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馬鹿な俺っちとゲスな先生の「小説家になろう」のちょっとした講座 作者:武安君

やっぱり、更新すんのか〜はあ〜

貴方の異世界転生の動機付けは何ですか?ただ何となくです!さいですか……

さて、そろそろ性根入れます。
これ書いてたら、頭の切り替え大変だったりしますのでwww
今の頭のネタ状態は馬鹿先講座が6割くらい、魔王の美酒が3割くらい、御身一人をが1割くらいです。
ホント、煽てられて直ぐにのぼせるは悪い癖なので、少しだけ冷静にならなければ……
「先生、俺っち思うんすよ〜。小説家になろうコンテストのMF&AR大賞ってぶっちゃけ、ラノベコンテストっすよね( ̄◇ ̄;)」

「そうですよ。これは運営サイドの矛盾点ですね。スポンサーの絡みもあるでしょうが、【自分達が掲げる御題目に果たしてこの現状が合っているのか?】を一度無い知恵絞って考えてみたら良いと思いますよwww」

「このサイトは小説家になろうであって、ラノベ作家になろうと違うっすもんね〜♪( ´▽`)」

「やべえ……考えたら、マジでウケるwwwA〜C群のタグひどすぎwww」

「どこからどう見てもラノベ以外は駄目っすよ(((o(*゜▽゜*)o)))」

「これで小説家になろうって……まさにギャグでございますな。運営様の作者の方へを真面目に読めば読むほど笑えてしまいまふ」

「ラノベ以外のジャンル書いている作者の方にホンマ、可能性与えないっすよね( ̄ー ̄)」

「このサイトで一生懸命に書かれている作者の方はもしも、自分の書いた作品が本になって全国の本屋さんに並んだらどう思いますかね?」

「ときめくっす!うっとりっすよ〜♪( ´▽`)」

「でも、現状はラノベ以外は門前払いですからね。そりゃあ、ラノベ叩くな言う方が無理ですよ。前例作れば、良いだけなのですから、その努力を放棄しないで欲しいと望みますよ……」

「じゃあ、嫉妬全開!ランキング作品こき下ろしっすよ〜になるのはそれもあるんすね♪( ´▽`)」

「まあ、当然ですよ。表現力、構成力を見た場合、このサイトからデビューされた方々よりも凄まじい人がこのサイトにはゴロゴロしてますからね。上には上が居る物ですからね。その方々を見習って作者は精進しなくてはいけません」

「目指せ!プロデビューっすよ(((o(*゜▽゜*)o)))」

「え〜、無理ですよ〜若い方の好みを考えたら、作者は糞面白くない作品しか作れませんもの。書いている内に矛盾点を自分で見つけちゃいますよ。まあ、これは皮肉なんですけどね」

「おうっ、人様の一生懸命をこき下ろす最低なオッサンがおるっすよ( ̄◇ ̄;)」

「そう言う思考の仕方ですからね。エンジョイ異世界ライフを否定したい訳ではありませんが、現代日本に不満を覚える甘ちゃんどもに【現代日本に生まれてネット出来てる時点で十分に恵まれとるわ!飢える事も、寒さに震える事もないんやろ?現実見れないクソガキの書く作品の何処に人の心を動かす要素があるんや?】って、ひ〜っ、何ですか!このシャレにならない暴言は!」

「((((;゜Д゜)))))))」

「オレッチ!これは非常事態や!アホがまたやらかしよったで!」

「あわわっすよ〜( ̄◇ ̄;)」

「ここは俺は逃げる!お前が何とかフォローせい!」

「生徒に全部放り投げて、敵前逃亡する先生が何処におるんすか!以下、ここにおる!禁止っすぅぅぅ!((((;゜Д゜)))))))」

「うわっ!馬鹿ッチ、性格悪!」

「やかましいっす!オッサンが何とかしろっす!お前、偉いんだろ!偉いから、こんな事になったんだろ!なのに、逃げるのか?逃げるなんて俺っち許さないっすよ((((;゜Д゜)))))))」

