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【プロ野球】毛糸の乾燥が原因か 飛ぶ統一球でミズノ社長謝罪2014年4月15日 14時09分
プロ野球の1軍公式戦で使用されている統一球が規定より飛びやすくなっている問題で、製造元のミズノの水野明人社長が15日、東京都内のホテルで記者会見し「私たちの不手際により、皆さまに多大なご迷惑をお掛けし、心からおわび申し上げます」と謝罪した。 日本野球機構(NPB)が開幕後にボールの飛びやすさを示す「反発係数」を検査した結果、規定より高い数値が出た。水野社長は原因として、ボールの芯を巻く毛糸が乾燥し、反発係数が上がったとの見方を示した。 今後は納品前の約2300ダースを選別して、早ければ22日をめどに適合品を納入したい考えを示した。 (共同)
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