その瞬間思っている事を、忌憚なく書き留めておくことができる。
同じ私が書いた文章でも過去のものを読むと、ほんとにこれは自分が書いたのかと思うようなものもある。
当時の私と現在の私を比較し、そこにある変化を実感することがブログを書く事の楽しみでもある。
最近私の中にある変化が生じている。
このブログの他の記事を見ていただければ分かる通り、私は「勝ち組」「負け組」にかなり固執している。ところが最近は人間を勝ち組、負け組を截然とすることは無意味なことではないかという考え方が生まれ始めている。
今はまだ上手く文字に起こすことが困難だが、休日にでも時間をかけて心境の変化を整理し文字に起こしたいと思う。
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私の好きな言葉。
「文は人なり」
「ペンは剣より強し」
「私は君の言う事に反対だ。しかし、君がそれを言う権利は命をかけて守る」
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漢検2級~1級程度の単語
吝嗇 りんしょく 過度に物惜しみすること。けち。
狡猾 こうかつ 悪賢いこと。こすいこと。
怜悧 れいり かしこいこと。りこうなこと。
邂逅 かいこう 思いがけない出会い。巡り合い。
薫陶 くんとう 教えを受けて感化されること。「師の薫陶を受ける」
猜疑 さいぎ 人を疑う事 「猜疑の目で見る」「猜疑心」
譴責 けんせき 過失などを厳しくとがめ、責めること。「上司から譴責を受ける」
尾籠 びろう ①礼を失くすこと。不作法。無礼。不敬。
②汚くけがらわしくて、人前で失礼にあたること。「尾籠な話」
僥倖 ぎょうこう 思いがけない幸せ。偶然の幸運。
揣摩 しま 事情を推し量ること。当て推量。憶測。
典麗 てんれい よく整っていて美しいこと。「典麗な文章」
截然 せつぜん 区別がはっきりとしたさま。(曖昧の対義語ですので覚えておくと便利です)
懊悩 おうのう 悩みもだえること。またそのさま。
慄然 りつぜん 恐ろしさにおののきふるえるさま。
驕慢 きょうまん おごり高ぶって、人をあなどること。「驕慢な態度」
麗姿 れいし うるわしいすがた。
狭隘 きょうあい ①面積が狭いこと。「狭隘な土地」
②度量が狭いこと。「心が狭隘で他人の成功をねたむ」
今後も紹介していきます。
是非使ってみてください。
see you 天使