2014年4月14日、”ハートネットTV”「ブレイクスルー File2 広告プランナー“ヒロ” 難病ALSとの闘い」を観た。
ALS患者で広告プランナーをやっている藤田正裕さんだ。観た理由はどのようにして仕事をしているかに尽きる。もちろんALS患者で何を思い暮らしているのか? そう思いつつ観させてもらった。
外資系の大手広告代理店に勤める藤田正裕さん(34)、愛称ヒロは、これまで名だたるグローバル企業の広告を手がけ、順風満帆な人生を歩んでいましたが、30歳の時、突然、病魔に襲われます。
その病気「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」は、全身の筋力が弱くなり、発病して3~5年で全く身体を動かすことができなくなる難病で、現在も治療法が確立していません。
通勤の際の身だしなみとして香水をつける、いでたちもジャケットとTシャツ、ジーンズ、シューズでごく普通である。その辺の健康な人でも、なかなか香水はつけないかもしれない。気管切開で人工呼吸器。意思伝達装置でコミュニケーションを図る。まだ少し口が動くので、分かる人なら読唇(どくしん)で言っていることが理解できるようだ。病気であってもごく健康な人以上に色んな考え方ができる聡明な人だと思う。
お茶の水女子大学付属中学校での講演で読み上げられたことに感銘を受けたので書き起こしてみた(ログミー[o_O]ごっこ)
幸せは感じるもの あなたの周りにいつもあるもの 感じるか感じないかはあなた次第 どんな状況に置かれても 周りの雑音に負けず 素直な気持ちを笑顔で叫ぶ その態度さえ保てば 今までの仲間も 仲間だと知らなかった人も その姿を見て 必ず立ち上がってくれる 必ず
学生の「生きるっていうことは、どういうことだと思いますか」の質問に。
生きることは 楽しむこと なるべく多くのものを 楽しむことが生きること
病気で本当に辛くてめげそうになるだろう、もちろん病気の進行や余命への恐怖が日々、付きまとうであろうが、強い精神の人間力を持つことが大切と思った。
僕も藤田正裕さんを見習い「小さなことを気にせず、大きな心を持ち人間力を育みたい」と強く誓った。たまにはこういう番組を観て心を磨くのも良いかもしれない。