「しんのすけさんがここにおる……」

「えへへ……一度言ってみたかったんすよ〜♪( ´▽`)」

「でも、答えは一つ!ほな、さいなら!」

「あーっ!待つっすよ!この腐れ外道!((((;゜Д゜)))))))」



オレッチが道下斎を捕まえるまで、今しばらくお待ち下さい。


鉤突き→肘打ち→両手突き→手刀→貫手……

「ちょっと、待てって!本文にそのネタはあかんから!」

振り上げ→手刀→鉄槌→中段膝蹴り→背足蹴り上げ……

「やばっ……意識……途切れ……」

左下段前蹴り→右背足蹴り上げ→左中段前蹴り→左中段膝蹴り→右上段膝蹴り……

「……」

「……」

「オレッチさん……逃げないので……もう、ぶたないで貰えませんでしょうか……」

「はあ……はあ……だから、金持ちの英才教育舐めるんじゃねえって、以前に俺っちは言ったっす。か〜っ、ぺっ!ぴちょ……」

「ぴちょって……アンタ……」

「ぴちょは大事っす( ̄ー ̄)」

「さいですか……では、諦めましたし、釈明する事にします。あっ、ヤバ……オレッチさん、すみませんが、またティッシュ貰えますか?」

「どうぞっすよ( ̄ー ̄)」

「はりふぁほうほざいまふ。ふぉれでふぁ、あふぉにかふぁりまひて、おわびしまふ……」

「オッサン、鼻血止まってから話さないと、ふざけてる様にしか見えないっすよ( ̄◇ ̄;)」

「まひでふか?」

「マジっすね( ̄ー ̄)」



道下斎の鼻血が止まるまで、今しばらくお待ち下さい。



「さて、釈明になるかは分かりませんが、やってみます。先ず異世界に行く動機を考えた場合恵まれない主人公が異世界に行って俺の時代キターは必ずしも異世界である必要はないですよね」

「神様による異世界転生はお約束っすよ( ̄◇ ̄;)」

「何も危険な異世界行かなくても良いでしょ?日本は海外から多くの旅行者の方々が来てますが、概ねその人達が暮らす国よりも治安が良いんですよ。安心安全も日本の売りの一つです」

「安心安全の為にチートを神様から貰うんすよ♪( ´▽`)」

「ふ〜ん、安心安全なんだ。日本に居るのとどこが違うの、ソレ?」

「へっ?嫌、異世界だから違うっすよ( ̄◇ ̄;)」

「極端な話、わざわざ異世界に行くメリットないわ。日本で生まれ変わって、金持ちでモテモテで皆から愛されるで良いじゃない。その方が欲としては自然だわ」

「駄目駄目っすよ……現代日本には安心安全はあるかもしれないっすけど、無いものがあるっすよ!それは……」

「エルフやケモナーのおにゃの子だろ?」

「……」

「それなら良いのよ。主人公に異世界に行く動機しっかりあるんだから」

「ホンマ、捻くれとるっすよね( ̄◇ ̄;)」

「結局、何が言いたいのかと言う事なんですが、【何故、異世界にしたの?本当に必要だったの?】が聞きたいだけなんですよ。ただ何となくも良いですよ。でも、その事をしっかりと意識して動機付けを行えば、貴方様の作品はより深みを増します。頑張って下さいね」

「ホンマ、シャレにならん暴言はやめて欲しいっすよ!」

「全くです!」

「今回は過激な暴言があった事を俺っちが謝るっすよ。ごめんなさいっす( ̄◇ ̄;)」

「ごめん、俺の分まで謝っといてね。ほな、さいなら!」

「……」

「すみません!調子に乗ってました!直ぐに謝罪致します!ごめんなさい」

「まあ、許してやるっすよ( ̄ー ̄)」
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