元警察官僚、亀井静香の懐を潤す日本大学新学部「危機管理学科」
亀井静香議員が最近出て来ないなーと思っていたら、入院中だそうである。安倍総理が前回の総理を辞めざるを得なくなった時にかかっていた病気と同じらしい。
あの時は胃腸の病気じゃなかったっけ?確か潰瘍性大腸炎とかいう病名だったような気がしたが。偶然だが、日本テレビの氏家社長も同じ病気だという噂である。薬が合う人と合わない人がいるというから、微妙である。
亀井議員はアルツハイマーが進んでいるから、表に出ないという人もいるが、やはり国会議員も一定の年齢制限を儲けるべきである。
国会に出て賛否の意見が言えるとか、期間中席に着ける体力があるとか、最低限の行為ができなくなったら、本当は自ら引退しなければならないのだが、利権が絡んでいるため、本人はもちろん周りまでも中々辞めさせようとしないのである。だからある程度強制力のある条項を作るべきなのである。
ところで、亀井静香議員の力を頼りにしている日本大学では相変わらず田中理事長のワンマン体制が続いているそうだ。田中理事長のワンマン体制というより、イメルダ姐さんの出しゃばり体制と言う方が現実を捉えていよう。
この前、外部から途中入社して3年目の元裏口受験ブローカーの井ノ口の給料が50万円になったと驚いていたら、何と今井ノ口の年収は事業部からと本部からの経費等併せて2000万を下らないというのだ。本当かね。やりたい放題だね。理事や評議員は何のためにいるんだ。
昔は日大といえば侍がいたんだけどなー。井ノ口と言えば、今年はフットボールの学生をハワイから2名入れるそうだが、そのスカウト名目でハワイへの旅行も大学の出張扱いだそうである。
新学部設立の目玉は「危機管理学科」だそうであるが、これは警視庁との結びつきを強めるために、警視庁OBを教職員に多数受け入れるための苦肉の策で作る学科だそうである。
亀井静香議員の会社である羽田のセキュリティー会社、ジャパンセキュリティーサポートとJSS(人材派遣会社)の二社を中心に話が進んでいて、すでに二名が正式採用されてるらしい。
そういえば「ちゃんこ田中」の前にある「イメルダスナック」と呼ばれている店はイメルダ姐さんの店ではなく、老夫婦がやってる店で、「お世話になってる地元に少しでも還元したい」とイメルダ姐さんが好んで使っているだけで、一切のバックを貰うようなことはないそうである。
姐さんが自らやれば先客万来だろうが、根こそぎは反感の元になるから、とのイメルダ姐さんの地元に対する思いやりだという。
その気持ちが日大に対しても欲しいなー。