの乳首も勃ったぞ…ふふふふふ…)男は手の腹で乳首を転がすように動かしていた。
「おい…ボタン外さないか…」窓辺の男は小声で囁いた。
「よっしゃ…外そう…」
男達は由佳里を起こさないよう慎重に胸元のボタンを外していった。
由佳里の寝息の変化に注意しながら1つ1つボタンが外されていった。
やがて2人の男の目の前にブラジャーに包まれた乳房が現れていた。
流れていく高速道路の照明が由佳里の白いブラを映し出していた。
「ここ…ここを外すんだ…」窓辺の男はフロントにあるホックを指差した。
「OK…OK…」新聞男は指で合図を送ると両手でフロントホックを外した。
プルッ…音がそう聞こえたように弾力のある由佳里の乳房が露わになった。
「ひひひひひひ…」
男達は低く笑い声をあげると由佳里の乳房に手を伸ばした。
指の間に先端の蕾を挟みながらゆっくりと剥き出しになった乳房を揉んでいた。
「次は…」
窓辺の男はそう言うと視線を由佳里の下半身に投げ顎をしゃくった。
「お待ちかね…」新聞男も口を歪めた。
二人は由佳里の乳房を刺激しながらそろそろとスカートに手をかけた。
太腿を擦りあげその木目細かな肌の感触を味わいつつ奥へ奥へと侵入していった。
何かが太腿を滑っていく感触に由佳里は目を覚ました。
「ひゃっ…」由佳里は自分の乳房が剥き出しになっているのに声を詰まらせた。
隣にいた男達がにやつきながら自分の胸を揉んでいるのに由佳里は悲鳴をあげようとした。
「きゃ…」
「おっと大声を出すと皆にこの姿見られちゃうぜ…」
「………。」
胸を露わにして男達に揉まれている姿を乗客達に晒してしまう事になる事に由佳里は躊躇した。
由佳里は首を左右に振り小さく叫んだ。
「濡れてきちゃったみたいだね…ん?」
窓辺の男は由佳里の顔を覗きこんで言った。
新聞男の乳房に対する責めは激しさを増していた。
鷲掴みにした乳房を大きく揺らしながら揉み扱き窄めた唇に含んだ乳首を舌で刺激していた。
「…んんんんん…んんんんんん…」
由佳里は必死に込み上げてくる嗚咽を堪えていた。
窓辺の男は由佳里のスカートに手を伸ばすとホックを外しファスナーを降ろしていった。
「も…んんんん…もう止めて…んんんんん…お…お願いです」
由佳里のスカートは窓辺の男の手によってストンと床に落ちた。
下着姿の由佳里の下半身が露わになっていた。
「お願いです…んんんん…あぅ…うううんんん…」
「ほら…脚を開け…」
「お…お願いです…あああっ…んんんん…許して…」窓辺の男は由佳里の右足を抱え込んだ。
新聞男も肘をつかって由佳里の左足を押さえ込んだ。
「ひひひひ…良い眺めだなー」
男達に両足を押さえつけられた由佳里は腰を突き出した格好で座席に寄りかかっていた。
さらに膝を持ち上げられた由佳里の股間は天井を向いていた。
「ああああ…やめて下さい…んんんんん…もう…もう…やめて…」
「そんな事を言っても…あらららら…染みが出来てるじゃないか…」
男は曝け出した由佳里の股間を覗き込みパンティに染み出た愛液の痕跡を見つめた。
「どれどれ…」
男は指を二本揃えて無防備になっている由佳里の中心部をこねくり回した。
「あああああっ…嫌…嫌あああ…」
「ひひひひ…ビショビショだぜ…お嬢さん…」
由佳里は反応してしまっている自分を男達に知られ最後まで守ったプライドが崩れ去っていった。