ステファノ・ドメニカリ（フェラーリ代表）、辞任
Ferrari team principal Domenicali resigns after dreadful start to new F1 season
ステファノ・ドメニカリは、フェラーリのチーム代表を辞任した。
この人事異動は間もなくフェラーリが発表する予定である。チームは、先日のバーレーンGPで、フェルナンド・アロンソが9位、キミ・ライコネンが10位と期待外れの結果に終わったばかりだった。
チームの精彩に欠けるパフォーマンスをバーレーンで目の当たりにしたフェラーリのルカ・ディ・モンテツェモロ会長は先週「我々はしかるべき場所に立つために、あらゆる手段を尽くす。進歩するために日夜働き、必要な決断を下す」と述べていた。
ドメニカリは2008年、ジャン・トッドの後継者としてチーム代表に就任した。ドメニカリの後任は、フェラーリ北米の会長兼CEOのマルコ・マティアッチとなる予定。
マルコ・マティアッチ
ほぼ12ヶ月前のスペインGPでアロンソが優勝して以来、フェラーリはレースに優勝していない。これは過去20年間でチーム最悪の記録である。
今シーズン、フェラーリはアロンソとライコネンというグリッド最高のペアをかかえているにもかかわらず、開幕3戦では表彰台に立っていない。
ポイント合計の点でも、2010年ポイント体系が見直しされて以来、フェラーリにとって最低のシーズン・スタートでもある。
-Source: MailOnline
＋追記
2014年04月14日
ステファノ・ドメニカリ、辞任： フェラーリ公式サイト ＜本人コメント＞
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ジャン・トッド退任、後任はステファノ・ドメニカリ
markzu at 20:14│Comments(0)│フェラーリ
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2014年04月14日
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