NAB 2014 現地リポート 設置編
いよいよ、2014年4月7日より、米国ラスベガスにおいてNAB 2014が開催されます。 株式会社 計測技術研究所は、今回サウスホール・ローワー(ブース番号:SL4328)において、FE超解像システムの展示を実施します。 近年、数多くの採用実績を上げているFE超解像システムの最新情報をお届けするだけでなく、世界初の4K/60Pから8K/60Pへの超解像処理の技術展示も実施します。
今回の展示内容
- 世界初4K/60Pから8K/60Pへの超解像処理 (技術展示)
- 世界初4K/60P入力、4K/60P出力を可能にした超解像装置FE-R1EX (製品発表)
- HD/60P入出力に対応した新しいFE-B1 (製品発表)
- FEアルゴリズムのIPコア (ビジネス提案)
展示場の風景
会場入り口に設置されたロゴ。
新たに60Pに対応したFE超解像装置を用いた、4K/60Pから8K/60Pへの超解像処理の展示全景。
4台のFE-B1を用いた超解像処理装置ラック。後段にはHDMIからSDIへのインターフェース変換用に、当社のQMC-44HS-PROを使用。
当社パートナー企業である株式会社システム・コンサルタンツ様によるFPGA用IPコアに関する御紹介。
小さなFPGAにも搭載可能なFE超解像エンジンを実演展示します。
NABで初めて発表される4K-4K処理にも対応した新しいFE超解像装置。
現在開発中の製品です。
当社取扱製品であるASSIMILATE社のSCRATCHの広告も出ています。